2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【サッカー】前園真聖が引退

セルビア・モンテネグロのプロチームでトライアウトに失敗したとは聞いていたけど、引退のニュースはちょっと突然だった。Jリーグ元年の93年、彼の初舞台となった国立のヴェルディ戦を僕は観戦していた。PK戦の末フリューゲルスが敗れたこの試合で、彼は途中…

【恋におちたら】M&Aの真実

今日の放送では、草彅剛演じる鈴木島男が口から泡を飛ばしながら高柳社長を責めるシーンが印象的でした。会社であんな風に自分の感情を出すシーンなんて現実にはないだけに、あり得ないと思いながらも新鮮な感じがした。 僕は人事の立場でM&Aを担当したこ…

「Ad-Train」は暴力だ

たぶん路線によって呼び名は違うんだろうけど、電車1両まるまる同じ広告の車両がある。今日は、京王線でそんな車両にあたった。右を見ても左を見ても同じCDの広告で、しかも派手な赤い色使いとくれば、これはもう暴力としか言い様がない。僕は電車の中吊り…

【ベイスターズ】佐々木は必要か?

開幕早々打ち込まれて二軍落ち。しかも故障を抱えていたからと手術までしたのは、政治家が都合が悪くなると某大学病院に入院しちゃうのと似てるんじゃない? 今年の補強でホルツ、クルーンと中継ぎ~抑えができそうなタイプを揃えたのは、佐々木のこんな状況…

【旅行】徒歩で国境越え

徒歩で国境を越えたことは2回あります。1回はアメリカのサンディエゴとメキシコのティファナの間の国境。アメリカ→メキシコは回転ドアを押すだけで、何のチェックもないんです。でも、メキシコ→アメリカは結構チェックが厳しい。というのも、ティファナでは…

【お取り寄せ】スウィートポテト

青森は弘前の「かめあし商店」のスウィートポテトをご紹介します! 中にカスタードクリームが挟んであって、ポテトとの相性がぴったりです。さつま芋の皮がついているのも、風味を増してくれますね。結構、ずっしりと食べがいがあるので、大人数で分けても十…

【外資の英語】Hopefully

この単語は、英語というよりカタカナ英語として使うような気がします。日本語で会話をしているときに、一言付け加えるような使い方です。「そのシステムが導入できるのはいつ?」「6月いっぱいだね、ホープフリー・・・」と言えば「願わくば」の意味です。「そ…

【ネコ】「ひな」育ってます

この本棚の一角は、「ひな」のお気に入りのお昼寝スポット。ちょっと前まで、ちょうどよいスペースだったはずなのですが・・・ すでに、はみ出してますね! とにかく成長のスピードが速いんです。まだ5ヶ月経たないというのに、この大きさ。どこまで成長するん…

【磐田-大分】進歩は見えた

今日はスカパーのTBSチャンネルでの観戦でしたが、試合開始時には画面でもわかるくらい大粒の雨が強く降り、カレン・ロバートの先制ゴールのあたりの時間帯は放送が途切れるくらいでした。しかし、この間ゲーム内容について触れられなかったってことは、…

【音楽】20数年前のベスト・セレクション

20年前といえば、当然音楽メディアはカセットテープ。当時は何本も編集したテープを持っていたけど、その中で一番のお気に入りをご紹介します。あのころ僕が愛用していたマクセルの「UD-I・90分」の片面を邦楽、片面を洋楽にしたものです! <A>ふたりの夏…

【日テレ】福澤アナ退社

日本テレビのアナウンサー・福澤朗さんが退社するらしい。アンチ巨人な僕にとって、日テレの看板アナウンサーは敵役のようなもの。特に「ジャストミート」なんていう意味もなく、インパクトだけのネタで売ろうとしているように見えた彼を、僕は良く思ってい…

【ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展】炎の灯り

上野の国立西洋美術館でジョルジュ・ド・ラ・トゥール展を鑑賞してきました。あまりよく知らない画家だったけど、広告で見た作品がフェルメールのような「光を描いている」ように見えたので、興味を持ったんだ。僕は印象派にしても、フェルメールにしても、…

【ニューヨーク】トランジットに間に合わない!

その夏、僕はカナダのトロントに出かけた。キャリアはコンチネンタルで、往きはヒューストン、帰りはニューアーク乗り継ぎというちょっとマニアックな旅程だった。帰路にニューアークに到着した時点で、約3時間のトランジットタイム。ニューヨークまでは電…

【アトリエ・ド・フロマージュ】フォンテンヌブロー

軽井沢にあるチーズケーキのお店です。ここのお勧めは、まるで上質なお豆腐のようにガーゼに包まれた「フォンテンヌブロー」。ムースにしては重厚、チーズケーキにしてはトロリとした食感で、甘味と酸味のハーモニーが素晴らしい逸品です。このほかにも、実…

【タイガー&ドラゴン】古田新太が怪演

西田敏行の落語家は、いかにもな感じがするけど、実はいまいちはまっていない。まあ、そう簡単に俳優が落語をやれちゃっても困るだろうから、あえてそういう演出なのかもしれないけどね。さて、そこで古田新太だ。劇団新感線では、コテコテ全開の演技を繰り…

【恋におちたら】デジャ・ヴュ?

フランス語の"deja vu"は英語で言えば"already seen"、つまり「すでに見た=既視感」である。先週の展開は、イタリア人テノール歌手が契約に従わずに勝手に振る舞い、草彅剛演じる鈴木島男の純情さを見て自分の過ちに気付くというもの。そして今週は、契約上…

病院のそばにお花畑

今日は仕事で、埼玉県某所にある病院に入院している社員に面会してきました。病院の近くに、色とりどりの花が咲き乱れる一角があって、バックパックを背負ったおばちゃんたちで結構賑わってたよ。桜やツツジの見慣れた光景と違って、色も姿も妙に新鮮に映り…

【グルメ】厳選洋食・さくらい

雰囲気の良いレストラン不毛の地と思われがちな御徒町にある、オシャレでおいしい洋食屋さんです。ビルの7階と8階にあって、周りの雑多な雰囲気から切り離された和める空間。ハンバーグが絶品だけど、小皿懐石みたいなコースもあります。オープンキッチン…

【名場面】楢崎敗れたり!

今年から1シーズン制になったJリーグだが、実は過去にも1度1シーズンだったことがある。その1996年は、折り返しまで鹿島と横浜Fが首位を争っていた。前半戦最後のゲームの直接対決で、マジーニョの先制にジーニョが直接FKを叩き込んで追いつく。そして当…

【アロマ】寝る前にサンダルウッド

我が家では、就寝前のリラックスタイムに「アロマチック」を使ってます。これは、精油を水と混ぜて振動によってアロマミストにするもの。霧状の微粒子になったアロマの成分は、吸収されやすくなるそうです。僕が好きなのは、サンダルウッドの香り。これはい…

【外資の英語】Nice to meet you.

"Nice to meet you."は人と会ったときの挨拶だと思っていたけど、正しくは「はじめて会う人と、会ったときにする挨拶」なんだ。2回目以降にあったときは"Nice to see you."とか"Nice to see you again."を使います。ある会議で、以前にも会った本社の部長に…

島本理生「ナラタージュ」

今回の旅行中に読もうと思って買った小説だけど、一気には読めませんでした。高校在学中に賞をとった作家の作品で、教師への恋を「正統」に描ききった恋愛小説です。プロローグの描写が特に秀逸で、心の動きと、それを映す情景とが美しく、ときに切ないほど…

グアムで飲んだビール

グアムで2種類のビールを飲んで、地理と文化の交流に思いを馳せた。飲んだのは、オーストラリアの「ヴィクトリア・ビター」とフィリピンの「サン・ミゲール」。グアムはアメリカの準州で、サイパンやロタのあるマリアナ連邦とは行政が異なる。これは軍事的…

【Journey】Separate Ways

僕がカラオケで歌って一番すっきりする曲がハードロックの王道、ジャーニーのセパレイト・ウェイズだ。この曲、大学時代に在籍していたポップスオーケストラ(というかビッグバンドというか)で、入部そうそうに演奏した曲なんだ。同級生の女の子がドラムス…

【大分-川崎】組織ができてきた大分

今日はBSの録画放送だったので、7時10分の開始まで結果を知らないでおくのに一苦労しました(^^; それにしても、今日の大分はチームとして機能していて、GW連戦の総集編という感じ。リーグ戦序盤でもたついていたのが不思議なくらいです。攻めはドドとマ…

脱線事故と25セント

グアムの出国で、ラップトップPCをバッグから取り出していると、係官が「日本製だね。性能はいいかい?」って聞いてきた。「いいよ」と答えながら、日本じゃこんな会話はあり得ないだろうな、と思っていた。そしてチェックを終えた荷物をピックアップしよう…

【グアム紀行】竜宮城からの帰還

ホームページの方に、エッセイをアップしました。グアムの空と海を撮った画像もありますので、是非読んでみてください! 昔「アンビリバボー」で、竜宮城はミクロネシアのポナペ島だっていう特集がありましたが、グアムだったとしても違和感がないと思います…

【報道】救急隊員、しゃべり過ぎ!

最近のマスコミ、報道の仕方がおかしくない? JR西日本の問題でも、ボーリング大会だのオーバーランだの確かに良いことではないけど、そういうことを叩くことが「30秒も遅れられない」という意識に間接的につながっているのに・・・ さて、今日のトピックはマス…

【ASIA】ポップなプログレ

以前ホームページに書いた内容とほぼ同じなんだけど、僕にとってロックのアルバムで一番好きなのがASIAの「アルファ」なので敢えて再度書いてみます。このアルバムのすごさは、フレーズはキャッチーなのにもかかわらず、アレンジは凝りまくっているところ。…

【ネコ】留守番ご苦労さま

旅行中、一番気になっていたのは、家で留守番しているネコのこと。「あーにん」は3泊お留守番の経験もあるんだけど、「ひな」ははじめてなので、ストレスを感じないかどうか不安でした。ホテルに預けると、今回の日程からして前泊+後泊になってしまうので…