京都駅に近い渉成園の北側にオープンしたコーヒースタンド「walden woods kyoto」は、2階にまるでサウナのような階段状のスペースが用意されています。空間全体が白を基調としたクールな雰囲気で、置かれたランプや窓越しに見える桜の木も計算し尽くされたか…

これは火曜日の朝の目黒川の画像。渋谷のオフィスまで目黒経由で出勤する途中に撮ったものです。夜はかなりの混雑で盛り上がるこの界隈も、朝は比較的落ち着いた雰囲気です。このスポットが人気なのは、川幅と川面までの距離感が花見に合うからなのでしょう…

ワールドカップ本選に向けた親善試合なので、結果についてはどうでもよい。中島翔哉のプレーにワクワクさせてもらえただけでも、マリ戦とウクライナ戦を見た価値があったというものだ。予選で敗退したチームながら、第三国での親善試合でもそれなりのモチベ…

コーヒースタンド不毛の北区エリアに新しくできたお店があると知って、荒川土手の桜を楽しみつつ立ち寄った「アエルコーヒーストップ」。アクセサリーの販売もやっていますが、エスプレッソドリンクも本格的で雰囲気もよいので、貴重なスポットになりそうで…

月曜朝の通勤途中に、ちょっとお花見散歩をしてみました。東京メトロ南北線を市ヶ谷駅で降りて、外濠公園→靖国神社→千鳥ヶ淵というルートです。さすがにこの季節は、平日の朝でもそれなりに人は多いですね。この画像は、千鳥ヶ淵緑道の柵の隙間から撮ったも…

赤羽駅から荒川土手まで歩いて、赤羽桜堤緑地公園に出ました。思いがけず菜の花の黄色と桜の淡いピンクが織り成すコントラストが楽しめて、うれしくなってしまいます。人出へ多かったのですが、敷地が広いのであまり気になりません。自転車やランナーの姿も…

勝つには勝ったが、攻撃も守備も型がないまま終わってしまった。前節の幻影をひきずったまま星はクロスよりもシュートを選択してしまい、後藤は下がるのも張るのも中途半端で存在感を失っていた。それでも勝つことができたのは、宮阪と馬場のインスピレーシ…

国立新美術館の「ビュールレ・コレクション 至上の印象派展」では、印象派を中心に多彩な絵画を楽しめます。スイスの実業家であるエミール・ゲオルグ・ビュールレが蒐集した作品を美術館として展示していましたが、盗難事件の余波もあって2015年に閉館してし…

大阪出張で谷四のホテルに宿泊して迎えた朝に、南森町で朝食をとろうと徒歩で天満橋を渡りました。大川に沿って歩いていると、大川端の桜は二分から三分咲きといった感じでした。川に面した木にはまだ咲いていませんでしたが、土手に近い木はかなり開花が進…

今夜は出張で大阪泊ですが、旅費規定内に宿泊費を収めるために谷町四丁目まで来ました。夕食はクラフトビアバー「ハレノヒ」で宇都宮餃子をいただきつつ、エイブリー・ホワイトラスカルとレフトハンド×デビルクラフト・ミルクスタウト。ビールも食事もかなり…

FWのカードは多彩だ。三平が不在で藤本と伊佐と小手川をスターターで起用しなくても、馬場と林が十分な力を発揮する。一方で、この流れで3トップを考えると、藤本の使い場所が見当たらない。センターは林の方が合っているし、サイドは中盤に下がって受ける必…

今年も、仕事帰りに通るこのエリアが楽しみな季節になりました。渋谷駅から246を渡る歩道橋を下りたあたりは、桜並木がきれいです。特に見応えがあるのは夜桜。空を見上げると、暗い夜空に桜の淡いピンクが星のように展開しています！

インディアンウェルズの最終日。まずは女子ファイナルで、大坂なおみがカサキナと対戦した。いきなりブレークされる展開で大坂は硬さが気になったが、すぐにブレークバックすると徐々に流れを引き寄せる。終盤にはネットにかかったサーブが跳ねてサービスコ…

開幕戦の形に戻りつつあった。難敵ヴェルディ相手ながら、3トップの両シャドーが下りてきてゲームを作ることで、攻撃の形はしっかり作れていた。ただ、藤本へのマクは厳しくなっているので、そう簡単に裏も取れないし、シャドーに落とす連携も容易ではない。…

大坂なおみの出来は、それほどよくなかった。デュースコートのワイドサーブは切れ味が鋭かったが、センターサーブは軒並み低調。ただ、アンフォーストエラーは攻めに行った場面が多く、ハレプの浅いショットに踏み込んでストレートを狙った場面などだった。…

3月15日から販売開始のムースフォームラテを、初日にアイスで飲んでみました。カップのフタを切り取って直接口をつけると、フォームの泡の食感を楽しめるとのことです。いつものラテとは一違うので、気分を変えたい時には良さそう。でも、この商品は泡状のフ…

インディアンウェルズのマスターズは、ジョコビッチに勝ったダニエル太郎が3回戦であっさりマイエルに敗れたものの、大坂なおみの勢いは止まらない。今日のカロリナ・プリスコバとの対戦でも、パワーだけではなくしたたかな攻めを披露した。前回の対戦ではプ…

三菱一号館美術館で開催されているオディロン・ルドンの展覧会「ルドン — 秘密の花園」へ。彼の作品を俯瞰して見たことはなかったので、どうしてもこの美術館術館に常設されている「グランブーケ」の印象が強く、ファンタスティックでタペストリーに合いそう…

浅草橋駅から東に少し歩いたところにある「Bridge」は、カフェ＆ジェラテリア。本格的なコーヒーに加えて、ジェラートも楽しめます。この画像は「カフェ・コン・ジェラート」。アフォガートという名称で提供しているお店も多いですが、ジェラート（アイスク…

米国インディアンウェルズで開催されているテニスのBNPパリバオープン2回戦で、ダニエル太郎はジョコビッチと対戦。ジョコビッチは肘の手術から復帰したばかりとはいえ、圧倒的な王者だ。NHKは錦織圭の試合を中継するスケジュールを組んでいたが、風邪で欠場…

数年前に勝てなかった頃の大分を見ているようだった。ボールは持てるが崩せない。右から左へ、左から右へとパスは隣の選手に順々に渡し、詰められるのが怖くてとにかく早くボールを手放そうとする。ゲームメイカーは最終ラインに吸収され、前線が孤立する… …

日本の行政府は、またしても労働時間のあり方を後退させてしまいました。裁量労働制の拡大を法案から切り離してしまったということですが、これは以前から労働組合が目の敵にしている制度で、このブログでも再三この問題を取り上げています。 以前書いた内容…

昨日はミモザの日。代々木公園のミモザの画像を狙っていたのですが、雨のために断念。今朝ならまだ欧米のタイムゾーンは当日なので朝の代々木公園に立ち寄る気満々だったのに、京浜東北線が止まっていてまたも断念しました。 南北線で目黒まで出てたまたま目…

最近カフェのメニューにも増えてきた「チキンオーバーライス」は、トルコ料理を起源としてニューヨークの屋台で広まった料理です。京都のカフェでいただいてから作ってみようと思っていて、ついにその日がやって来ました。ヨーグルトとニンニク、オリーブオ…

第90回となったアカデミー賞授賞式は、コンパクトにまとまってテンポよく進むショーだった。昨年は作品賞の受賞者を取り違えるという前代未聞のミスが起きてしまったが、今年はそのミスをネタにしてしまうあたりはさすがアメリカだ。ウォーレン・ベイティと…

東京ステーションギャラリーの隈研吾展「くまのもの」は、アートとしての建築というより、建築資材の使い方を博物的に見せる内容です。博物のアプローチはあまり好きではないのですが、この展示は建築においてロジカルな左脳とクリエイティブな右脳がどちら…

今日は京都出張で、朝イチから会議の予定でした。６時50分東京駅発の新幹線を予約していたのですが、Kurasu Kyotoでカフェラテを買ったオフィスに向かおうと6時30分発に変更しました。 ところが京都は大雨で、オフィスまでは地下道で濡れずに行けるのに、あ…

大分は前半の途中で4バックをあきらめた。攻撃がまったく形にならなかったからだが、3バックに替えると今度は守備が破綻してしまう。どれだけの確信があったのか片野坂監督に聞いてみたいところだが、4バックの採用もDFの選択も大失敗だったのは間違いない。…

国立西洋美術館のプラド美術館展「ベラスケスと絵画の栄光」を鑑賞しました。マドリードのプラドを訪れた際はエルグレコとゴヤを堪能したのですが、今回の出展内容は日本での知名度の高くない地味な作品が中心なので、テーマを決めて鑑賞した方がよさそうで…

そろそろ河津桜が咲いているのではないかと思い、春の嵐が明けた昨日の朝に代々木公園を訪れてみました。原宿駅に近いところは普段通りだったものの、奥に行くに従って通路の部分にも雨水が溢れていて大変な状況でした。池の方から河津桜のエリアに向かうの…