2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
三竿のサスペンションで迎えるこのゲームについて、僕にはいくつかの予想があった。まず、岩田を左に回して右に岡野を入れることはないだろうと、そして、左にそのまま庄司か刀根を入れる意味もないだろうと思っていた。そうなると選択肢は4バックにするか、…
AFCが創設を計画している女子ACLのプレ大会は、日本、韓国、中国、オーストラリアの代表クラブによる総当たり戦。初戦を中国のチームと引き分けたベレーザは、韓国の現代製鉄レッドエンジェルス(Hyundai Steel Red Angels)と対戦した。まるで大分トリニー…
焼津駅前のロータリーから少し入ったところに、半年ほど前にオープンしたというカフェ「エイトコーヒー」。カフェラテは、エイトコーヒーの「8c」という文字がラテアートで描かれ、フレンチトーストはバニラアイスクリームと黒蜜でいただきます。店内はクー…
焼津出身でニューヨークをベースに活躍しているストリートアーティストのshiro。静岡市内のクレープハウスのシャッターに、たまたま彼女の作品を見つけました。古い作品のようで、かなり色が褪せてしまっていますが、それはそれで味わいがありますよね!
デビスカップファイナルズは、大躍進で旋風を起こしたカナダを地元スペインがねじ伏せ、新しいフォーマットでの最初の王座に輝いた。カナダは準決勝まで、ポスピショルとシャポバロフが二人で凌ぎ切っての決勝進出。その決勝では、これまで控えに甘んじてき…
フィギュアスケートのNHK杯は、男子シングルが羽生結弦、女子シングルがコストルナヤ、ペアは隋文静/韓聡、アイスダンスはパパダキス/シゼロンが優勝した。これでグランプリファイナルの顔ぶれも出揃ったが、男子シングルは羽生とネイサン・チェンの一騎打…
惜しいゲームだった。MF島川を投入して逃げ切りモードに入りながら、その島川がチャレンジングなつなぎを展開し、最終的にはパワープレーのような形で押し込まれてドローに終わった。島川を入れるのであれば4バックにしてもよかったように思うが、いずれに…
デビスカップファイナルズのラウンドロビン最終日は、日本の敗退が決まってしまった中でフランスとセルビアが対戦。シングルスはツォンガとクライノビッチだったが、クライノビッチの安定感が素晴らしかった。杉田祐一との一戦でも乱れずに危なげなかったが…
ギンザシックスのクリスマスデコレーションは、フィンランドのアーティストであるクラウス・ハーパニエミによるクジラ。吹き抜けを使った展示が定番の施設ですが、塩田千春の船に続いて大海原を思わせる空間を作り上げています。エントランスにもハーパニエ…
今年からフォーマットが変わり、楽天がスポンサーになったデビスカップファイナルズ。その初戦で、日本はフランスと対戦している。Match 1に起用した内山靖崇に硬さが見え、ツォンガの安定したプレーに完敗した後を受けてのMatch 2は西岡良仁とモンフィスと…
テレビ観戦していて、何か違和感があった。日本と対戦するときの韓国、彼らの目線でいう「韓日戦」では、恐ろしいまでの執念で日本を叩きにくるはずだった。しかし今日の決勝では、投手からも野手からも、そのような迫力を感じなかった。それをつぶしたのは…
奥渋谷のなじみのコーヒースタンド「The LATTE TOKYO」は、スリーブのデザインが浜町のステーショナリーショップ「Papier Tigre」とのコラボレーションに変わりました。シンプルでスタイリッシュなイラストかま素敵です。そして、natsumiさんによるカヌレも…
池袋駅東口の西武百貨店に沿った壁面に、「だってわたしのクリスマス」というテーマでクリスマスのキャンペーンによるストリートアートが展開されています。Snipe1、FATEら4組のアーティストによるポスターもあり、西武らしいカルチャーを意識したキャンペー…
ナショナル・ジオグラフィック制作のドラマ「ホットゾーン」は、エボラウイルスをめぐる実話ベースの物語。軍と保健省の縄張り争いや、それぞれの要職にある者がかつてザイールで行動を共にした際のエピソードがバックグラウンドとなって展開する。米国の首…
1点を争う緊迫したゲームでは、日本の真骨頂であるスモールベースボールが生きるチャンスがある。代走で登場した周東が二盗、三盗を決めて、2アウトからの源田のセーフティスクイズ。セオリー通りなら一塁線に転がすところだが、ピッチャーの守備範囲に打球…
個の能力では劣っても、チームにおける役割を個々に果たすことで勝つことができる。ラグビーワールドカップでも言われていたように、ワンチームの考え方は重要だということがわかった試合だった。アデミウソンと宇佐美のような高いスキルを擁するチームにも…
天王洲アイルで開催されたイオンのワールドワインフェス。2時間飲み放題で100種類のワインをテイスティングでき、フードもついて3,300円はお得です。ワインはフランス、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、アルゼンチ…
スケートアメリカの中継で解説の八木沼純子がジャンプの種類をコールすることを批判したが、そのメッセージがテレビ朝日に届いたのか、フランス杯では大幅に改善されていた。基本的に、演技中のコメントは最小限に留められ、実況も解説も無言の時間が長かっ…
王子の行きつけのクラフトビールバー「好日堂」で、奈良醸造のライムゴーゼバイを飲んでみました。ゴーゼは塩を使ったドイツの製法によるビールで、いろいろなフルーツで作られます。これはライムが効いていて、グラスに鼻を近づけただけで酸っぱさを感じる…
森アーツセンターギャラリーの「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」。訪れたのは平日の遅い時間だったが、チケット購入待ちの行列は長く、フォーク並びではないために非常にストレスを感じる。コンビニで前売券を買おうと思ったが、用事があった青山一丁目…
ディフェンスの勝利だった。両チームともトライを奪えないのではないかという事前情報は、途中まで当たりそうな展開だった。お互いにガチガチのディフェンスで、BKが走るスペースを消していた。FWが当たってゲインを稼ぐしかない中で、重量で上回るイングラ…
前半をスコアレスで凌ぎ、後半にエースを投入して点を取って勝つ。これは、今シーズン何度も見られた片野坂監督の戦術だ。そのために藤本やオナイウが前半をベンチですごし、その間に勝負の流れが相手に行ってしまう試合も繰り返された。またしても今日、オ…