2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

漢字バトン☆

鋭い視点と選手やチームへの深い愛に満ちたスポーツ観戦ブログMy favoriteのれいさんから回ってきた「漢字バトン」です。こう見えても、小学校の頃は漢字博士と呼ばれていた僕なので(まるで昨日のネプリーグの高橋克実ですが^^;)、やってみることにしまし…

【携帯】F902iSで音楽生活

金曜日に携帯を落として、液晶がダメになってしまいました。それほど携帯生活を送っているわけじゃないけど、やはりないと不便だし、手持ち無沙汰ですね。普段、携帯の機種にはあまり興味がないので、こういうときには選ぶのに苦労します。今回、新しい携帯…

【アジアユース】北朝鮮に勝利

体調不良が伝えられた梅崎は欠場したが、中1日でのゲームが続くだけに伊藤翔ともども温存できたと考えれば悪くない。ピッチ状態は悪く、北朝鮮のラフな当たりに苦しみながらも、2-0と結果を残してくれたことは頼もしい限り。1点目は北朝鮮のパスのインター…

【大分-鹿島】久々のホームで快勝

九州石油ドームの芝メンテという事情はあったにせよ、3戦連続アウェイの後に熊本のホームゲーム、そしてアウェイという「プチ・死のロード」がようやく終わったトリニータ。久しぶりの大分のピッチで、その彼らのホームシックは癒えたようだ。 鹿島の出来が…

【ボランティア】炊き出し@上野公園

会社のボランティア・イベントで、「セカンド・ハーベスト・ジャパン」というNPO団体が毎週上野公園で行っているホームレスの人たちへの炊き出しに参加してきました。この団体は、企業や個人から放っておけば捨てられてしまう食料の寄付を受け、必要な人たち…

【タリーズ】マロンラテと株式売却

先日、ランチの後にタリーズでマロン・ラテを飲んで、適度な甘さとクラッシュした栗の食感に満足したんだけど、その日にタリーズのホールディングカンパニーであるフードエックス・グローブの株式を「お~いお茶」の伊藤園が買収したころが発表されて驚いた。…

【ファイターズ】最後まで役者新庄

涙を目を腫らしながらフルスイングで空振り三振を喫した、SHINJOの現役最後の打席。最終回の守備についてもその表情は変わらず、ゲームセットを迎えても胴上げされても、涙顔はそのままだった。それはそれで彼の運の強さなんだろうし、こんなに劇的なシナリ…

【U21中国戦】まだまだ課題山積

会社帰りに国立競技場で、反町ジャパンの中国戦を観戦してきました。我らが大分の守護神・西川周作が出るし、何と言っても同い年の反町監督の勇姿を見たかったもので… 結果は、梶山と平山という東京勢の2ゴールで快勝でしたが、内容は満足のいくものではあり…

【のだめカンタービレ】脇役のキャスティング

第2回の放送も待ち遠しかったけど、なかなか期待に応えてくれました。特に脇役がよかった! 竹中直人演じる指揮者・シュトレーゼマンはドラマだけ見ると「やり過ぎ」に見えるけど、実は原作でも「名指揮者の偽者じゃないか」っていうくらいエロオヤジのキャ…

【ネコ】秋の夜長に

「あーにん」が部屋の片隅の暗がりで、ひとりたそがれています。なんか、暗いところでフラッシュたいて撮影した上に、レタッチソフトで修正までかけているので、赤外線で撮った怪しい画像みたいになっちゃってますね(^^; 「ひな」がウチにやって来る前は…

【仏像展】アートか史料か

表題を「アートか史料か」としていながら「旅行」の書庫に入れたところに、僕の思いがあります。東京国立博物館の平成館で開催されている「仏像/一木にこめられた祈り」は、明らかに仏像を美術品として位置づけた展示でした。個々の「仏」の解説や宗教的な…

【京都-大分】監督契約の功罪

大分はシャムスカ監督との新たな契約を結び、サポーターも大いに喜んだ。しかし、今日の試合を見る限り、必ずしもよいことばかりではないように思う。来季からの3年契約ということは、望ましいのはその間勝ち続けるか、もしくは徐々に順位を上げて行くことだ…

【オーケストラ】指揮者・宇宿允人

10数年前に招待券をもらってチャイコフスキーを聴いて、そのダイナミックでクリアな音に感動した指揮者・宇宿允人(うすきまさと)。彼はエキセントリックでカリスマ的な指揮者として知られ、常設のオケではなく自分のコンサートのたびにメンバーを集めては…

【靴】マサイ・ベアフット・テクノロジー

2週間ほど前から、「マサイ・ベアフット・テクノロジー(MBT)」のシューズを履いて通勤しています。これは、「靴と言うよりもトレーニングギア」というコンセプトで作られていて、人間が直立歩行する不自然さをカバーするようなウォーキングを可能にするもの…

【外資の英語】プレゼンの英語

英語がうまい人=英語のプレゼンがうまい、というわけではありません。英語はカタコトでも、印象に残る素晴らしいプレゼンをする人がいます。例えば、プレゼンの冒頭には"small talk"でいわゆる「ツカミ」を取りに行きます。英語が下手でも、内容があって間…

【のだめカンタービレ】ドラマは期待以上

ついに「のだめカンタービレ」の、月9枠初回放映がありました。もともとテレビドラマは、原作の良さを殺してまでも幅広い視聴者に訴えて視聴率を稼ごうとするので、あまり期待はしていなかったんです。原作自体が、まじめに音楽をテーマにしながら小ネタでボ…

【スタバ】10周年記念サービス

スターバックスでは、10周年記念ということで約1ヶ月にわたってサービスキャンペーンを実施中です。第一弾はシロップがひとつ無料になるということで、明日まではアーモンド、ヘーゼルナッツ、キャラメル、バニラのうちひとつにシロップを無料で追加すること…

【なでしこリーグ】ベレーザ-TASAKI

秋晴れに誘われて、西が丘競技場のなでしこリーグを観戦してきました。僕が観戦すると負けるのはトリニータだけではなかったようで、ベレーザまでもがTASAKIペルーレに1-2で敗戦… それでもベレーザは首位でレギュラーシーズンを終え、来週からのプレーオ…

【アート】ピカソとモディリアーニの時代展

渋谷のBunkamuraで開催されている「リール近代美術館所蔵・ピカソとモディリアーニの時代」を鑑賞してきました。僕は展覧会に行くときは、何かひとつアートを読み解くヒントやコンセプトをつかみとってこようと思っています。行くまではどんなイメージが広が…

【大分-C大阪】気迫が見えない

3試合アウェイが続いた後のホームとはいえ、大分ビッグアイではなく熊本での開催ということで、ゲームへの入り方は難しかったかもしれない。しかし、最下位脱出を賭けてボールへの執着を見せつけるセレッソに対し、大分は明らかに気迫で負けていた。失点の…

【のだめカンタービレ】16巻が到着

来週からフジテレビ・月9枠でのドラマもはじまる「のだめカンタービレ」。ファン待望の16巻が出ました。僕は楽天ブックスでオマケつき限定版を予約していたので、今日の朝、宅急便で到着していました。オマケは「のだめマングース・シャープペンシル」です…

【インド戦】一歩前進

ガーナ戦で方向性を見失ったかのように見えたオシムジャパンは、このインド戦で一歩だけ前進したのではないか。一歩とは、ガーナ戦で途中出場して結果を残した播戸と中村憲剛を先発で起用し、それが当ったという点だ。結果を残した選手にチャンスが与えられ…

【ネコ】びっくりマナコ

「ひな」が「え~~~、わたし?」って言ってるみたいですね。彼女はいつも、いろんなことに興味津々な表情をします。お姉さんの「あーにん」は、もう悟り切ったような顔をして、そんな「ひな」に呆れているんです(^^;

【人事の話】コミュニケーション・スキル

ビジネス書や新書のコーナーに「仕事ができる人の仕事術」とか「新入社員のためのビジネスマナー」といった本が平積みになっているのを良く見かけます。どんな状況にも通用する魔法があるとは思わないけど、僕が長いこと人事の仕事をしてきた経験から仕事が…

【西武-クレインズ】菊地に神が降りた

先月、同じカードでのプレシーズンゲーム(JTB杯)を見ましたが、やはりあれは準備段階だったのだと思わされます。それほど緊迫感のある最高のゲームでした。点を取ろう、点をやるまい、目の前の相手に当たり負けしたくない…そんな気持ちがシュートブロック…

【クラブイベント】PSFB@下北沢

下北沢basement barの『Natural Born Fancy』というイベントに行ってきました。bjリーグ・東京アパッチのMCをやっているUmeさんのバンド「Perfect Smile Family Band」がメインで、その他にも4バンドが出演しました。それぞれに音楽性が高く、落ち着いた雰囲…

【川崎-大分】集中欠いた守備

14勝8敗6分。これは今季の公式戦で、「僕が生観戦しなかった試合」の大分の戦績だ。それに対して、「僕が生観戦した試合」の結果は…0勝4敗です。僕が見るのはアウェイだということを差し引いても、見に行くなということでしょうか。現地観戦したももさんはじ…

【外資の英語】目標/課題の英語

この書庫の記事は久しぶりですね。さて、外資に限らず会社や各部門のビジョンや目標を明示することは一般的ですが、外資は目標管理を取り入れていることも多いので、自分の目標や課題を書かなければならない場面がでてきます。僕も、来季に向けて人事の戦略…

【bjリーグ】アパッチ新戦力

2年目を迎えたバスケ・bjリーグの東京アパッチですが、日本人選手はほぼ昨年通り(昨季、青木康平の負傷離脱中に契約した広瀬が外れた)8名という発表があったまま、外国人選手が決まりませんでした。ジョー・ブライアント監督のコネクションが期待できると…

【ガーナ戦】オシムのビジョンが見えない

無策なジーコの後任として、戦術やビジョンの面での期待が大きかったオシムだが、どうにもその全体像が見えてこない。昨日のガーナ戦も、中途半端な感が否めなかった。3バックに変えてきたところから推察するに、守って勝つという結果にこだわった采配だと思…