2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【東京国立近代美術館】藤田嗣治の全所蔵作品展示

竹橋の東京国立近代美術館の常設展「MOMATコレクション」では、藤田嗣治の全所蔵作品を展示しています。レオナール・フジタこと藤田嗣治は大正期に渡仏した洋画家で、パリでモディリアーニやピカソらと親交もあり、晩年はフランスに帰化しています。 藤田と…

【3DS】ドラゴンクエストⅧ

1ヶ月半かかって、ようやくDQ8をクリアしました。DQはプラットフォームがプレステに変わってから遊んでいなかったので、DQ8は初めて遊ぶ内容でした。最初はなかなか3Dの動きに慣れず、またキャラもかわいくもかっこよくもないので入り込めなかったんですよね…

【京都】ホテル京都ベース

今回の京都出張で宿泊したのは、ホテル京都ベース。駅前のホテルが軒並み満室で、空きがあっても信じられないくらい高かったので、あきらめました。どうも最近、中国人観光客が大挙押し寄せるせいで、ホテルの相場が上がってしまっているようです。以前はア…

【京都】朝の清水寺

昨夜は京都泊でした。五条のホテルに宿泊していたので、東に真っ直ぐ進めば清水寺に出るだろうということで、朝食の前に散歩に出掛けました。五条通りはあまり情緒を感じないので裏道を使ったりしましたが、もっと近い印象だったのに、結局徒歩30分近くかか…

【愛知県内某所】タクシーでの出来事

今日は朝から、愛知経由京都泊の出張でした。愛知県内某所で乗ったタクシーがあまりにも危険だったので、レポートします。JRが遅れていたせいで私鉄への乗り継ぎに失敗してしまったので、普段は最寄駅からオフィスまで歩くところをタクシーに乗ったのでした…

【ルクセンブルクOP】土居がツアー初優勝

ペトコビッチとヤンコビッチを倒してツアー初のファイナリストになっていた土居美咲が、決勝ではバーテルに1セットアップから追いつかれながらも、ファイナルセットはベーグルで奪って初優勝を決めた。ファーストサービスの確率は低かったが、とにかく攻める…

【大分―札幌】結果が内容に追いついた

スタジアムで観戦した栃木戦も千葉戦もドローに終わったが、内容は決して悲観するようなものではなかった。今の大分トリニータの状況では、内容がよければOKというものではないのだが、柳田監督がようやくエヴァンドロや荒田を起用しはじめたことで期待でき…

【大久保公園】大つけ麺博は10/25まで

歌舞伎町裏の大久保公園で開催されている「大つけ麺博」ですが、今年はつけ麺VSラーメンという趣向で4期に分けて10/2~25という長丁場です。席数があまりないので団体では行きにくいですが、回転は速いのでどうにかなります。各ブースの行列も結構長くなって…

【ネコ】箱入り娘の癒し

今週の僕はずっと風邪気味だったんだけど、昨日から悪化してしまったのでフレックスで早上がりして、今日は一日お休みをいただきました。医者に出してもらった大量の薬でだいぶ治まってきたけど、夜中の咳は辛いですね… そんなときに、「ひな」がダンボール…

【神谷伝兵衛】旧稲毛別荘

こちらも稲毛公園の一角にありますが、神谷バーや電気ブランを生んだ神谷伝兵衛の屋敷で、築97年にもなるそうです。隣には千葉市民ギャラリーがあって、ちょっと目立たない場所にこの洋館があります。見学は無料で、係員が説明もしてくれました。 1階の洋室…

【稲毛公園】ラストエンペラー実弟ゆかりの家

千葉市の稲毛公園にある「ゆかりの家」は、清朝の「ラストエンペラー」である愛新覚羅溥儀の実弟・溥傑が一時住んでいた家屋です。夫人の浩は、日本人で侯爵家の令嬢。関東軍による政略結婚でありながら、お互いを深く愛していたようです。 清朝の崩壊、満州…

【ホキ美術館】写実絵画とは

千葉県の土気(とけ)駅から徒歩15分ほどのところになるホキ美術館は、写実主義の絵画を集めた美術館です。写実主義と言ってもアプローチは多彩なので、写実とは何なのか考えてしまいました。そこに存在するものを描いたというより、画家の目に映ったもの、…

【千葉―大分】見応えは十分

見応えのあるおもしろいゲームだった。大分トリニータはロスタイムのPKで勝ち点を2つ減らしてしまったが、前節同様できることはやっていたと感じる。監督の采配も間違ってはいない。前節も書いたが、勝負は時の運。自分たちの側に運が来る確率が低いのは、シ…

【実践の英語】transitとtransfer

旅行の際に直行便を使わず乗り継ぐ場合、例えば「JFKでトランジットする」のように言いますよね。でも、"transit"を英和辞典で引くと「通過」という和訳が出てきます。これはどういうことなのでしょう。 実は、旅行用語としての「トランジット」は誤用されて…

【宇都宮グルメ】チーズガーデンのしらさぎ

宇都宮に行くと、駅ビルでこれを買うのが楽しみのひとつです。「チーズガーデン」は、本来は那須高原のショップですが、僕にとっては宇都宮グルメなのです。 「最高のチーズケーキ」を目指して開発された商品で、クッキー生地にカマンベールなど4種類のチー…

【ネコ】見事に大の字

最近あまりブログに載せたくなるようなネコの画像が撮れなかったのですが、今日は「ひな」が見事なくらい大の字になって寝ていたので、その画像を上げてみます。「ひな」は前十字靭帯を断裂してから食餌療法でダイエットしていて、微妙にではありますが効果…

【上海マスターズ】錦織が初戦突破

楽天ジャパンオープンでは決してよくない内容ながらチリッチを下したものの、USオープンに続いてペールに連敗してしまった錦織圭。デビスカップでは無難に2勝していただけに、決勝に行けなかったことは残念でした。 そして迎えた上海ロレックス・マスターズ…

【とちぎ蔵の街美術館】喜多川歌麿展

遊覧船の運航が始まるまでの時間つぶしのつもりで立ち寄った「とちぎ蔵の街美術館」は、想定以上に素晴らしい展示内容でした。ちょうど、北側歌麿展を開催していましたが、歌麿は栃木出身という説もあり、少なくともこの街に滞在し、作品を手掛けていたよう…

【宇都宮餃子館】健太餃子とニラ餃子

宇都宮といえば餃子。サッカー観戦の帰りにお土産を買おうと思って栃木出身者に情報を聞いてみると、「みんみん」をオススメされました。でも、その店は行列ができていたので、JRの駅ビルで探して「宇都宮餃子館」の4種類セットを購入しました。 二人で32個…

【栃木観光】巴波川の遊覧船

宇都宮のグリーンスタジアムに向かう途中、栃木市に立ち寄りました。赤羽で乗った宇都宮線を栗橋で降り、東武日光線に乗り換えて栃木駅へ。徒歩5分ほどで巴波川(うずまがわ)にある遊覧船乗り場に着きます。10時からの運航で少し早く着いてしまったので、美…

【栃木―大分】勝負は時の運

勝たなければならなかった22位栃木との対戦で、結果としては勝てなかった。現地グリーンスタジアムで観戦したのだが、「勝負は時の運」と考えることが強がりではないくらいの感覚だ。内容は良かったとは言い難いが、できることはやっていたのではないか。ボ…

【赤い風船】フォンダン・フロマージュ

赤羽のecuteでたまたま見つけて買った「赤い風船」のフォンダン・フロマージュ。ふんわりやわらかくて上品な甘さで、これはリピート確実です。割とカジュアルな感じのお店でしたが、商品はしっかり作られている印象です。佐世保発祥のお店で長崎と福岡に店舗…

【映画】ホワイトハウス・ダウン

この映画「ホワイトハウス・ダウン」はキャストの安っぽさを補って余りあるストーリーと、適度に張り巡らされた伏線の加減がとてもいい感じです。主人公の警護官志望者を演じるチャニング・テイタムは、ダイハードを思わせる役どころにしては線が細いという…

【料理】ラスクを焼く

残りもののバタールがあったので、ラスクを焼いてみました。切ったバタールをオープンで焼いてから、バターと蜂蜜、粉糖を混ぜたものとチョコレートソースに粉糖を混ぜたものをそれぞれ塗って、もう一度焼きます。 焼き立てもおいしいし、日を置いてもサクサ…

【ラグビーワールドカップ】日本代表の進化

スコットランドには敗れたものの、南アフリカとサモアに勝って決勝トーナメント進出の可能性を残している日本代表。ワールドカップでは毎回期待を裏切ってきたが、今回の力は本物だ。何より、FWの動きが違う。ボールハンドリングが見違えるほどよくなってい…

【東京都美術館】モネ展

上野公園の東京都美術館で開催されているモネ展は、かなり混雑しているという情報があったので、平日を狙っていました。しかし、仕事の都合でなかなか休みが取れず、仕方なく日曜日の朝イチに訪れることになりました。やはり噂通りの混雑で、9:10に開門前の…

【大分―讃岐】FWは誰か

大分サポーターがネットで危惧していた通り、三平が負傷欠場となったこの日のFWは伊佐と後藤だった。西と松本怜で右サイドを崩し、為田が飛田氏から仕掛けても、ゴール前でボールが収まらずにファウルを取られることの繰り返し。これでは得点の匂いなど、漂…

【楽天ジャパンOP】予選も充実

有明テニスの森で開催される楽天ジャパンオープンは、月曜日からの本選はチケットがほぼ完売に近いそうですが、今日の予選第1ラウンドは無料の上に余裕がありました。 まずはニコラ・マユ(画像)とチェン・ティーの試合から。3番コートの試合でしたが、反対…

【村上春樹】職業としての小説家

村上春樹の「職業としての小説家」は自伝的エッセイという位置づけですが、小説ではないので様子を見ていましたが、知人のハルキストが面白いと評価していたので読んでみました。 彼が小説を書く上でのスタンスやデビューに至る経緯などが語られる中で、「作…

【人事の話】内定式、そして派遣法

10月1日は、例年通り内定式の日。今年も僕の勤務する会社では、16名の新卒を迎えるべく内定式と祝賀会を開催しました。同日に、事業をシミュレートする就業体験も行って、会社の本質を理解してもらっています。最近の学生は、人前でもちゃんと自分のことを語…