2013-01-01から1年間の記事一覧

【シカゴ旅行記】成田空港サクララウンジ

今日から3泊5日で、シカゴに行ってきます。「なぜシカゴ?」ってよく聞かれるけど、JALのマイルがもうちょっとで上級ステイタスに到達するので、直行便で行けてフライオンポイントが6,100以遠という条件で、取れたのがシカゴ便だったのです。 シカゴ美術館と…

【映画】聖☆おにいさん

「宗教色を排除した映画化で、おもしろくなかった」というレビューが刷り込まれてしまい、あまり期待せずに見たのですが、思ったよりも宗教っぽさは残っていたし、原作の味わいも感じられて満足できました。批判的なレビューをしていた人は、よほど期待が大…

【料理】明石焼き風たまご焼き

明石のタコを使って、明石焼き風たまご焼きを作ってみました。明石焼きはタコ焼きの一種で、柔らかいフワフワなものを温かいだし汁につけていただきます。タコ焼きの焼き型があればよかったのですが、ないのでオリジナル料理にしてみました。 全卵に山芋をす…

【Countdown Japan】28日だけ参戦

幕張メッセで大晦日まで4日間開催される「カウントダウン・ジャパン 13/14」に、初日の今日だけ参戦しました。サマソニと違ってステージがメッセの中だけなので、足への負担は少ないのですが、寒い季節なので中との気温差に対する調節が大変です。サマソニほ…

【仕事納め】不完全燃焼です

2013年も、今日で仕事納め。でも、何となくすっきりしないんです。例年はもっと1年が終わったという実感があったんだけど、今年は今日までやることがたくさんあって忙しかったせいか、達成感や充実感のないまま明日から年末年始休暇を迎えます。会社や家庭で…

【映画】メリダとおそろしの森

最近の映画は上映時間が長すぎて、気軽にちょっと見ようというわけにいきませんよね。レンタルDVDやテレビ放送でも同様で、しっかり時間を確保して集中して見ようとしないと見られないのです。そんな中、アニメ系の作品は時間も手頃で、気合を入れなくても大…

【ネコ】ハンド・イン・ハンド

いつも僕が使っている一人掛けのソファに、「ひな」と「きみ君」が並んで寝ていました。(ホントは前足だけど)手と手をつないでいるような姿勢で、シンメトリーな形になっているところが何とも言えません! こんなに仲良さそうだと、さすがに文句も言えませ…

【アンジェリーナ】モンブラン・ドゥ・ノエル

12月には、妻の誕生日とクリスマスイブという2回のケーキ購入イベントがあります。このため2種類のケーキショップを押さえておく必要があり、妻の誕生日にパティスリー・イナムラ・ショウゾウを使ってしまったので、クリスマスはアンジェリーナです。 イブ当…

【天皇杯準々決勝】大分の来季は?

もはや勝敗は気にならない。勝ってくれれば興味が先に続くが、早く今季の垢は流してしまった方がよいのかもしれないからだ。宮沢やロドリゴ・マンシャのラストプレーは感慨深くはあるものの、若手を主体とした来季を戦う戦力に注目してみた。 FWは相変わらず…

【映画】ローン・レンジャー

これもJALの機内で見た映画です。主演のローン・レンジャー役はアーミー・ハマーですが、ジョニー・デップの存在感が当然ながら抜群です。ただ、それがかえって、どんなストーリーでどんな役を演じていてもジョニー・デップ風味になってしまい、本来の映画の…

【イサンゴ・アンサンブル】プッチーニのラ・ボエーム

池袋の東京芸術劇場プレイハウスで上演されている、南アフリカのカンパニー「イサンゴ・アンサンブル」の「プッチーニのラ・ボエーム」。同名のオペラをベースに、舞台を南アフリカの貧困街「タウンシップ」に場を移し、スティールパンとマリンバの伴奏で演…

【渋谷グルメ】でんず食堂

渋谷駅の新南口から近いビル「GEMS」には、ちょっと気の利いた飲み会に向くお店が揃っています。火曜日は会社の広報関係者の懇親会で、4階の「でんず食堂」を利用しました。隣のテーブルと近いので、うるさいグループがいると気になりそうではありますが、…

【国立西洋美術館】モネ展

東京・上野の国立西洋美術館で開幕した「モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」は、国立西洋美術館とポーラ美術館の所蔵作品で構成した展覧会。モネを中心に、彼の時代のフランス絵画を概観します。ただ、モネの作品だけ追うと彼の作風の変化が感…

【ネコ】足を重ねて

この画像、わかりにくいとは思いますが、「きみ君」が足を3本重ねて寝心地を調整して寝る姿勢に入っているところなんです。前足2本では足りなかったみたいで、後足も1本追加してアクロバティックなポーズになってるんですよ(^^;

【カーリング】日本女子、ソチ出場へ

ドイツのフュッセンで開催されていた、カーリングのソチオリンピック最終予選。日本女子は5連勝から中国に敗れて2位でプレーオフへ進出したものの、初戦でその中国に完敗して残り1つの枠を賭けてノルウェーと対戦しました。日本時間の日曜深夜だったので、気…

【コペンハーゲン出張記】ヤコブセンのデザイン

コペンハーゲンから近郊列車「エストー」に乗って北に30分ほどのところにあるクランペンボー。前日の朝にスウェーデンのマルメに行ったのに続き、またしても早く目が覚めてしまったので、仕事の前に出掛けてみました。まだ夜も明けきらぬ暗闇でしたが、クラ…

【パティシエ・イナムラ・ショウゾウ】ミックスフルーツのショートケーキ

先週、妻の誕生日がありました。ここ数年、バースデイケーキはホテル西洋銀座のイチゴのショートケーキだったのですが、残念ながらホテル西洋が閉館してしまったので、今年は上野桜木の「パティシエ・イナムラ・ショウゾウ」を利用しました。このパティシエ…

【映画】ウルヴァリン:SAMURAI

ヘルシンキに向かうJALの機内で見た「ウルヴァリン:SAMURAI」は、正直言って好きにはなれませんでした。途中寝てしまったのですが、あえて見直そうという気も起きませんでしたね。ヤクザを軸にした日本の描き方がいかにも安っぽく、日本人に対する敬意を感…

【人事の話】逆求人イベント

ここ数年、理系エンジニア志望の学生を採用するためのイベントが様変わりしています。「逆求人イベント」は、学生がブースを開いたり発表をしたりするところに企業が訪問し、自社への応募を誘引するというものです。大学院生のみのイベントもあり、開発スキ…

【大分トリニータ】監督続投の愚策

今季、本職DF1人+サイドバックタイプ(or 中盤)2人という「攻撃的」な3バックに固執し、2勝しかできなかった上にホームで勝てなかった大分は、来季も監督を代えないという信じがたい愚策に打って出た。強化の失敗は確かにその通りだが、采配だけ見ても勝て…

【ダン・ブラウン】インフェルノ

ダン・ブラウンの新作は「ダヴィンチ・コード」でおなじみのロバート・ラングドン教授を主役とするシリーズの「インフェルノ」です。ワシントンD.C.を舞台とする前作「ロスト・シンボル」よりこちらの方が先に映画化されるそうで、またしてもトム・ハンクス…

【京都の紅葉】祇王寺~二尊院

金曜日は会社の忘年会で京都泊だったので、土曜の朝に少しだけ寄り道しました。この時期、駅前エリアのホテルが取りにくく、今回は九条駅前の第一ホテルでした。京都駅の八条口まで歩いてタクシーに乗ると、運転手さんから「もう紅葉は終わり」との情報が。…

【磐田-大分】またもデジャヴュ

どこかで何度も見た流れを繰り返し、大分トリニータは最終戦も落として2勝でシーズンを終えた。前半、明らかにラストプレーとなるCKからの失点で、完全に流れを失った。序盤は悪くなかった。守備からのビルドアップも自信を感じさせてくれた。あの前半終了間…

【京都】ブライトンホテルで忘年会

今日は朝から移動して、まずは大阪・梅田の関西学院大学キャリアセンターを訪問。そして午後からは京都オフィスで仕事して、夜は京都オフィスの忘年会に参加しました。ブライトンホテルでのビュッフェでしたが、食べ物があっという間になくなってしまい、あ…

【デンマークグルメ】クリスマスプレート

コペンハーゲン最後のディナーは、同僚たちとデンマーク料理を食べようということになりました。予約なしで最初に入った店は満席でしたが、Kovenhavner Cafeenは少し価格帯が上なためか、テーブルを確保できました。4人だったので、ちょうどシーズンが始まっ…

【コペンハーゲン出張記】パリで寄り道

コペンハーゲンからパリのシャルル・ド・ゴール空港に飛び、無事に成田便の発券も完了した時点で搭乗開始の6時半までまだ3時間あったので、同僚とRERに乗ってパリ市内に弾丸ツアーを敢行しました。ユーロがなくても、自動販売機でクレジットカードが使えるの…

【映画】REDリターンズ

パリから成田に帰って来る飛行機の中で見た「REDリターンズ」。ストーリーは荒唐無稽というか、あり得ない設定で現実味はまったくないのですが、展開としては面白いので堅いことは言わずに楽しみましょう。 キャスティングは、シリアスとコメディの中間路線…

【コペンハーゲン出張記】帰国はボジョレーと

僕の航空券はJALの直接手配だけど、同僚は旅行会社経由。フィンエアーのストライキが予定されているため、JALに連絡するようにと同僚に旅行会社から連絡が入りました。僕もJALに連絡したところ、パリから臨時便を飛ばすので、そちらに振り返るとのことでした…

【国立近代美術館】クーデルカ展

東京・竹橋の東京国立近代美術館で11/6~1/13の会期で開催されている「ジョセフ・クーデルカ展」。クーデルカはチェコスロバキアから亡命した写真家です。全体的には冷戦期の東欧を感じさせる民衆の諦めと熱気が、対比しているわけではないのでしょうが、両…

【大分-川崎】ホーム0勝で終戦

今日の内容なら監督批判はしないし、選手たちは「よくやった」と思える。開幕直後の国立競技場での川崎戦の方が、もったいないドローだった。今日は、現有戦力としては精一杯戦ったと思うし、これ以上は運でしかなかったはずだ。 しかし、運も重要だ。レナト…