クリントンストリートベイキングカンパニーは、ニューヨーク発祥のパンケーキのお店。以前、名古屋のお店でいただいたビスケットを使ったエッグベネディクトもおいしかったのですが、スペシャリテのパンケーキを一度食べたいと思っていました。この画像は、…

災害時の避難場所である代々木公園への方向を示すピクトグラムを、ストリートアートで表現する「渋谷アロープロジェクト」。以前は割と地味な作品だったのですが、今回はしりあがり寿が登場。独特の世界観でJR山手線のガード下を彩っています。

スーパードラマTVで放送が始まった「マニフェスト」は、ジャマイカを発った飛行機の乗員と乗客が5年半後にニューヨークに到着するというストーリー。ロバート・ゼメキスが監督を務めていることからも、期待が高まる作品だ。オーバーブッキングで家族の半分が…

昨年この大会では、1勝もできずにラウンドロビンで敗退している大坂なおみ。今回もバーティと苦手ベンチッチのいる組に入ってしまったので、クビトバには何としても勝っておきたいところ。しかし、序盤から内容は圧倒的にクビトバが上回っていた。大坂は自分…

日本とフランスが準々決勝で姿を消して、僕のモチベーションは著しく減退してしまったのだが、この準決勝のイングランドは想像以上だった。さすがエディー・ジョーンズというべきか、ニュージーランド対策を入念に練り上げて実践した。序盤はFWで押して先制…

渋谷STREAMの4階にあるカフェ「TORQUE Spice & Herb, Table & Court」のランチは、何と言ってもチキンビリヤニがオススメです。インディカ米に柔らかい鶏肉、パクチー、ヨーグルトの付け合わせなど、すべてが本格的です。しかも、手早くサーブされるし、ゆっ…

昨日、初冠雪を記録した富士山。今朝たまたま目黒を歩いていたら、前方にスマホで何を撮影している人を発見。何だろうとチェックしてみると、坂道の遥か彼方に雪を戴いた富士山が姿を見せていました。少し前まで暑い日が続いていたのに、もう冬の足音が聞こ…

ビートルズやサイモン＆ガーファンクルは定番だが、フィギュアスケートでは80年代の音楽もかなり使われている。スケートアメリカのエキシビションで印象に残ったのは、フラッシュダンスのサントラに収録されている「Maniac」で、これは実はテニスの楽天オー…

コートールド美術館展のビルボード＠上野駅 賑わう上野公園の中では比較的落ち着いていた東京都美術館だが、ラグビーワールドカップを理由に手荷物検査が実施されていた。手荷物は手荷物を持っていなかったのだが、警備員のたどたどしい説明を聞いて危険物が…

FWの強さあってのBKの展開が日本の持ち味だと、グループリーグの4試合を見て感じていた。アイルランドにもスコットランドにもスクラムで負けなかったことが、松島や福岡のトライにつながったのだと。そして今日の準々決勝は、その良さを完膚なきまでに消され…

最近やたら噂になっていたので、気になって映画「ジョーカー」を見た。ストーリーの作り込みは完璧で、ところどころ必然性を疑う展開はあるものの、無駄なプロットはほぼない。ホアキン・フェニックスの鬼気迫る演技も素晴らしく、映画としての完成度は十分…

2013年のこのカードは、大分が3点リードを守れず4失点で逆転負けを喫した。その試合も生観戦していたが、3点リードした時点でも勝ち切れる予感はなかったし、逆転されても「やっぱりね」という印象だった。そこからJ3まで落ちたトリニータは、しかし今日、J3…

ボールポゼッションからの攻撃で、SAMURAI BLUEは味方同士が必要以上に寄ることなく、長めのパスをつないでタジキスタンの守備を崩していた。これは大分トリニータが圧倒的なポゼッションから無難なショートパスをつなぐことと対局で、自らスペースを消さな…

淀屋橋から御堂筋を南に下り、東に少し入ったビル街にあるクラフトビアバー「GARAGE 39」。宿泊したホテルのそばでたまたま見つけたのですが、あまり人に教えたくないような雰囲気のよいお店です。クラフトビールは10タップ以上あり、食事も充実。僕は熟成ポ…

当初は錦織とフェデラーの二枚看板だったこのイベントだが、錦織が負傷でエキシビションマッチをキャンセル。この時点でチケットの先行販売には落選し、一般先着に賭けていたので、錦織キャンセルでどうにかなるかと思いきや、まさかの発売延期。フェデラー…

厳しい展開だった。先制されながらも、まずは左WTB福岡の突破をサポートした右WTB松島のトライで追いつく。松島はFBのようなポジショニングにも見え、トゥポウと入れ替わることで相手を攪乱したのかもしれない。そして、圧巻は次のトライ。いわゆるオフロー…

博多の森で行われているアイルランドとサモアの試合は、現在ハーフタイム。試合の途中ながら、いろいろ気になることがあるので書き記しておきたい。まず、前半のうちにアイルランドのCTBバンディー・アキがレッドカードで退場してしまった。この大会ではシン…

大阪ミナミの道頓堀沿いにある遊歩道のリバーウォーク。その新戎橋の辺りには、ストリートアートが描かれている一角があります。これは、僕のお気に入りのアーティスト「whole9」の作品です。この周辺のカオスな雰囲気に比べるとクールでアーバンな印象です…

[ 代々木八幡と渋谷の間、いわゆる奥渋谷エリアに先月オープンした「Beasty Coffee」。このエリアは朝の通勤途中にウォーキングするコースなのですが、このお店は9時開店なので訪れる機会がなかなかありませんでした。今日は立ち寄りがあったついでに寄って…

楽天オープンテニスの決勝は、ダブルスが目当てだった。当初はエルベールとマウのグランドスラムペアが組むはずだったのだが、エルベールが欠場を発表。ダブルスのエントリーリストが出ないまま予選を迎えたが、練習コートで上半身裸でリラックスして練習し…

前節の敗戦に続き、またしても終盤に失点するパターンを繰り返した大分。守りに行って失敗した前節とは打って変わって攻撃陣の交代カードを切った片野坂監督だったが、またしても裏目に出てしまった。今日の課題は攻める場面での中の枚数の少なさであり、言…

FWの重量差が約30kgあり、体格の良いサモア相手にスクラムは苦労するだろうと思っていた。だからこそ、後半14分に見せてくれたドライビングモールを押し込んでのトライに驚かされた。今大会での活躍が際立っている姫野が押さえたこともうれしかったが、日本…

楽天オープンテニスは、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝1試合。ナイトセッションの2試合を観戦した。昨日緊迫した好ゲームでチリッチを破ったチョン・ヒョンが、2017年の優勝者ゴファンと対戦した。始まりは静かだった。チョン・ヒョンはプレーが硬…

楽天オープンテニスの本戦4日目は、ダニエル太郎とジョーダン・トンプソンの試合から。ダニエルはディフェンダーの本領を発揮して、トンプソンのミスを誘った。途中からトンプソンも気づいて無理に攻めない戦術に変えて来たが、ダニエルも耐えて何とか振り切…

63-0で圧勝したオールブラックスだったが、カナダとの一番の差はタックルだった。２～３人に止められても振りほどいて前進できるニュージーランドと軽々と体を浮かせられてしまうカナダでは、力の差は歴然だった。カナダはボールを受けてから考えて動き出す…

錦織圭が欠場した楽天オープンだが、初日に添田豪がシュトルフを、西岡良仁がジョアン・ソウザを下して２回戦に進出すると、今日も内山靖崇がペールに、ダニエル太郎はチョリッチに勝って続いた。いずれも相手は決して弱い選手ではないし、唯一敗れた杉田祐…