2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【年賀状】楽天写真館でプリント

今年もそろそろ年賀状を準備する季節。僕は昨年と同様に、楽天写真館を利用しました。画像をアップロードしてテンプレートを選択し、住所やメッセージを書き込めば完了。官製の年賀はがきに印刷して宅配便で2日ほどで送られてきます。決済はクレジットカード…

【三菱一号館美術館】カンディンスキーと青騎士展

東京・丸の内の三菱一号館美術館は、明治を思わせるシックな建築も魅力です。一方で美術館向きのレイアウトではないことと、自動ドアがやけに多く、スタッフの多さと合わせた高コスト体質が気になるところではあります。11/23から開幕した「カンディンスキー…

【ソルト】アンジーのPV?

アンジェリーナ・ジョリーが演じるスパイのアクションシーンが強く印象に残る「ソルト」ですが、ストーリーに仕組まれたトラップを理解しようと思うと面倒くさくなってしまい、純粋に映画の面白さに集中できません。アンジーが実はロシア側なのかアメリカ側…

【紅葉】北鎌倉~源氏山公園

ややピークは過ぎたものの、鎌倉の紅葉はまだまだ見頃でした。人出が多い日は、北鎌倉駅の改札を通過するのにも一苦労なのですが、今日は午後から出掛けたせいか思ったほど人が多くなく、ゆったりと紅葉を楽しめました。 まずは、駅に近い円覚寺から。一面の…

【朝鮮半島情勢】日本は平和ボケか?

韓国の延坪島での砲撃事件で、隣国で起きている非常事態に対して反応が鈍いとして「日本人は平和ボケ」というコメントを見かけます。必要以上に騒ぎ立てることが正しいわけでもないし、ネットで「戦争反対」と唱えることにどれほどの意味があるかも疑問です…

【Maroon 5】Hands All Over

Maroon 5はこれまでの2枚のアルバムも聴いていますが、キャッチーな曲の印象が強すぎて、そうでない曲が妙に平板に聞こえてしまうように感じていました。その点、この「Hands All Over」はアルバムとしての出来がとてもよいですね。アレンジも厚めで、凝った…

【大分-熊本】気持ちが見えない

バトル・オブ・九州と銘打ったシリーズでホームの熊本戦。それなのに、何が何でもゴールを挙げて勝とうという気持ちが見えなかった。本職のFWは河原だけだが、彼とて前線で体を張ることに強みがあるわけではない。為田も土岐田もチャンスは作るのだが、ガ…

【ネコ】きみ君onひな

「きみ君」が熟睡モードに入っていますが、頭を乗せているのは「ひな」の体の上ですね… 仲がいいからなのか、「ひな」は枕代わりにされても特に文句を言うこともなく寝ています。体格の差もあるからなのかな???

【紅葉】新宿御苑にて

この週末はジムに行きがてら、新宿御苑に立ち寄ってみました。さすがにこの時期の人出はかなりのものでしたが、新宿御苑は広いのでゆったりと楽しめますね。欧米やアジアからの観光客も多く、老若男女とりまぜて季節感を堪能していましたよ。 今は菊花展も開…

【愛媛-大分】苦手は変わらず

大分の弱点は、サイドからのクロスへの対応だ。それは変わっていないのだが、3バックに変えたことで一時的に見えにくくなっていたのだろう。あらためてトリニータをしっかり研究した愛媛に、あっさりサイドからのクロスで2失点は、まるで絵に描いたようだっ…

【イングロリアス・バスターズ】まさにタランティーノ

重いテーマを軽く仕立てることに関しては、クエンティン・タランティーノの真骨頂です。冒頭からフランス語と英語が入り乱れ、さらにはイタリア語やドイツ語まで登場するといういかにもヨーロッパな雰囲気を醸しだします。 そして、もうひとつのタランティー…

【人事の話】面接で気になる口癖

自分もそうなのですが、相手の注意をきっちり自分の方に向けるために、しゃべりはじめに「そうなんです」「そういえば」などのあまり意味のない言葉を入れることがありますよね。それがいつも同じ単語だと、面接のときには特に気になります。 例えば最近、中…

【湊かなえ】「往復書簡」の限界

「告白」の著者・湊かなえの新刊「往復書簡」は、短編集でした。手紙のやり取りという同じテーマを用いながら、まったく異なるアプローチで書かれた三篇の話から成ります。これまでの「ひとつの物事でも、見る人によってさまざまな真実がある」という一貫し…

【スタバ】ナッティーホワイトモカ

この時期のスタバは、例年複数の季節商品が僕のツボに合ってしまうので、選択に苦労してしまう傾向があります。定番の「ジンジャーブレッドラテ」についてはすでに記事にしましたが、今年の対抗馬は「ナッティーホワイトモカ」なのです。 僕はもともと、今年…

【大分-福岡】課題はサイドチェンジ

アジア大会にキム・ボギョンと東を取られた上に、チェ・ジョンハンはサスペンション。相手は3位アビスパ福岡となれば、いかにホームとはいえ苦しい戦いは必至かと思われた。その割には序盤から攻めは厚かった。中盤は全員がボランチタイプという変則シフトな…

【旧古河庭園】バラと紅葉

東京・西ヶ原の旧古河庭園は、多くの人で賑わっていました。この時期は洋館を背景にした秋咲きのバラも楽しめるし、池に映る紅葉も季節感を醸しだしてくれます。マナーが悪い人も少なくないのですが、まあ堅いことは言わずに楽しもうというスタンスで訪れて…

【RA RA RIOT】The Orchard

最近、スカパーのAXNで流れるビデオクリップからミュージシャンに興味を持つことが多いのですが、この「RA RA RIOT(ラ・ラ・ライオット)」もそうでした。彼らは6人編成のバンドですが、ボーカル&キーボード、ギター、ベース、ドラムスに加えてビオラ…

【カールじいさんの空飛ぶ家】純粋に絵を楽しむ

ファンタジーを見慣れていないせいか、この世界に入り込むまでには時間がかかりましたが、入ってしまえばそれなりに浸ってしまうことができました。「カールじいさんの空飛ぶ家」の良さは、前半のあっという間に過ぎるカールとエリーの若い頃のストーリーか…

【ネコ】乗っかってますけど!

「きみ君」と「ひな」が寄り添っているように写っているけど、実は左側にいる「きみ君」が「ひな」の上に乗っかっているんです(^^; 何事もないような顔をしているのは、「ひな」の方が体がしっかりしてるからかな? いわゆる「ガタイがいい」ってところ…

【ペプシモンブラン】ありえない味

サントリーが、PEPSIブランドで毎年意表を突いたフレイバーの商品を発売していますが、この秋のラインナップとして「ペプシモンブラン」が10月26日から全国展開されています。これまでの商品のうち「アイスキューカンバー」「しそ」「あずき」までは、意外な…

【ウルトラI Love You!】サンドラ=ラジー賞

「しあわせの隠れ場所(The Blind Side)」でアカデミー主演女優賞を獲得したサンドラ・ブロックが、いわば「最低女優賞」であるラジー賞ことゴールデンラズベリー賞を受賞した作品がこの「All about Steve」です。邦題の「ウルトラI Love You!」は、わから…

【伊豆ダイビング】川奈ビーチ

土曜日の伊豆・川奈での2本目は、ビーチダイブでした。狙いはネジリンボウとヒレナガネジリンボウ。ともに複数の個体が確認されていて、ハゼ穴の近くには目印の枝が刺してあるとのことで期待も高まります。 #1: 川奈ビーチ / 水温23℃ 透明度8-10m 最大深度18…

【岡山-大分】手持ちカードの不足

東とキム・ボギョンをアジア大会で欠いた大分トリニータにとって、この試合は選手層の薄さを露呈する結果となった。高松も宮沢もまったく機能していないのに、交代させる手持ちカードがない。最初に切ったカードは為田だったが、良い方向には向かわなかった…

【伊豆ダイビング】川奈・鵜島でボートダイブ

先週の台風の影響で、川奈では1週間ほどダイビングができない状況だったそうです。でも今日は、まるで春のようなポカポカ陽気で、水温もまだまだ高めと好条件の揃ったダイビングとなりました。1本目はボートで鵜島へ。砂地の中にそびえ立つ根に沿った豪快な…

【2012年】期待してはいけない映画

ネタバレありですので、ご注意ください。WOWOWで録画しておいた「2012年」を見ました。自己中心的な行動をする主人公一家があり得ないようなアクションで生き延びて、最後は安っぽいヒューマニティを求める展開にはかなり無理があります。ストーリーは…

【ネコ】睫(まつげ)長いでしょ?

久しぶりに「あーにん」の登場です。かなりのドアップ撮影にとまどっている感じですね。「チャームポイントは、この長い睫よ!」って言う感じですが、睫っていうより眉毛ですかね(^^; 寒くなって、部屋の隅っこで縮こまっていることの多い、おばあちゃん…

【ドガ展】パステル画の魅惑

土曜日に台風が接近する中を、みなとみらいの横浜美術館までドガ展を鑑賞に出掛けました。この美術館は広いので圧迫感もないし、少しぐらい人が多くても気になりません。会期が長いということもあってか、この日も決して混雑している印象ではありませんでし…

【スタバ】ジンジャーブレッドラテの季節

今年もいよいよ秋からクリスマスまでのお楽しみ、スタバの「ジンジャーブレッドラテ」が今日から販売開始になりました。今年はキャラメルエクレールラテ、ナッティーホワイトモカと3種類のラインナップで登場です。実はどれも僕の好みなので、かなり迷いそう…

【SATC2】アブダビロケは消化不良

待ちに待った「セックス・アンド・ザ・シティ2」のDVDがレンタル開始になったので、早速借りてみました。冒頭から主役の4人が老けたことを感じましたが、テレビドラマとしての放送開始はもう12年前なので仕方ないところですね。人生に迷っていた感じのキ…