【外資の英語】Hopefully

この単語は、英語というよりカタカナ英語として使うような気がします。日本語で会話をしているときに、一言付け加えるような使い方です。「そのシステムが導入できるのはいつ?」「6月いっぱいだね、ホープフリー・・・」と言えば「願わくば」の意味です。「そうあって欲しいけど、保証はない」「あくまで希望」っていうニュアンスです。もちろん、英語としても使うけどね! "I hope so."も、同じ意味で使う定番です。

副詞をうまく使えると、英文が生きてきます。unfortunately(残念ながら)、actually(実際に)、generally(一般的に)などなど・・・ 副詞をひとつ出して置くと相手にその先を予感させることができるので、時間も稼げるし理解も助けますよ。