【EURO2020】フランス―ポルトガル

いろいろな意見があるようだが、ポルトガルの最初のPKにつながったロリスのファウルについて、僕は非常に懐疑的だ。マテウス・ラオス主審自身も、あの判定に自ら確信を持てなかったからこそ、その後のエムバベのプレーでも笛を吹いた。あのフランスのPKがあ…

【大分―鹿島】残念なスコアレス

悪くない内容ではあった。チャンスを多くは作れなかったものの、守備での寄せは早くて強く、鹿島の攻撃を確実に分断していた。前節、散々な内容だったポープも、今日のパフォーマンスを見せてくれれば高木を使わなくても納得できる。坂の負傷というアクシデ…

【アマンダ・ゴーマン】The Hill We Climb

バイデン大統領の就任式で朗読されたAmanda Gormanの詩"The Hill We Climb"の原著を丸善で見つけたので、時間をかけて読んで和訳してみたのだが、その中で新たな気づきがいろいろあった。僕は仕事でもプライベートでも、文章を書くときには「読んだときの音…

【プライムデーショー】ビリー・アイリッシュ

ビリー・アイリッシュといえば、絞り出すように囁くように抑えた声で聴かせてくれるシンガーだと思っていたのだが、AmazonのPrime Day Showでの動画では歌い上げるような一面を見せてくれた。いつものように緑色の髪ではなく、どことなくぽっちゃりしたよう…

【板橋ランチ】厚焼きたまごサンド

住所は北区滝野川ながら、板橋駅の近くにある厚焼きたまごとサンドイッチのお店「Atsuyaki Kakko」。前から気になっていたものの、なかなかタイミングが合わずに買えなかったのですが、先日ついに味わうことごできました。この画像はミックスの厚焼きたまご…

【札幌―大分】3連戦初戦の位置づけ

大分にとっては、内容のない酷いゲームだった。どうみても得意の「前半スコアレス」狙いのメンバー起用に思われたが、開始10分で失点してはゲームプランも何もあったものではない。ハイプレスで押し込まれ、ゼロトップで惑わされて入ってくる選手を捕まえき…

【Maroon 5】JORDI

マルーン5は、ロックをベースにしながらもファンクの要素を取り入れていて、特に今回のアルバムではビート感が特徴的だ。僕の印象ではもっとメロディにポイントが置かれていて、リリカルな世界観もあったように思うのだが、亡くなったマネージャーのジョーダ…

【ノベンティOP】錦織圭―ベランキス

相変わらずの錦織圭だった。ドイツのハレで開催されているノベンティ・オープンでベランキスと対戦し、ファーストセットは順調に奪取しながらセカンドセットは一気に形勢が逆転。ベランキスのファーストサービスはそれほど入らなかったが、入ったときは絶妙…

【ホテル・ザッハー】ザッハートルテが到着

ホテル・ザッハーのザッハートルテが6/8まで送料無料との情報で、5/17にオンラインでオーダーを済ませた時点では5/24発送と表示されていました。しかし、その後「オーダー集中により、最大6週間の遅延」という情報が出て発送日が7月になってガックリしていた…

【なでしこJAPAN】日本―メキシコ

結果だけ見れば快勝だが、後半の展開には気になるところがある。後半開始早々の田中美南のゴールの後に1点を返されたあたりから、試合がルーズな雰囲気になってしまったことだ。なでしこJAPANはイケイケになり、籾木、木下、遠藤とゴールを重ねる。本来はサ…

【原田マハ】リボルバー

史実に着想を得て、ある意味「妄想」を膨らませることで作品に仕立てる。それは、小説家ならではの仕事であり、特権でもある。この作品「リボルバー」はフィンセント・ファン・ゴッホとポール・ゴーギャンという二人の後期印象派の画家を実質的な主人公とし…

【Disney+】ロキ エピソード1

待ちに待っていた「ロキ」のエピソード1を見終わっての感想は、ワンダヴィジョンの流れと似ているということだった。途中までは意外な設定と展開に、頭の中に「?」が浮かびまくっていた。なんとなく低予算な印象も否めず、これは期待外れかという嫌な予感す…

【ローランギャロス】シフィオンテク/マテック・サンズ―スーウェイ/メルテンス

ダブルスの醍醐味と怖さが詰め込まれた、とても面白い試合だった。セットオールでファイナルセットに突入したが、流れは明らかにスーウェイ/メルテンス組に。スーウェイがレッドクレーのサーフェスを横にスライディングしながら巧みにラケットの面を合わせ…

【ローランギャロス】錦織圭が4回戦へ

フレンチオープンの3回戦でラクソネンと対戦した錦織圭は、試合序盤で内転筋を痛めたように見えたラクソネンに対してなかなか攻め切れない。勝負に徹するなら、当然前後左右に揺さぶるところだが、相手の正面に返して逆襲を浴びる場面が続く。ラクソネンの…

【ストリートアート】Aryz@天王洲アイル

天王洲アイルにある東横インの壁面に描かれたストリートアートは、スペインのアーティストAryzの作品「The Shamisen」。前にも紹介していると思いますが、天王洲アイルを訪れると撮影しないわけにはいきません。それくらいの存在感のあるアートで、今の東京…

【ローランギャロス】大坂なおみ―ティーグ

マドリードでは、相変わらずクレーコートの感触がつかめていない印象を受けた大坂なおみだったが、ローランギャロスではいきなり日曜日の最初のマッチとしてフィリップ・シャトリエで組まれた初戦に臨んだ。相手のティーグは試合巧者で、ウエアのイメージか…

【大分―福岡】やればできる

これまで大分ができていなかったことが、なぜか今日はできていた。苦し紛れではない状況でのDFラインからの長いフィードは効果的で、長沢や羽田が高さで競り勝つ。左サイドの香川も無駄に持ち上がったり、下げたりということもなく、よいタイミングでアーリ…

【ドラマ】ルーク・ケイジ

マーベル映画とドラマはほぼ見尽くしてしまったので、Netflixのドラマシリーズに手を出した。デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、アイアンフィスト、パニッシャーとそれらの総集編的な位置づけのディフェンダーズだ。配信順に見ているので、…

【大分―横浜】実力の差とはいえ

実力の差であることは明白なのだが、それでも戦術を貫いて形になればそれなりに満足もできるもの。ところが今日の大分は何がしたかったのかまったく見えて来ず、選手交代も場当たりな上に、選手の個性を誰も意識していない展開に絶望的な気分にさせられた。…

【小説】シブヤで目覚めて

日本通のチェコ人作家アンナ・ツィマによる、ファンタジー要素と大正記の日本文学へのオマージュに溢れた斬新な作品。作中には、いかにも引用したかのような懐古調の文体で「川下清丸」という小説家の作品が登場するが、実はこれもツィマの創作だ。チェコ語…

【Netflix】ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ

Netflixで配信が始まった「Woman in the Window」は、映画と演劇のハイブリッドのような作品だ。登場人物は少なく、舞台となる場所も限られるので、セットを組んで転換するだけでもできそうなほど。撮り方も、人物全員が視聴者に見えるように配慮されたリア…

【仙台―大分】打開できない苦境

まさか、この試合を落とすとは思っていなかった。0-1から長沢のゴールで追いついて、さあいつ追加点が生まれるかという気持ちでDAZNを見ていたが、大分はダメな面ばかりが目につき、何も学べない選手と監督に応援するモチベーションがかなり下がってしまった…

【リヨンOPEN PARC】モンフィス―西岡良仁

西岡良仁はしぶとい。特にクレーコートではその真価を発揮するので、フルセットにもつれこむことも珍しくない。リヨンで行われている今大会でも、初戦でアンベールにフルセットの逆転勝ちを上げ、この日もモンフィスにセットダウンからの勝利。地元フランス…

【ルヴァン杯】東京―大分

ルヴァンカップのグループリーグ突破を本気で狙っているとしたら、大分にとっては残念なドローだった。しかし、今は何よりもリーグ戦の勝ち点が欲しい状況なのだから、ミッドウィークの調整と位置付けて構わない。その視点で見れば前半はあのメンバーで完璧…

【ストリートアート】桐ヶ丘中央商店街

TBS系列で放送された「プレバト!」のスプレーアート企画、赤羽の桐ヶ丘中央商店街の第2弾。千原ジュニアや土屋アンナらが寂れた商店街のシャッターにアートを描くものだが、その(お手本」として描いたKAZZROCKの作品は!さすがにレベルが違った。この迫力…

【映画】ANNA/アナ

シナリオはいかにもフィクションだし、アクションだってどう見ても不自然に主人公が強い。それでもこの展開の見せ方には、つい引きずり込まれてしまう。とにかく緊張感があるのだ。次のシーンへの期待感を徐々に、しかし確実に高めて裏切らない方向に物語を…

【大分―鳥栖】後味の悪いドロー

敗色濃厚の展開から、途中出場の長沢がいかにも彼らしいピンポイントのヘッドを叩き込んで追いつく。このまま終わっていれば、価値ある勝ち点1という評価ができたのかもしれない。しかし、その直後にペナルティエリアで藤本が倒されてPKを獲得するも、前回の…

【BNLイタリア国際】錦織3回戦へ

試合開始予定時刻が迫った時間帯にカレーニョ・ブスタの棄権が発表され、錦織圭は前日のフォニーニ戦からの連戦を避けて3回戦に進出することができた。クレーコートの負担もありそうなので、ここで日程が空いたのは歓迎だったことだろう。フォニーニとの一戦…

【浦沢直樹】あさドラ!(5)

さすが浦沢直樹だ。壮大なストーリーを見せつつ、同時並行で進むサイドストーリー的な話を挟む手法は、まさに米国ドラマ。切り替えが早く、それぞれの展開に興味が募って次に何が起こるかが気になってしまう。本編では浅田アサが慣れない夜間飛行で「アレ」…

【湘南―大分】ゲームプランの破綻

ハイプレスを仕掛けてくることは十分にわかっていたはずだし、実際そういう展開になったこのゲーム。大分は前半にシュート0という救いようのない内容だったのだが、その根源は間違いなくゲームプランにあった。 湘南のハイプレスをはがしてサイドに展開、あ…