最近カフェのメニューで見かけるようになったブッダボウルは、肉や魚を使わないヴィーガン料理のプレート。見た目ほど重くないので、ランチにはちょうどよい感じです。ファラフェルとキャロットラペ以外は和食テイストで、和洋折衷というか東西アジアの融合…
先週末はシビル・ウォーとインフィニティ・ウォー、それにエンドゲームまで振り返って見たワンダヴィジョンだが、この週末のエピソード3では色がついた上にサイズが4:3から16:9に途中から変わり、何やらこの先の展開を示唆しているような感じになっていた。…
ションダ・ライムズがNetflixと契約して製作したドラマということで興味を持ったが、第1話を見た時点では全然面白くなかった。ゴシップ・ガールのようでもダウントン・アビーのようでもあり、ダイバーシティの多様性が大英帝国のようでもあり無国籍な印象も…
トランプの後味の悪い振る舞いとキャピトル・ヒルを襲った暴動のおかげで、必要以上に注目を集めた米国大統領就任式。厳戒態勢の下、防弾スーツに身を包んだペンス前副大統領夫妻、ハリス副大統領夫妻、そしてバイデン大統領。僕が期待していたのは、レディ…
災害時の避難経路を示す目的で、代々木公園の方角を向いた矢印を描く渋谷アロープロジェクト。これはその中でも一番新しい作品で、遠近法の錯視を用いたトリックアートです。渋谷のスクランブル交差点近くにあるマツモトキヨシの側面の壁に描かれています。…
今となっては昔懐かしいベイ・シティ・ローラーズのアルバム「青春のアイドル(Wouldn't You Like It)に入っている「恋のシャンハイ(Shanghai'd in Love)」という曲が好きだ。オリエンタルな雰囲気をかすかに感じさせるアレンジに、エリックとウッディの…
この画像は、赤羽のFUJIベーグル。通販だと3ヶ月待ちで、店頭受取予約も1月分は終了していますが、たまたま焼き上がりに当たったので2個だけ買えました。味も食感も見事で、人気なのも納得です。次回はいつ食べられるかな?
Disney+で配信が始まった「ワンダヴィジョン」の影響なのか、いきなり配信が重くなって視聴できない状態になったらしい。僕はエピソード1を初日の早い時間に見たので、あまりストレスなく視聴することができた。ただ、何の予備知識もなく見始めたところ、い…
僕の誕生日に妻がプレゼントしてくれたEchoは、すっかり手放せない存在になっています。特に重宝するのがテレワークの時で、仕事をしながら小さい音量でインストゥルメンタルの曲を流すのが定番になっています。他人と関わることが多くない仕事なので、孤独…
Disney+で配信されているこのドラマは「マーキュリー・セブン」という邦題のせいで気づかなかったが、原題は「The Right Stuff」で1983年に映画化されたものと同じ題材を扱っている。どちらも原題に「正しい資質」ように、宇宙飛行士になる資質は何なのかと…
秋に開催されていた渋谷芸術祭の一環で、渋谷のスクランブル交差点に面するQ Front通用口シャッターにストリートアートが描かれました。僕がここを通過するのはたいてい朝で、通用口のシャッターは上がってしまっている時間帯。深夜の閉館後でないと撮影は無…
監督がマイケル・ベイなので、どうせカーアクションが派手で視覚効果に訴えてくるハデハデな内容なのだろうと思っていた。だから、ストーリーを追うとか話の辻褄が合っているかどうかとかはどうでもよくて、ただ五感で受け止めて楽しもうと思っていた。結果…
土曜日は僕の誕生日だったので、赤羽岩淵のカフェ「リコリス」のいちごのロールケーキで祝いました。甘いものは控え目にしているので、ホールのバースデーケーキではなく少しだけです。このお店は焼き菓子もおいしくて、パウンドケーキがイチオシです。隠れ…
普段は高校サッカーを見ることはないのだが、コロナ禍でステイホーム推奨の状況ということで、準々決勝以降のハイライトをチェックした上で決勝をテレビ観戦してみた。いつも見るJリーグに比べると、スペースが空いている。それはピッチを広く使って運動量で…
例年なら年明けはブリスベンでシーズンが始まり、オーストラリアンオープン、いわゆる全豪オープンに向けて盛り上がってゆくのだが、今年は様相がまったく違っている。男子はトルコのアンタルヤで開幕したが、エントリーしていた杉田祐一はコロナ陽性が発覚…
これはケビン・スペイシー演じるフランシス・アンダーウッドが狡猾な政治力を発揮して、下院の院内総務から副大統領、大統領と野望の階段を駆け上がってゆく物語だ。しかし、スペイシーの男性へのわいせつ行為で刑事訴追されてしまったため、シーズン6では突…
新年早々、体調を崩していた「ひな」。食欲もなくお通じもなく、家族から離れてうずくまるようにじっとしていました。でも、ドライフードを少し食べるようになると、徐々に回復。いまは、こんな感じに食事もするし、ホットカーペットの上で豪快に寝ています…
最後の晩餐といえばミラノのサンタマリア・デッレ・グラツィエ修道院にあるレオナルド・ダライ・・ヴィンチの作品ですが、ユニクロとのコラボなどで評判のイラストレーター長場雄によるオマージュ作品「The Last Supper」もなかなかの見ものです。ミヤシタパ…
代官山のカフェ「私立珈琲小学校」はネーミングこそベタなものの、空間の雰囲気提供されるフードやコーヒーの味は絶品です。この画像は「はなまるトースト」。時期によって内容は変わりますが、これはキウイジャムとクリームチーズのトーストです。キウイの…
お正月はマンダロリアンのシーズン2を楽しみにしていたので、ディズニープラスで8話を一気見した。シーズン1は登場人物の人間関係やストーリーの背景説明という要素が濃かったが、このシーズン2はスターウォーズの世界観がより強まっている。惑星の描写やそ…
柏にコロナ陽性者が出たことで延期となっていたルヴァンカップの決勝は、新国立教具上で開催された。当初は11月の開催予定でチケットも販売されていたためスタンドはかなり密で、箱根駅伝の沿道よりも問題視すべきかもしれない状況だった。年内の開催が叶わ…
往路優勝を果たした創価大学が予想に反してなかなか落ちず、10区に入ったところでの駒澤大学との差が大きかったので、このまま行くだろうと思っていた。僕もそうだし、恐らくほとんどの人がそう感じていただろう。落ち着いたペースで入った創価のアンカー小…
広尾のノルウェー大使館の外壁に描かれたアートは、ムンクのマスターピース「叫び」から叫んでいる人物を削除したもの。最近よく見かける天使の羽のアートのように、この前に立って叫んでみるのも面白そうです。閑静な一角なので、本当に叫ぶと大変なことに…
毎年、テレビ東京が中継してくれる東急ジルベスターコンサートを楽しみにしているのだが、今回はとにかく盛りだくさん。本編の年越しは生誕250年を迎えたベートーヴェンの第5から第4楽章。指揮を務めた沼尻竜典は、最後と音を3秒前に発音して1秒前に切るとい…
Netflixオリジナルのこの作品は、原作となっている「世界の終わりの天文台」が魅力的な話なのだということがよくわかる。しかし、映画化作品としてはどうだろうか。タイムラインが錯綜するのは常套手段だとしても、ファンタジー要素を多分に含んだ内容を、か…
BBCが12億円を投じた大作という触れ込みだったが、セットは安っぽい上に合成感丸出しで、しかも吹替がイマイチと全般的には消化不良な内容だった。ただ、H.G.ウェルズの原作が骨太なだけに、バックグラウンドに脈打っている主張は伝わってくる。火星人に一方…
後半の中盤を過ぎても選手交代をしないベレーザ。確かに負傷者の影響で選手層が厚くはない上に、カップ戦は延長があり得るので焦って交代はしたくなかったのだろう。しかし、浦和が2点のビハインドを跳ね返した上に、すぐに小林里歌子のゴールで突き放され…
代官山のログロードに新しくできたカフェ「SNSカフェ」は、ソーシャルネットワークの意味ではなく「Sneakersnstuff」の略なのです。スウェーデン系のスニーカーショップが併設するカフェで、この日はハンバーガーをいただきましたが、ジューシーなお肉で想像…
男子シングルは、羽生結弦の圧倒的な演技で幕を閉じた。ショートで失敗した宇野の攻めた構成も、そのプレッシャーに屈しない演技を見せた鍵山も素晴らしかったが、羽生の着氷の安定といつもながら何かが憑依したかのような緊張感のある演技は圧巻だった。コ…
渋谷~原宿~千駄ヶ谷エリアの5会場で開催されているPop & Street 2020。この画像は、その中の1会場であるWatowa Galleryに展示されている「かせきさいだぁ」によるモナリザをモチーフにした作品です。ポップで彩り鮮やかなモナリザには、コロナ禍で暗くなり…