Happy Halloween! 今日の渋谷は、コスプレだらけでした。僕の会社でも一部のフロアで仮装大会が催されたので、社内には女医さんやゴールデンボンバーの樽美酒、ジャック・スパロウなどいろいろなキャラが仕事をしていました。 そして夜は、新製品のプロモー…

ATPマスターズ1000の最終戦、パリ・インドアの1回戦で地元フランスのベネトーに勝って2回戦に進出していた錦織圭が、同じくフランスのツォンガと対戦しました。第1セットは1-6と一方的な内容でしたが、錦織以上にツォンガの足の具合が思わしくなかった模様。…

外資などでは一般的だと思いますが、僕の会社では長い会議や研修の際にはお菓子を用意していることが多いです。集中力が落ちてきたり、血糖値が下がったときのチョコレートやキャンディは会議の効率を高めますからね。 この研修でも、お菓子を各種用意してい…

ウィンナ・シュニッツェルを作ってみました。「ウィンナ」というだけあってオーストリアでは定番の料理ですが、ネイティブの発音は「ヴィーナー」になります。英語圏では「Vienna Schnitzel（ヴィエンナ・シュニッツェル）」。「ウィーン」という都市は地元…

大分が、首位を争うマリノス相手に勝てるようなチーム状態でないことくらいわかっている。それでも大銀ドームには12,000人が集まり、僕はスカパー中継を見た。降格が決定しているにも関わらずにだ。それは、ホームでの勝利という成し遂げることができていな…

フィギュアスケートのグランプリ大会を見ていると、米国やカナダの大会では選手が壁に接近し過ぎてミスする場面に多く出逢います。これは、知っている人には当然の事実ですが、北米のアリーナがNHLサイズになっているせいなんですよね。国際規定のサイズは30…

僕は京都駅の地下鉄改札脇に出店しているカウンターで買ったのですが、「パティスリー ジョーカー」は枚方のお店のようです。「とろバウム」はスフレ生地のバウムクーヘンでブリュレ風のクリームを挟み込んだデザート。電子レンジで温めると、クリームがとろ…

昨日から2泊で京都に出張しています。この時期は行楽シーズンということで、駅は修学旅行の学生に占拠され、街には海外からの旅行者も多く見られます。そんな中、京都の天気は朝から降ったり止んだりですっきりしないんですけどね… そして、一番困るのはホテ…

地元王子に新規オープンしたイタリアンのお店に行く機会がなかなかないまま、結局一年経ってしまいましたが、やっと訪れることができました。トラットリア・インファンテの「インファンテ」は「王子」の意味。キッチンには石釜があって、ピザや魚料理に使わ…

僕が仕事から帰ってくると、「ひな」と「きみ君」がエレクトリック・ピアノの上で一列になって寝ていました。この窓際は人気スポットなので、場所の取り合いをしていることがありますが、この日もそんな争いがあった流れでこういうポジションに落ち着いたみ…

雨の日曜日。しかも、常磐線が日暮里駅の拡張工事で北千住～上野間が運休ということで、空いているのではないかという読みで訪れたターナー展。予想を裏切って、かなり混雑していました。 ターナーは、見せ方の難しい画家だと思っています。似たような主題を…

良い意味で、ここまでくだらない映画が久しぶりです。明らかにカダフィ、金正日やビン・ラディンを茶化しているように見えるシーンが続き、主演で脚本も書いているサシャ・バロン・コーエンの身の安全を心配したくなってしまいます。度を越したパロディでは…

お互いミスの多いゲームで、出来の決してよくない大分よりも、さらに大宮は酷かった。降格が決まる前の大分は調子の悪い相手にも勝てなかったのだから、それに比べればましというものだ。ズラタンとノヴァコヴィッチ、それにニールまで温存しても、チョ・ヨ…

サンマルクカフェの「デニブラン」。白いデニッシュっていう意味だろうとは思いますが、どう見てもコメダ珈琲店の「シロノワール」を思い出させます。サンマルクカフェといえば「チョコクロ」という人気商材があるのだから、それで押せばよいと思うのですが……

試合に勝っても「もっと点が取れた」と言い、負ければ選手も監督も酷評するセルジオ越後。今回ばかりは、彼のザッケローニ解任論に乗っかりたくもなるような試合だった。キープ力を生かして前線でタメを作るのが取り柄の本田がワンタッチではたくことを繰り…

ちょうど4年前の10月にも、台風で似たような事例がありました。朝の通勤時間帯に台風が関東地方を直撃してJRが全滅し、僕は東京メトロ南北線から半蔵門線を乗り継いで渋谷に通勤した日のことです。その日と同様に、渋谷に着いたら雨も風もすっかりおさまって…

国立新美術館で開催されている「印象派を超えて 点描の画家たち」は、アムステルダム郊外にあるクレラー・ミュラー美術館の幅広いコレクションを「分割主義」というコンテキストで再編集しています。これはもう、キュレーションの見事さを称賛するしかありま…

原宿から表参道に向かい、表参道ヒルズの手前を左に入ったところに先週金曜日にオープンした「BOOKMARC」。MARC JACOBSが運営するブックストアです。ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリに続いて世界でも5店舗目というレアなお店で、「MARC BY MARC …

東京メトロ乃木坂駅からすぐの都立青山公園で開催されているドイツフェスティバル。例年、狭い会場にたくさんの人がボール目当てで訪れます。僕の狙いはソーセージとワインだったのですが、その場で食べるためのソーセージ料理は売っているものの、持ち帰れ…

今週は「月曜：日帰り京都出張、火曜：飲み会、水曜：飲み会、木曜：日帰り京都出張、金曜：終日会議」とあわただしい一週間でした。今日はそんな一週間を乗り切ったご褒美に、日暮里のタイ古式マッサージ「ラ・イム」で125分のマッサージを受けてきました。…

今日は、ちょっと聴きなれない単語をご紹介します。"threshold"の意味は「閾値」あるいは「しきい値」で、そこを超えると何かが変化するようなポイントのことです。身近な訳語としては「敷居」もありますね。 これをビジネスで使うときは、プロジェクトなど…

長く使っていたラグマットがかなり傷んでしまったので、買い替えることに。新しいラグは、秋らしく抹茶のようなモスグリーンです。ところが、フカフカな踏み心地のせいか。ネコが妙にこのラグを怖れているんです… 「ひな」はようやく恐々ではあるけどラグの…

かわいいネーミングのお店ですが、渋谷・道玄坂にある「パンダレストラン」はお値段面でも手頃で、サービスも問題なしです。スタッフは日本語がちょっと怪しくて、「白ワイン」がなかなか通じなかったのはご愛嬌ですね。8人での飲み会でしたが、個室で料理も…

白雪姫の物語をシニカルかつリアリスティックに描いたファンタジー映画「白雪姫と鏡の女王」。七人の小人を盗賊に仕立てたシナリオも面白いのですが、キャスティングもなかなか魅力的です。正統派女優のジュリア・ロバーツにヒールを演じさせ、フィル・コリ…

「見ると幸せになる」という噂もある新幹線の点検用車両「ドクターイエロー」。たまたま出張帰りの京都駅で、僕が乗る列車の一本前にこの黄色い車両が入線してきました。ホームにいた乗客が一斉に駆け寄ってカメラを構えていました。鉄道マニアではなさそう…

錦織圭が敗れてしまった今となっては、フアン・マルティン・デルポトロとミロシュ・ラオニッチの対戦となった決勝カードはもっとも見どころの多いものだったように思います。ツォンガに期待していたのですが、集中し切れないままにドディグに敗戦。そのドデ…

試合について語るべきポイントは多くない。序盤に森島が絶好のチャンスで、相手に渡るパスを出してしまったシーンがすべてだった。今季の大分に一番欠けていた「連携」は今日もまったく見られず、松原のようにパスが通らないから無理に自分で打つ場面も目立…

10月1日は、僕の会社でも内定者を集めて「内定式」を開催しました。通勤途中でも、リクルートスーツ姿の集団を見掛けたので、各社軒並み同じようなことをしていたのでしょうね。内定証書の授与に先駆けて、「卒業が前提なので、しっかり卒業してください」と…

都内でありながら、アクセスの悪さも手伝ってなかなか訪れる機会のなかった世田谷美術館に出掛けてみました。最寄駅は東急田園都市線の用賀なのですが、急行に乗ってしまったので二子玉川へ。そこから美術館行きのバスに乗ったものの、病院を２軒巡りながら…

雨の中、天井を閉めた有明コロシアムでの楽天ジャパンオープン。第1試合はラオニッチに添田豪が挑みました。サービスゲームでは添田が持ち味を出すものの、ラオニッチのビッグサーブにはまるで対応できす、ひとつのゲームをすべてサービスエースで決められた…