「Ad-Train」は暴力だ

たぶん路線によって呼び名は違うんだろうけど、電車1両まるまる同じ広告の車両がある。今日は、京王線でそんな車両にあたった。右を見ても左を見ても同じCDの広告で、しかも派手な赤い色使いとくれば、これはもう暴力としか言い様がない。僕は電車の中吊り広告は結構、情報源として活用させてもらっています。それだけに、この手の車両に乗り合わせるとガッカリする。

それに、広告を出稿している企業は宣伝効果を狙っているんだろうけど、ほんとに効果あるのかな? これだけしつこく同じ画像をみせられると、静かな住宅街で商品名を連呼されているようなもので、「こんな商品買ってやるもんか」って思っちゃう。中には4種類くらいの広告を交互に掲示してるものもあって、それが風景中心の観光局の広告だったりすると好印象なんだけどね。

皆さんは、この手の広告手法にどんな印象を持ちますか?