2006-01-01から1年間の記事一覧

【NBA】波乱の予感

NBAが開幕して10日ほど経過しましたが、かなり波乱含みの展開になっています。プレーオフ有力候補と見られていたチームがスタートでもたついたり、意外なチームが好調だったり。コケているチームの筆頭は未勝利のデンバー・ナゲッツでしょうか。頼みのアンソ…

【名古屋】コメダ珈琲店

今日は、日帰りで名古屋に出張してきました。味噌カツか櫃まぶしでも食べたいと思っていたのですが、残念ながら4時には帰路に着いてしまったので、夕食は味わえませんでした。ランチを栄のタイ料理屋で食べた後、部下と簡単に打ち合わせがしたかったので喫茶…

【スタバ】クリスマスといえば

去年もこんな記事を書いた気がしますが、僕がクリスマスシーズンが近づいたことを一番実感するのはイルミネーションでも喪中欠礼葉書でもなく、スタバの「ジンジャーブレッド・ラテ」です。毎年11月の中ごろから販売がはじまり、クリスマスとともに終了です…

【外資の英語】「思う」をどう訳す?

頭の中で、日本語の思考回路でできあがった文章を英語に変換しようとして悩むのが「思う」の訳し方ではないでしょうか。日本語では、ついつい語尾に「~と思います」ってつけたくなりますよね。それを機械的に"think"と訳していたのでは芸がないし、こなれた…

【アジアユース】U19日本代表、世界へ

ピッチへの入場を待つ青の戦士の映像には、雨の軌跡がはっきりと映っていた。対戦相手は砂漠の国、サウジアラビア。こうなれば日本優位と、僕は瞬間的に思った。そして試合開始。いきなり日本はチャンスを連続してつかむ。前半7分には、早くもセットプレーか…

【bjリーグ】東京-大阪戦・戦術を語る

さてすでに記事にしたように、開幕2連戦を連敗スタートとなった東京アパッチ。その戦いぶりを、バスケは素人同然の僕が気づいたポイントを、ちょっとシェアさせてもらおうという企画です。日曜日の試合はオーバータイムにもつれ込む熱戦でしたが、監督同士の…

【ネコ】今日はお出掛け?

ダンボール箱に入り込むのが大好きな「あーにん」。今日は、紙袋に入って何かを訴えるような視線を送っています。どこかに出掛けようというのか、それとも自分を誰かにプレゼントするつもりなのか… これから寒くなると、こういう光景が増えそうです(^^;

【bjリーグ】東京-大阪/試合◎運営×

結果は東京の連敗となったが、昨日とはまったく内容が違う。昨日は4Qにミスを繰り返した単なる自滅で、今日も同じように4Qに逆転を許したが、これには理由がある。今日の東京アパッチは、信頼できてサイズのある選手を長い時間引っ張る戦略に出たのだ。仲…

【ダヴィンチ・コード】うまく凝縮した149分

11/3にDVDが発売された「ダヴィント・コード」。劇場では見られなかったので、発売を楽しみに待っていました。原作があそこまで壮大で、どんでん返しも何度もあるという展開なので、どうストーリーを組み直すかに注目です。 リー・ティービングの登場やエン…

【bjリーグ開幕】大阪は今季も強い

NBAに続き、bjリーグも開幕です。富山グラウジーズと高松ファイブアローズを加えた今季は変則で、今日明日で2試合と水曜木曜で2試合の開幕となっています。有明コロシアムに大阪エヴェッサを迎えての東京アパッチの開幕戦は、なんとプレーオフをも上回る9,17…

【WOWOW】ステージThe3名様

僕はビッグコミック・スピリッツを毎週買っているので、石原まこちんが描くこのステージの原作も好きでいつも楽しみに読んでいます。ファミレスをたまり場にしているニートの3人組(実は4人組だが、もうひとりは行方不明)が、夜な夜なムダ話をしつつ時間を…

【マブス-スパーズ】世界バスケの余韻

マブスことダラス・マーベリックスを応援しながらスカパー観戦していたはずなのですが、サンアントニオ・スパーズのガード陣が気になって仕方ありませんでした。トニー・パーカーはフランス代表の主力でありながら、開幕直前の中国での親善試合で負傷して世…

【小説】十二番目の天使

僕は知らなかったのですが、この本は5年前にかなり売れていたらしいです。実は僕の会社のアメリカ本社でこの本を題材にリーダーシップ教育をする構想があるらしく、そのために日本での出版状況を調べたことから興味を持ちました。著者のオグ・マンディーノは…

【NBA開幕】ヒート惨敗、田臥の行方は?

待ちに待ったNBAが、ついに開幕しました。日本のbjリーグも今度の土曜日に開幕と、いよいよバスケのシーズンが世界的に到来です! NBAでは昔からファンのユタ・ジャズと、昨年生観戦したシアトルのホームゲームで素晴らしいゲームを見せてくれたシアトル・ス…

【東京国立博物館】光彩時空

昨日から次の日曜日まで、上野公園の東京国立博物館では夜間開館とともに「光彩時空」というイベントを開催しています。これは照明デザイナーの石井幹子プロデュースによるもので、博物館の外壁や樹木に秋らしい色彩の光線を当て、また能面や風神・雷神図な…

漢字バトン☆

鋭い視点と選手やチームへの深い愛に満ちたスポーツ観戦ブログMy favoriteのれいさんから回ってきた「漢字バトン」です。こう見えても、小学校の頃は漢字博士と呼ばれていた僕なので(まるで昨日のネプリーグの高橋克実ですが^^;)、やってみることにしまし…

【携帯】F902iSで音楽生活

金曜日に携帯を落として、液晶がダメになってしまいました。それほど携帯生活を送っているわけじゃないけど、やはりないと不便だし、手持ち無沙汰ですね。普段、携帯の機種にはあまり興味がないので、こういうときには選ぶのに苦労します。今回、新しい携帯…

【アジアユース】北朝鮮に勝利

体調不良が伝えられた梅崎は欠場したが、中1日でのゲームが続くだけに伊藤翔ともども温存できたと考えれば悪くない。ピッチ状態は悪く、北朝鮮のラフな当たりに苦しみながらも、2-0と結果を残してくれたことは頼もしい限り。1点目は北朝鮮のパスのインター…

【大分-鹿島】久々のホームで快勝

九州石油ドームの芝メンテという事情はあったにせよ、3戦連続アウェイの後に熊本のホームゲーム、そしてアウェイという「プチ・死のロード」がようやく終わったトリニータ。久しぶりの大分のピッチで、その彼らのホームシックは癒えたようだ。 鹿島の出来が…

【ボランティア】炊き出し@上野公園

会社のボランティア・イベントで、「セカンド・ハーベスト・ジャパン」というNPO団体が毎週上野公園で行っているホームレスの人たちへの炊き出しに参加してきました。この団体は、企業や個人から放っておけば捨てられてしまう食料の寄付を受け、必要な人たち…

【タリーズ】マロンラテと株式売却

先日、ランチの後にタリーズでマロン・ラテを飲んで、適度な甘さとクラッシュした栗の食感に満足したんだけど、その日にタリーズのホールディングカンパニーであるフードエックス・グローブの株式を「お~いお茶」の伊藤園が買収したころが発表されて驚いた。…

【ファイターズ】最後まで役者新庄

涙を目を腫らしながらフルスイングで空振り三振を喫した、SHINJOの現役最後の打席。最終回の守備についてもその表情は変わらず、ゲームセットを迎えても胴上げされても、涙顔はそのままだった。それはそれで彼の運の強さなんだろうし、こんなに劇的なシナリ…

【U21中国戦】まだまだ課題山積

会社帰りに国立競技場で、反町ジャパンの中国戦を観戦してきました。我らが大分の守護神・西川周作が出るし、何と言っても同い年の反町監督の勇姿を見たかったもので… 結果は、梶山と平山という東京勢の2ゴールで快勝でしたが、内容は満足のいくものではあり…

【のだめカンタービレ】脇役のキャスティング

第2回の放送も待ち遠しかったけど、なかなか期待に応えてくれました。特に脇役がよかった! 竹中直人演じる指揮者・シュトレーゼマンはドラマだけ見ると「やり過ぎ」に見えるけど、実は原作でも「名指揮者の偽者じゃないか」っていうくらいエロオヤジのキャ…

【ネコ】秋の夜長に

「あーにん」が部屋の片隅の暗がりで、ひとりたそがれています。なんか、暗いところでフラッシュたいて撮影した上に、レタッチソフトで修正までかけているので、赤外線で撮った怪しい画像みたいになっちゃってますね(^^; 「ひな」がウチにやって来る前は…

【仏像展】アートか史料か

表題を「アートか史料か」としていながら「旅行」の書庫に入れたところに、僕の思いがあります。東京国立博物館の平成館で開催されている「仏像/一木にこめられた祈り」は、明らかに仏像を美術品として位置づけた展示でした。個々の「仏」の解説や宗教的な…

【京都-大分】監督契約の功罪

大分はシャムスカ監督との新たな契約を結び、サポーターも大いに喜んだ。しかし、今日の試合を見る限り、必ずしもよいことばかりではないように思う。来季からの3年契約ということは、望ましいのはその間勝ち続けるか、もしくは徐々に順位を上げて行くことだ…

【オーケストラ】指揮者・宇宿允人

10数年前に招待券をもらってチャイコフスキーを聴いて、そのダイナミックでクリアな音に感動した指揮者・宇宿允人(うすきまさと)。彼はエキセントリックでカリスマ的な指揮者として知られ、常設のオケではなく自分のコンサートのたびにメンバーを集めては…

【靴】マサイ・ベアフット・テクノロジー

2週間ほど前から、「マサイ・ベアフット・テクノロジー(MBT)」のシューズを履いて通勤しています。これは、「靴と言うよりもトレーニングギア」というコンセプトで作られていて、人間が直立歩行する不自然さをカバーするようなウォーキングを可能にするもの…

【外資の英語】プレゼンの英語

英語がうまい人=英語のプレゼンがうまい、というわけではありません。英語はカタコトでも、印象に残る素晴らしいプレゼンをする人がいます。例えば、プレゼンの冒頭には"small talk"でいわゆる「ツカミ」を取りに行きます。英語が下手でも、内容があって間…