#テニス

【シンガポールOP】望月慎太郎ATPデビュー

2年前のウィンブルドン・ジュニアの男子シングルスを制した望月慎太郎が、シンガポールオープンにワイルドカードで出場し、ATPツアーデビューを果たした。まだ17歳ということで見た目にも幼い印象は拭えず、プレーもぎこちなさが目立った。対戦相手は予選を…

【全豪オープン】大坂なおみ―ブレイディ

ロッドレーバーアリーナやWOWOWの実況席の雰囲気は、なんとなく大坂なおみの圧勝という感じだったが、果たしてそうだろうか。ファーストセットは大坂が先行するもののブレークバックを許し、5-4からの第10ゲームをブレイクするという願ってもない展開だった…

【全豪オープン】ナダル―チチパス

セカンドセットまでの展開を見る限り、「やはりラファは強い」という印象しかなかった。厳しいコースに打ち分ける上に、回転のつけ方も絶妙。ラインの外から巻いて戻ってくるようなショットを連発されては、チチパスとしても苦しかった。しかし、サードセッ…

【全豪オープン】大坂なおみ―ムグルッサ

良い意味で、疲れる試合だった。すべてのショットに意味があって、その結果がポイントに表れてくるから、プレーのひとつひとつを見逃すことができないのだ。序盤こそ、いつものようにエンジンのかかりが遅い大坂と硬さの見えるムグルッサ、ふたりともぎこち…

【全豪オープン】青山/ 柴原―カブレラ/ イングリス

全豪オープンテニスの女子ダブルスは、流れを掴んだ者が勝利に至った。特にダブルスでは、流れを掴むと一気にポイントを積み上げる結果になることが多い。ファーストセットを落とした青山修子と柴原瑛菜は、続くセカンドセットもビハインドとなりマッチポイ…

【全豪オープン】バーティ―ガブリロワ

WTAランキング1位ながら、コロナ禍の丸1年は大会に出場していなかったアシュリー・バーティだが、前哨戦のヤラバレーを制して全豪1回戦も圧倒的な強さで勝ち上がってきた。一方のガブリロワも、負傷から復帰したばかり。展開も勝敗も予想が難しい対戦となっ…

【全豪オープン】シンネル―シャポバロフ

久しぶりに、テニスを楽しませてもらった試合だった。若手の星と称されるシンネルとシャポバロフの対戦は、才能と意地がぶつかり合った。ファーストセットはシンネルが、うまさと強さと深さで圧倒した。とにかくプレースメントが深く、ベースラインに止まら…

【テニス】ATPカップ&メルボルンサマーシリーズ

このコロナ禍で、オーストラリアの厳しい入国条件をクリアするために設けられた隔離期間と措置。その代償としてATPとWTAは、臨時的な位置づけの大会をメルボルンで複数同時開催した。この経緯からして、選手にとっては調整目的が優先するのはわかっていたが…

【ATPカップ】日本―ロシア

ホテル従業員1名のコロナ陽性判明で、他の大会とともにDay-3が延期となったATPカップだが、日本の初戦となったDay-2は久しぶりにテニスを堪能できる一日だった。ルブレフに挑んだ西岡良仁は、ファーストゲームをいきなりブレークしたものの、これでルブレフ…

【テニス】A Day at the Drive

アデレードで開催されたエキシビション大会「A Day at the Drive」の映像は衝撃的だった。いわゆる「密」な状態の観客のほぼ全員がマスクを着用しておらず、ボールパーソンも同様。Twitterでも、これがライブ映像とは信じられないという声が多く見られた。セ…

【テニス】アブダビオープン

例年なら年明けはブリスベンでシーズンが始まり、オーストラリアンオープン、いわゆる全豪オープンに向けて盛り上がってゆくのだが、今年は様相がまったく違っている。男子はトルコのアンタルヤで開幕したが、エントリーしていた杉田祐一はコロナ陽性が発覚…

【テニス】杉田祐一がセルビア拠点へ

テニス・男子シングルスの杉田祐一が、練習拠点をセルビアに移すことを発表した。ティプサレビッチに連絡を取りセルビアに渡ってみて、その環境に満足したということのようだ。杉田とティプサレビッチと言えば、昨年のストックホルムオープンで対戦している…

【パリマスターズ】西岡―マナリノ

1回戦のアンドゥハル戦での西岡良仁は、序盤にコートのバウンドが想定と違ったようで自分のプレーができなかった。さらにアンドゥハルがエラーをしてくれなかったこともあって、競りながらも最後にブレークを許してファーストセットを落とす。しかし、ここか…

【ローランギャロス】ナダル―ジョコビッチ

ローランギャロスのセンターコート「フィリップ・シャトリエ」は、ちょっと異様な雰囲気だった。いつもなら緊迫感もありながらも、お祭りのような華やぎもあるはずなのだが、COVID-19の影響から観客は1,000人に制限されていた。しかも、ジョコビッチの「ライ…

【ローランギャロス】シフィオンテク―ケニン

テニスのローランギャロス女子シングルス決勝は、19歳のシフィオンテクがグランドスラムタイトルを持つケニンに挑んだ。普通に考えればグランドスラムのファイナルに初めて進出したシフィオンテクが硬くなるものだが、試合前からケニンの表情の方がぎこちな…

【ローランギャロス】青山修子/柴原瑛菜

ペアを組んで2シーズン目で、年齢差も大きい青山修子と柴原瑛菜だが、ローランギャロスではベスト8まで勝ち進んだ。試合によって波があるのはダブルスでは日常的で、ひとつの試合の中でもちょっとしたきっかけで良くなったり悪くなったりするものだ。この大…

【ローランギャロス】西岡良仁ーオジェ・アリアシム

テニスの、いわゆる全仏オープンは雨模様のローランギャロスで第2日が行われ、西岡良仁はNEXTGENの一角を占めるオジェ・アリアシムと対戦。開始早々からパワー全開で押してくる相手に先にブレークを許すものの、ここなら西岡の本領を発揮。ステイバックのポ…

【ストラスブール国際】日比野菜緒―リバキナ

テニスのストラスブール国際で、スローン・スティーブンスとオスタペンコという2人のグランドスラム優勝者を倒して準決勝まで進んだ日比野だったが、リバキナのパワーに屈した。リバキナもダブルフォルトが多く、ショットがロングになる場面も見られたが、ク…

【BNLイタリア国際】ジョコビッチ―ルード

ローマで開催されているBNLイタリア国際の準決勝、ジョコビッチとルードの一戦。ファーストセットでは序盤でルードがブレークし、そのまま進むかに思われた。ジョコビッチはいつになくミスが目立ち、ルードは要所でダウン・ザ・ラインが冴えて勢いが感じられ…

【USオープン】2つの男子決勝

USオープンの男子決勝はもつれにもつれ、ドミニク・ティエムがオープン化以降初めてとなる2セットダウンからの優勝を果たし、それはまたターブレークで決まった初めての優勝でもあった。劇的な展開といえなくもないのだが、内容を見てしまうともう少し評価を…

【USオープン】大坂なおみ―アザレンカ

ファーストセットのビカことアザレンカは、完璧だった。エネルギーに満ち溢れ、ラリー戦では先に攻めに転じる。大坂はファーストサーブがなかなか入らずに苦労していたので、完全に後手に回ってしまい、アザレンカの仕掛けをなんとかリターンしているうちに…

【USオープン】大坂なおみ―ジェニファー・ブレイディ

全米オープンの女子準決勝、大坂なおみとジェニファー・ブレイディの一戦は、パワー勝負となった。ふたりとも、しなやかなフォームから力強く伸びのあるサービスを叩き込み、パワフルなショットでラリーを繰り広げる。コースの読みもよく、プレースメントも…

【USオープン】ジョコビッチ―カレーニョブスタ

伏線はあった。思い通りにならない状況から、ボールをサイドライン方向に打ち込むシーンが見られたジョコビッチ。その直後には、転倒して肩を痛める。もっともこれはジョコビッチの常套手段で、流れが悪くなると大げさに痛がって時間を稼ぐ。プレーに戻った…

【USオープン】西岡良仁―アンディ・マレー

USオープンで引退から復帰途上にあるアンディ・マレーと対戦した西岡良仁は、マッチポイントを握りながら勝ち切れず、フルセットの末にちょっとした差で敗れた。その前日には内山靖崇も、カレニョブスタとフルセットにもつれながら、最後は振り切られてしま…

【USオープン】大坂なおみ―土居美咲

いよいよ無観客で開幕したテニスのグランドスラム大会、USオープンの女子1回戦で大坂なおみは土居美咲との日本人対決。序盤は左足の腿裏の負傷を気にしたのか、全力でプレーできていない印象だった。土居の出来も悪くなかったが、ファーストセットはやや硬さ…

【W&Sオープン】大坂―メルテンス

昨夜は体調が悪かったので、DAZNでのライブ観戦を断念して今朝見ようとDAZNを立ち上げると、そこには大坂がファイナルに出場することがわかる記載が… 結果を知ってしまっての視聴になったが、大坂なおみとメルテンスの準決勝は見応え十分の一戦だった。大坂…

【ウェスタン&サザンオープン】大坂―ムチョバ

女子テニスの大坂なおみにとって久しぶりの実戦となったウェスタン&サザンオープンは、コロナの影響で例年のシンシナティからニューヨークに会場を変更しての開催。いかにも大坂らしいところは、本領を発揮するまで時間がかかるところ。ファーストセットを…

【テニス】FFT Challenge Elite

フランスのテニス協会が主催しているエキシビション大会には、シモン、マウ、エルベール、ムラデノビッチ、ジョルジといった選手が出場しているが、準決勝と決勝は「FFT TV」で配信されている。視聴にはアカウント登録が必要なので、さっそく登録したものの…

【テニス】ニューミックスの魅力

橋本総業チャレンジテニスのDay-2は、西岡良仁が参戦。それ以上に興味を引いたのが、西岡良仁/国枝慎吾組とダニエル太郎/荒井大輔組のニューミックスというフォーマットの試合だった。車いすの選手と組んでのダブルスで、車いすの選手は2バウンドまでOKと…

【テニス】橋本総業チャレンジテニス

国内で久しぶりに開催されたテニスのイベントは、男子のトップ選手が終結した「橋本総業チャレンジテニス」。ダニエル太郎率いる「Team Taro」と国枝慎吾をキャプテンとする「Team Shingo」による無観客のチーム戦で、1試合45分でゲーム数のトータルを競うと…