#大分トリニータ

【天皇杯決勝】浦和―大分

もったいない形で先制されてしまったが、大分にとっては自分たちがリードして時間が進むよりは追いかける展開の方がよかったはずだった。もちろん、スコアレスで緊迫した展開を想定していたのだろうが、そうそううまくいくものでもない。ユンカー対策なのか…

【天皇杯準決勝】川崎―大分

「まさか」としか言いようのない展開と結果だった。その証拠に、僕はエンリケ・トレヴィザンの同点ゴールを見逃した。先制されて跳ね返す力があるとは思っていなかったし、エンリケ・トレヴィザンを上げてパワープレイに出てくれたということだけで、すでに…

【柏―大分】もったいなさを痛感

この試合を見て、つくづくもったいないと思った。これだけのことができるのに、結果につながらずに勝ち点を逃した試合はあまりにも多く、降格という事実だけが残ったことは残念という言葉では言い表せない。2-0から追いつかれても突き放し、鬼門のアウェイで…

【大分―横浜FC】誤解の始まりと終わり

今季の大分にとって、横浜FCとのゲームは大きなエポックになっていたような気がする。アウェイで対戦した第2節も序盤の2点を守り切って勝ったのだが、開幕ゲームのドローの後で勝ち点を4に伸ばしたものの、ここから9試合勝ちに見放されてしまう。横浜FC戦の…

【鹿島―大分】執念は見せたが降格決定

今日のスタメンを見て、違和感しかなかった。片野坂監督はすでに残留をあきらめて、出場機会の少ない選手に来季の契約(他チームを含む)へのアピールチャンスを与えたのか、奇策を成功させて監督としての価値を高める起死回生の一手なのか。しかし、内容か…

【大分―G大阪】繰り返されたシナリオ

特に前半は攻めの形を作っていたし、試合後に呉屋が語っていたように、勝ち点を取れずに終わるゲームではなかった。ただ、それでも終わってみれば、アウェイのガンバ戦で見せつけられた地力の差をまたしても突き付けられる結果が残った。先行しても、追いつ…

【福岡―大分】残念な完敗

ゲームの内容を見ても、個々のプレーを見ても大分は福岡に完敗だった。それはそれで仕方ないところではあるが、また攻撃に意図が感じられなくなってしまい、気持ちも野村以外は伝わってこなかったことは非常に残念だ。前半は三竿のクロスに小出が飛び込んで…

【徳島―大分】避けられた最悪

この試合を落としていたら、勝ち点の上でも精神的にもかなり大きな痛手になっていたことだろう。町田のゴールでなんとか追いついたことで、最悪の事態は避けることができた。大分にとって勝ち続けることは容易ではないし、こういうこともあるだろう。ただ、…

【大分―仙台】運も味方に

終盤に来て攻守に形ができてきた大分トリニータの今節は、ホームに仙台を迎えた。一番の勝因は経験を活かしたことだが、運も味方につけたようだ。スタメンは前節から、右サイドだけを変えた。松本玲は、伊佐とともにJ3降格からの苦しい時期を戦ってきた選手…

【大分―C大阪】スタイルの完成

第31節という終盤にきて、今季の大分トリニータのスタイルがようやく固まったように感じた。ここまで紆余曲折があり、ボロボロの試合も少なからずあった中で、守備も攻撃も形ができて自信を持って選手たちがプレーできる状態になった。降格圏内は脱していな…

【名古屋―大分】内容は改善

結果はまたしても残念な敗戦だったが、内容は決して悲観するようなものではなかった。増山のゴールがオフサイドでなければ、高木がトラップをミスらなければ、長沢がヘッドを叩きつけていれば… ちょっとした差で違う結果になっていただろうし、だからこそサ…

【鳥栖―大分】日程変更の影響は

金曜日に予定されていた試合が台風の影響で土曜日開催となり、僕は大分にとっては不利になったと思っていた。台風が通過した後の濡れたピッチなら、パスサッカーは困難。そうなれば長沢の高さが生きるはずだ。だから、金曜日の中止決定は、鳥栖にしてやられ…

【大分―湘南】できたこと、できなかったこと

大分トリニータは伝統的に、移籍初ゴールなどのメモリアルゴールが決勝点にならない。最近では長沢の移籍初ゴールがそうだが、今日も小出のJ1初ゴールで先制したことで、僕には嫌な予感しかしていなかった。ただ、今日の湘南はまったく怖さを感じない。ハイ…

【広島―大分】選手を生かさないシステム

マリノスにも神戸にも大敗したが、サッカー自体は見ていて面白いものだった。あえてバランスを崩して、前への強い推進力を見せてくれる。あの内容なら、負けてもそれなりに充実感があった。あのサッカーを続けてくれたら、下位のチームには勝てるだろうと。…

【大分―神戸】結果の出ない苦悩

大分の出来は、決して悪くなかった。呉屋に増山、野村、町田までスタメンで並べて、攻めて勝とうという意識は見えたし、迫力も感じられた。その中で香川が前節できなかったことをやり遂げてみせ、上々の滑り出しだった。酒井高徳のゴールは見事としか言いよ…

【大分―札幌】負け癖の懸念

「前半スコアレス狙い」は片野坂監督お得意の戦術だが、ミシャがジェイとルーカス・フェルナンデスを後半に投入してくることは読んでいたのではないか。それはまさに「前半スコアレス」と同じことで、片野坂戦術の元祖は師匠ミシャだったのかと気づかされる…

【横浜M―大分】采配がことごとく裏目

ここまで監督の采配が裏目に出るゲームも、珍しいのではないだろうか。久しぶりに起用したGK高木が2本のループを決められてしまったが、彼はもともと速く展開したがるせっかちな性格。大分に移籍して最初の試合(だと個人的には記憶している)となった東京V…

【大分―川崎】絶望の再開

王者川崎を相手に、勝ち点3を期待していたわけではない。オリンピックでの中断を挟んで戦力を補強した大分の戦い方に期待していたのだ。しかし、終わってみて率直な思いは失望、いや絶望だった。あの戦術では、一人で打開できる選手を獲らない限りゴールは期…

【大分―浦和】ポゼッションを捨てて

前半のボール支配率が30%と、いつもの大分らしからぬ展開。しかし、それはいつものように時間を掛けすぎて手詰まりになるサッカーへの決別でもあった。そんな中で生まれた町田のゴールは、逆サイドで小林成豪が仕掛け、長沢を越えたクロスをヘッドで叩き込ん…

【清水―大分】点を取る気を見せた28分

自分たちが後ろで時間をかけてボールを回した結果、相手の守備はセットされる。大分のサッカーは、ここでいつも書いているように「前半スコアレス」狙い。今の得点力不足の状況は、90分のうち45分をその気がないまま過ごしている結果ではないか。坂と三竿を…

【東京―大分】三竿の悪癖

自分のミスでボールを失ったりし失いかけたりすると、すぐに危険なプレーで取り戻そうとする。それは三竿雄斗の本当に悪い癖だ。これまでも、攻め上がる際のポジショニングとパスセンスは素晴らしいものを見せてきたが、守備ではイージーなミスも多く、レギ…

【大分―鹿島】残念なスコアレス

悪くない内容ではあった。チャンスを多くは作れなかったものの、守備での寄せは早くて強く、鹿島の攻撃を確実に分断していた。前節、散々な内容だったポープも、今日のパフォーマンスを見せてくれれば高木を使わなくても納得できる。坂の負傷というアクシデ…

【札幌―大分】3連戦初戦の位置づけ

大分にとっては、内容のない酷いゲームだった。どうみても得意の「前半スコアレス」狙いのメンバー起用に思われたが、開始10分で失点してはゲームプランも何もあったものではない。ハイプレスで押し込まれ、ゼロトップで惑わされて入ってくる選手を捕まえき…

【大分―福岡】やればできる

これまで大分ができていなかったことが、なぜか今日はできていた。苦し紛れではない状況でのDFラインからの長いフィードは効果的で、長沢や羽田が高さで競り勝つ。左サイドの香川も無駄に持ち上がったり、下げたりということもなく、よいタイミングでアーリ…

【大分―横浜】実力の差とはいえ

実力の差であることは明白なのだが、それでも戦術を貫いて形になればそれなりに満足もできるもの。ところが今日の大分は何がしたかったのかまったく見えて来ず、選手交代も場当たりな上に、選手の個性を誰も意識していない展開に絶望的な気分にさせられた。…

【仙台―大分】打開できない苦境

まさか、この試合を落とすとは思っていなかった。0-1から長沢のゴールで追いついて、さあいつ追加点が生まれるかという気持ちでDAZNを見ていたが、大分はダメな面ばかりが目につき、何も学べない選手と監督に応援するモチベーションがかなり下がってしまった…

【ルヴァン杯】東京―大分

ルヴァンカップのグループリーグ突破を本気で狙っているとしたら、大分にとっては残念なドローだった。しかし、今は何よりもリーグ戦の勝ち点が欲しい状況なのだから、ミッドウィークの調整と位置付けて構わない。その視点で見れば前半はあのメンバーで完璧…

【大分―鳥栖】後味の悪いドロー

敗色濃厚の展開から、途中出場の長沢がいかにも彼らしいピンポイントのヘッドを叩き込んで追いつく。このまま終わっていれば、価値ある勝ち点1という評価ができたのかもしれない。しかし、その直後にペナルティエリアで藤本が倒されてPKを獲得するも、前回の…

【湘南―大分】ゲームプランの破綻

ハイプレスを仕掛けてくることは十分にわかっていたはずだし、実際そういう展開になったこのゲーム。大分は前半にシュート0という救いようのない内容だったのだが、その根源は間違いなくゲームプランにあった。 湘南のハイプレスをはがしてサイドに展開、あ…

【ルヴァン杯】大分―徳島

大分トリニータにとって、現時点でベストのメンバーを揃えるべきはリーグ戦。その意味では、ルヴァンカップは調整もしくはテストの位置づけでも構わない。ただ、今日のゲームは序盤でもっと差をつけられたにも関わらずフィニッシュが伴わず、結局最後はセッ…