2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【なでしこJAPAN】オーストラリア戦

初戦に完敗したことよりも、選手起用とコンディションで感じた不安の方が根が深い。何よりも気になったのは、宮間のキックが思い通りになっていなかったことだ。最初は試合球の感覚が合っていないせいだとばかり思っていたのだが、どうやら風の強さが影響し…

【東京・中井】染の小道

アイスホッケー観戦に向かう途中、西武新宿線の中井駅で途中下車して、ちょうど開催されていた「染の小道」というイベントを楽しんできました。このあたりは昭和30年代まで染色業の集積地で、京都や金沢と並ぶ国内三大産地として知られていたそうです。この…

【アジアリーグ】ハルラ―クレインズ

アジアリーグ・アイッスホッケー最終週は、東伏見のダイドードリンコアイスアリーナで日韓集結戦。2試合観戦すると体が冷え切ってしまうので、第1試合のアニャン・ハルラと日本製紙クレインズのだけを観戦した。 序盤はハルラが押し込む展開。1ピリ8分にハル…

【ネコ】食事に夢中

いつもあげていた缶詰とは違うものに替えてみたら、妙に食欲が湧いてしまったようです。ふたり並んで、ガフガフ音を立てながら一心に食べています。以前はこの缶詰は好きじゃなかったはずなんだけど、前の缶詰に飽きていたんでしょうか???

【六本木一丁目グルメ】ザ・サード・バーガー

東京メトロ南北線の六本木一丁目駅に直結しているアークヒルズ・サウスタワーにある「The 3rd Burger」は、ファストフードとプレミアムバーガーの中間路線を行くハンバーガーショップです。青山・骨董通りで吉祥寺丸井にも出店しています。よい肉を使ってい…

【人事の話】ドラッカーの経営学

厳密に言うと人事領域ではないのですが、ピーター・ドラッカーの経営学をユダヤ人とヒトラーの関係、カント哲学などと絡めながら書かれた本を取引先にいただいたので、早速読んでみました。「ビジネススクールでは教えてくれないドラッカー」は、慶應義塾大…

【河津桜】朝の代々木公園で

インスタグラムで代々木公園の河津桜の画像を見つけて、見頃が終わらないうちに見に行こうと思い立ちました。いつもより15分だけ早起きして、渋谷のオフィスへの出勤前に原宿で途中下車して代々木公園を訪れました。ここは朝5時開園だそうで、8時前に到着し…

【NBA】オールスター2016

今年のNBAオールスターは、オールスターらしい展開といえば聞こえはよいのですが、要はディフェンスがルーズ過ぎておもしろ味には欠けるということです。コービー・ブライアントが最後の出場ということで、花を持たせるかと思いきや、それほど目立った内容で…

【大巻伸嗣】くろい家@北千住

東京・足立区の「アートアクセスあだち」の一環として、北千住の古民家を使った大巻伸嗣のアート作品「くろい家」が鑑賞できます。今日は自転車で40分ほどかけて訪れましたが、入り口がわかりにくくて困りました。画像は狭い通りに面した出口なのですが、こ…

【映画】ベイマックス

ベイマックスのビジュアルだけ見て、「この映画は何が面白いのか?」という疑問を抱いていました。しかし、実際に映画を見ると、ストーリーには無理があるものの、ファンタジーとしては十分楽しめる内容でした。ハートウォーミングでありながら、生命を結構…

【料理】自然薯入りバナナブレッド

青山ファーマーズマーケットで買った自然薯を使って、バナナブレッドを作ってみました。もうかなり昔ですが、マウイ島の旅行会社「マウイ・オールスターズ」のオプショナルツアーで西マウイを回ったときにカハクロア村で食べたロレインおばさんのバナナブレ…

【小石川後楽園】そろそろ梅の季節

日曜日の朝に自転車で小石川後楽園を目指したのですが、家を出てすぐに雨に降られてしまい、あえなく途中で断念。しかし、お昼には天気が持ち直したので、今度は地下鉄南北線で訪れました。東京ドームでイベントを開催していたようで後楽園駅は混雑していま…

【MAN WITH A MISSION】The World's On Fire

MAN WITH A MISSIONの新譜「The World's On Fire」は、予想以上に満足できるアルバムだった。#1「Survivor」からダンサブルでドライブ感にあふれた曲が続いて、朝に聴くと一日がハッピーになりそうな、そんな仕上がりなのだ。ミドルテンポの曲もあるが、もう…

【国立新美術館】大原美術館コレクション展

乃木坂の国立新美術館で開催されている「はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション」を訪れました。大原美術館は、倉敷にあって、地元の実業家・大原孫三郎が創設しました。僕も訪れたことがありますが、美観地区の雰囲気と建築がフィットして…

【メンフィスOP】錦織―フリッツ

錦織圭の4連覇で幕を閉じたメンフィスオープンだったが、何よりも驚かされたのは決勝の対戦相手となった18歳のテイラー・フリッツ。スコアだけ見れば6-4、6-4のストレートだが、内容は互角といってよかった。左右に振る判断とテクニックに錦織もかなり振り回…

【アイスホッケー】二次予選突破!

やはりウクライナは強く、簡単に勝たせてはくれなかった。ペナルティを誘うような動きもあったが、体の入れ方やコースに切り方がルーマニアやクロアチアとは段違いだった。スコアレスの緊迫した展開を破ってくれたのは高木。ウクライナのゴーリーが弾いたと…

【アイスホッケー】オリンピック予選ルーマニア戦

レベル的には今日のルーマニアが一番楽なはずだったが、その通りの結果となった。第1ピリオド開始早々に田中豪がチャンスを逃した後になかなか好機が訪れなかったが、ルーマニアもまともに攻撃の形を作れないまま時間だけが過ぎた。そして第2ピリオドに入っ…

【北鎌倉】明月院の地蔵

先日訪れた明月院で、こんなかわいいお地蔵さんに出会いました。他にもアレンジされたお花もセンスが良くてポップな感じ。どんな方の手によるものか、とても気になりました。

【アイスホッケー】オリンピック予選クロアチア戦

久しぶりにNHK-BS1でアイスホッケーを生中継してくれた、ピョンチャンオリンピックの二次予選。月寒にクロアチアを迎えた日本代表は、序盤から攻め込みながらもなかなかゴールを奪えないもどかしい時間帯が続いた。田中豪―河合拓真―平野のフリーブレイズライ…

【春節】招福門の月餅

中国は旧正月の春節休暇で、インバウンドの観光客が増えていますね。通勤の山手線も、いつも以上に大きなスーツケースを持った外国人がたくさん乗っていて、結構迷惑です… 春節といえば月餅ということで、横浜中華街の「招福門」で買った木の実餡の月餅をい…

【横浜美術館】村上隆のスーパーフラット・コレクション

北鎌倉で梅を楽しんだ後、この日の目的地だった横浜美術館に向かい、「村上隆のスーパーフラット・コレクション」を鑑賞しました。アーティスト村上のコレクターとしての強い思いが感じられる、とても興味深い展覧会です。 「スーパーフラット」と謳っている…

【スーパーボウル】ディフェンスの勝利

第50回スーパーボウルは、おもしろいようにQBサックを決めたデンバー・ブロンコスがカロライナ・パンサーズを24-10で振り切った。パンサーズのQBキャム・ニュートンは、過信があったように見えた。判断が遅れても、一瞬のスローで挽回できると。しかし、現実…

【北鎌倉】明月院の梅

風は寒いものの、日差しはすっかり春の兆し。そんなお天気に誘われて、北鎌倉を訪れてみました。明月院では、さすがにこの時期は観光客もそれほど多くなく、ゆったりと静かな時間を堪能できます。梅には微妙な季節ですが、この上の画像の紅梅は早咲きらしく…

【世田谷文学館】浦沢直樹展

東京・芦花公園の世田谷文学館で開催中の浦沢直樹展「描いて描いて描きまくる」を楽しみにしていました。文学館のホームページをチェックしてみると、ローソンの端末で時間指定のファストパスを購入できるとのこと。そんなに混んでいるのかとドキドキしなが…

【ネコ】熟睡中

最近の我が家のネコたちは、僕が会社から帰ってくるとすでに熟睡モード。僕も7時には帰ってきているのに、夕食が済んだらさっさと寝てしまうんですよ。特に「きみ君」はほとんど起きてくれないので、顔を合わせる機会がほとんどありません… こんな顔で寝てい…

【料理】マクルウバ

日曜日の夕食にアラビア料理のマクルウバを作りました。マクルウバとは「ひっくり返す」という意味だそうで、鍋で炊き込んだご飯をひっくり返してお皿に盛り付けるところから来ているようです。僕はレバノン料理店で知ったのですが、ヨルダンやパレスチナな…

【映画】マダム・マロリーと魔法のスパイス

あまり期待しないで、予備知識もなく見た「マダム・マロリーと魔法のスパイス(原題:The Hundred-foot Journey)がとても面白くて、最後まで引き込まれたままでした。インド人の一家がムンバイを離れ、ヨーロッパを放浪しながら南フランスにたどり着き、そ…

父の一周忌

2月4日は父の命日。それに先立って、日曜日に一周忌の法要を済ませました。一年経つのは、本当にあっと言う間ですね。一年前には転院の手配やら介護認定の手続きやらで慌ただしい日々だったのが、今となっては懐かしさすらあります。 そんなことをぼんやりと…

【東京都美術館】ボッティチェリ展

東京都美術館で1/16に始まったボッティチェリ展では、ルネサンス絵画の奥の深さを見せつけられました。ルネサンス絵画あるいはイタリア絵画というと、様式的で似たような宗教画という先入観があったのですが、ボッティチェリのアプローチは実に多彩でした。 …