2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

【テルマエ・ロマエ】想定外の第2巻

6月9日の記事で、ヤマザキマリのコミック「テルマエ・ロマエ」を紹介しました。ローマ時代の設計技師が時空を超えて日本に現れ、日本のお風呂文化を学んでローマ帝国で再現するというストーリー。そんなニッチなテーマだけに、1巻きりで終わってしまうのでは…

【ネコ】温もりが恋しい季節

一気に涼しくなってきたせいか、我が家のネコがくっついている場面が増えてきました。これはスココンビの「ひな」と「きみ君」ですが、「あーにん」と「ひな」とか別の組み合わせのこともあるんですよ。ただ、なんでお尻をくっつけているのかは、謎ですけど…

【マイレージ、マイライフ】アナログは悪くない

原題は「Up in the Air」なのに、この邦題を語呂も良い「マイレージ、マイライフ」にしたことは素晴らしいアイデアだと思います。ただ、マイレージを獲得ことは、ここではバーチャルではないリアルな生活の象徴として描かれているに過ぎないので、「マイレー…

【グアムB級グルメ】バブルミルクティー

グアムのウェスティンを出て交差点を斜めに渡ったところに「Tapioca Drink World」があります。ここではタピオカをミルクティーの中に沈めた「バブルミルクティー」が味わえます。これは台湾が本場ですが、トロピカルフルーツをブレンドしてくれるので、グア…

【大分-水戸】3バックの明暗

登録上はDFを4人起用した大分トリニータだが、実態は右から益山、藤田、菊地の3バック。土岐田とキムをワイドに配するシステムで、ボール保持はうまくいっていた。しかし、失点のシーンは右サイドを突かれた際に益山の守備が中途半端になり、藤田も背後に…

【日本未公開】ザ・ゴーストライター

グアムからの帰路に、デルタ航空の機内で見た映画が「The Ghost Writer」でした。元英国首相の自伝の執筆を依頼されたユアン・マクレガー演じる主人公が、大きな陰謀に巻き込まれていくというありがちな展開です。英国と米国の政治がわかっていないと、細か…

【グアム旅行記】恋人岬の絶景

グアム最終日は、チェックインまでのんびり部屋で過ごそうかと思っていました。でも、前夜はビールを飲んで早目に寝てしまったので、元気は有り余っています。ということで、DFSからシャトルに乗って恋人岬を目指すことにしました。ハワイのワイキキトロ…

【グアム旅行記】カリフォルニアピザキッチン

グアム2日目のダイビングが終わり、ウェスティンの部屋でゆっくりしていると、この日も素敵なサンセットが訪れました。雲が多かったけれど、その方が夕焼けの色合いが多彩になって、それはそれで味わい深くなります。 そして夜は、ダイビングのガイドをお願…

【グアム旅行記】TGIフライデーズ/桜坂マッサージ

グアム初日はカヤックダイビングを終えた後、お腹がかなり減っていたので「T.G.I.フライデーズ」へ。品川や上野、横浜のお店には行ったことがあるのですが、グアム店は日本と同じワタミの系列店です。クラシック・モヒートを飲みながら、周囲のテーブルの楽…

【グアムダイビング】ガンビーチでカヤックダイブ

記事にする順序が逆になりましたが、グアムに到着した日にチェックイン後すぐダイビングをしました。トロピカルビーチハウスグアムではカヤックでポイントまで移動してダイビングをするプランを提供していて、しかも到着日でも大丈夫。サンセットダイブにカ…

【グアムダイビング】クレバス&アメリカンタンカー

グアム2日目は、午前2ボートのダイビング。今回はYahoo!ブログ仲間、いつも心に太陽を@GUAMのYUKOさんにお世話になりました。YUKOさんは、もともとはるちん.comのはるちん経由でブログ上の交流がはじまったのですが、この3人はダイビングとネコが好きという…

【グアム旅行記】ウェスティンのサンセット

3連休を利用してグアムに来ています。デルタ航空648便で成田から3時間半ほどで無事グアムに到着したかと思いきや、なんと僕の荷物が出てこないままカルーセルが止まってしまったので、係員に申告。すると、「他の乗客が持っていったかも」と言われたものの、…

【ネコ】またまた箱入り娘

いつもこのブログを訪れてくれる方には「またかよ!」という画像ですが、「ひな」がダンボール箱にぴったりサイズで入り込んで、箱入り娘化しています。五右衛門風呂で入浴しているようにも見えますが、なんとなくくつろいでいる表情が不思議です…

【損保ジャパン東郷青児美術館】ウフィツィ美術館展

東郷青児美術館で始まった美術館で始まった「ウフィツィ美術館 自画像コレクション」に、珍しく初日に出掛けてみました。それほど点数は多くないですし、自画像ばかりなので好き嫌いは分かれるところだとは思いますが、なかなか見所のある展覧会です。一言で…

【スタバ】秋のラインナップ登場

スターバックスにも秋が訪れ、新しい季節商品が登場しています。この秋は、リバイバルになる「クレームブリュレマキアート」です。以前の味をそれほど明確に覚えているわけではないのですが、なんとなく飲みやすくなったような気がします。前はもっと甘さが…

【民主党代表選】菅首相が再選

民主党の代表選で、国会議員、地方議員、サポーターとすべてのカテゴリーにおいて菅首相が小沢前幹事長を抑えて再選されました。この結果は予想外ではありますが、小沢氏の政策が近視眼的に見えていたことと「政治とカネ」という妙な呼び方でカムフラージュ…

【秦建日子】新刊「ダーティ・ママ」

テレビドラマ「アンフェア」の原作者にして「ホカベン」「逃亡弁護士」「ドラゴン桜」などの脚本も担当している泰建日子。彼の新刊小説「ダーティ・ママ」を読了しました。脚本家だけに、映像を想起させるビジュアル感たっぷりの描写はさすがです。ただ、リア…

【世界バスケ】地元トルコ決勝へ

トルコ・イスタンブールで開催されているバスケットボール男子の世界選手権。リトアニアを下して決勝進出を決めたアメリカに続いて、トルコが準決勝を勝ち抜けました。セルビアとの一戦は、一進一退の好ゲーム。セルビアがリードして、トルコが追いつくチャ…

【大分-札幌】それでも勝てない

ポゼッションでは圧倒していたし、チャンスの数でも札幌を上回っていた大分トリニータ。しかし、パスをつないで少しずつ押し上げるスタイルでは、なかなか相手守備のほころびを突くまではいかない。カウンターになるとゴール前でスピードが落ちてしまって、…

【名古屋スイーツ】ミセスハートのババロア

東海地方のお土産としては、「赤福」や「ゆかり」が定番ですね。前回の出張では、ちょっと変わったものを買ってみようと思って探してみたところ、ミセスハートの「天使のババロア」が目に留まりました。見た目は特に特徴のないシンプルなババロアですが、食…

【ジョゼと虎と魚たち】池脇千鶴の可能性

出張で宿泊しているアパホテルのVODに、以前から気になっていた「ジョゼと虎と魚たち」があったので鑑賞しました。この手の映画は、まさにフランス映画のように淡々と展開して、最後に魚の小骨のような刺激を心に残してくれますね。ハリウッド映画とはま…

【京都】タイ古式マッサージ「癒」

今日出張で京都泊。ここのところ、ふくらはぎから腰にかけて「体の裏側」に強い痛みがあったので、ホテルの近くのタイ古式マッサージ「癒(いやし)」に行ってみました。予約電話を受けてくれたのはタイ人女性でしたが、実際に施術してくれたのは日本人でし…

【グアテマラ戦】不完全燃焼でも

不完全燃焼な結果ではあるが、それでも若手を中心としたメンバーで勝ったことは評価しよう。ただし、相手は決して強豪ではないグアテマラ。ザッケローニにしてみれば、自分が就任する前の試合は酷い内容で敗戦という結果の方がよかったに違いない。パラグア…

【人事の話】隣の芝生は青い

中途採用の面接では、応募者は「今の職場」という基準で応募先をみることになります。新卒採用にはない軸なので、人事担当者や面接官はともするとこのことを忘れがちです。応募者が十人いれば、それぞれの「今の職場」も十通り。ひとつの企業のカルチャーし…

【ブラジルフェスティバル】カナリアイエローの代々木公園

代々木公園で開催された「ブラジルフェスティバル」に出掛けてみました。もっと遅い時間にはTHE BOOMも宮沢和史のライブなども行われるのですが、僕の目当ては飲食だったので昼過ぎの到着です。会場の周辺にはセレソンことサッカー・ブラジル代表のカナリア…

【東京JAZZ】マーカスミラー光臨

今年は9/3~5の日程で東京国際フォーラムにて開催されている「東京ジャズ・フェスティバル」。今日の昼11:00からの「Groove」に行ってきました。お目当てはスーパーベーシスト・マーカスミラーです。あまりジャズを生で聴く機会がないので、残暑で疲れた心身…

【ネコ】スコティッシュ・ファイト!

「ひな」と「きみ君」、スコティッシュ・フォールド同士で何やら闘いが始まりました。画像のピントがボケているのは、動きが激しいからなんです(^^; ケンカというよりはじゃれ合っているみたいではありますが、素早い動きでかなりの迫力でした!

【ジャック・ジョンソン】TO THE SEA

ハワイ出身のシンガーでサーファーでもあるジャック・ジョンソン。彼の新譜「To The Sea」はアイランドミュージックの雰囲気を漂わせてはいるものの、ロック色が強いのであまりゆったりしたハワイアンな印象ではありません。ドラムスとベースにギターとボー…

【水戸-大分】雷雨中止の再戦も

今日のゲームは後半しか見ていないのだが、2点とも守備のつまらないミスからの失点。井上の豪快かつ繊細なミドルで追いつき、後半は完全に押せ押せだったにも拘わらず、ワンチャンスをものにされてしまった。菊地のミスはあまりにも痛かった。 雷雨で中止と…