【グアム旅行記】恋人岬の絶景

グアム最終日は、チェックインまでのんびり部屋で過ごそうかと思っていました。でも、前夜はビールを飲んで早目に寝てしまったので、元気は有り余っています。ということで、DFSからシャトルに乗って恋人岬を目指すことにしました。ハワイのワイキキトロリーのような赤いオープンエアのトロリーバスで、気持ちよい風に吹かれながら10分ほどで恋人岬に到着です。往復チケット+入園料で7ドルの割引チケットを利用しました。

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恋人岬は、キーホルダーを結びつけに行く「願掛けスポット」のイメージも強いですが、実は素敵な眺めを楽しむだけでも十分に元が取れるポイントです。上の画像のように、タモンビーチのホテルが一望できる遠景、そして足元に広がるグアムブルーの澄んだ海。風が強いと、足元が不安になるくらいの高さですが、それだけに風景は絶景ですよ。

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シャトルは30分に1本なので、往路の次のシャトルまで30分あれば十分に観光できます。いったんホテルに戻ってシャワーを浴びてチェックアウト。タクシーをベルボーイに呼んでもらって、グアム・プレミアム・アウトレットに向かいます。ここはロコの人たちにも「GPO」の略称が通っているので、「GPO」と運転手に言えば問題なく連れて行ってもらえます。僕のタクシーの運転手は、僕がダイビングしに来たと言うと、スピアフィッシングが禁止になった話を延々と聞かせてくれました(^^;

GPOではフードコートの「チャーリーズ」で細切りの肉と玉ねぎのソテーにチーズをのせてその場で作ってくれるサンドウィッチ「フィリーズ・チーズステーキ」でランチ。ペプシが品切れということで頼んだセブンアップは、なぜかウニのような妙な味がしました…

空港までタクシーで移動してチェックイン。シアトルズベストコーヒーで「アイリッシュクリームラテ」を飲みながら、なかなか始まらないデルタの搭乗を待ちました。グアムもサイパンもそうですが、空港のオペレーションには大きな問題があるように思います。