2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【PSM大分-札幌】刀根に期待

いよいよJリーグは、来週開幕です。今日はプレシーズンマッチの大分-札幌戦@九州石油ドームを、スカパーが生中継してくれました。このネーミングライツは今日までなので、スタンドには「九州石油ありがとう」というバナーが掲出されていましたね。 さて、…

【バンクーバー】アイスホッケー準決勝

バンクーバーオリンピックのアイスホッケー男子は、いよいよ準決勝2試合が行われました。まずはアメリカ対フィンランドですが、アメリカが1ピリの12分間でなんと6点を挙げてしまい、ゲームの面白さはまったく失われてしまいました。フィンランドはゴーリー…

【ネコ】苦しそうな寝顔

スコティッシュフォールドの「きみ君」の寝顔ですが、別にひきつけを起こしているわけじゃなくて、普通に気持ち良さそうに寝ているところです(^^; 以前はしょっちゅう、こんな寝顔を見せてくれてたんだけど、最近は寒いせいか丸くなって寝てることが多か…

【人事の話】就活の熱意

今年就活している学生は、昨年に比べて積極的に企業にアピールしてくる傾向があります。それはもちろん、就職戦線が厳しいからなのでしょうね。エントリーシートにしても、ビジュアルに訴えようと自分のスキルを駆使した「作品」に仕上げてくれます。その中…

【スタバ】さくらスチーマー

前回はティーラテ物だったスタバの季節商品ですが、今回はまた意表をついた「桜」でした。フラペチーノやシフォンケーキも出ていますが、まだまだ寒いのでやはりホットで飲めるということで「さくらスチーマー」を試してみました。 スチーマーと銘打っている…

【バンクーバー】好カード3連発

バンクーバーオリンピックのアイスホッケー男子、予選の最終戦はどのカードも決勝戦のような好カードでした。まずはアメリカ対カナダ。もっと締まった展開を期待したのですが、カナダのゴーリー・ブロデュアが最悪の出来でした。足元が不安定でまさかの5失点…

【ベンジャミン・バトン】老いへの希望

WOWOWで放送された「バンジャミン・バトン -数奇な人生-」。80歳の肉体で生まれた男が、年齢を遡るかのように若返ってゆく映画と聞いて、僕はCG効果を見せたいがための作品かと思っていました。ところが鑑賞してみると、実に深遠なメッセージを感じ…

【恵比寿映像祭】現代芸術に浸る休日

印象派でも屏風絵でもなく、コンテンポラリーアートに浸りたい気分でした。「浸る」ということは、単なる平面よりも映像や音声などで複合的に空間を感じたかったのです。いろいろ展覧会を調べてみると、ガーデンプレイスの東京都写真美術館で開催中の「第2回…

【バンクーバー】アイスホッケーの激闘

日本チームが出場していないから、純粋にトップレベルのプレーを堪能できるということで、アイスホッケー男子の観戦を楽しんでいます。NHKのBS1では、連日試合を放送してくれるのもありがたいところですね。 まずはアメリカ対スイス。アメリカが個人の…

【Lady Gaga】The Fameを見直す

もともとLady Gagaには興味を持っていたのですが、今年のグラミー賞のステージをきっかけにアルバムをちゃんと聴いてみようと思いました。どうもあの奇抜でエロいルックスのせいで、「喰わず嫌い」になっていたんですよね。グラミーのステージもエロさ全開だ…

【ネコ】キスまで3cm

普段はお互いに、あまり興味のない素振りを見せている「あーにん」と「ひな」。この日はなぜか、キスしちゃんじゃないかというくらい大接近して、すやすや寝ていました。ここは一人掛けソファの上の狭い空間。ここだけ、ほんわかとした気配が漂っていました!

【秦建日子】明日、アリゼの浜辺で

小説家で脚本家、そして劇団も主宰している秦建日子(はたたけひこ)の新作は、連作短編の「明日、アリゼの浜辺で」です。「ニューカレドニア」が最初はキーワードのように使われ、それが実際に折り重なって紡がれてゆく、そんな連作ストーリー。それぞれの…

【NBAオールスター】ウェイドがMVP

テキサス州アーリントンのカウボーイス・スタジアムに10万人を超える観衆を集めて、2010年のNBAオールスターゲームが開催されました。あの狭いバスケコートを10万人が見るということが、信じ難いです。bjリーグの最多動員が9000人台の有明コロシアムです…

【バレンタイン】チョコいろいろ

今年のバレンタインデーは日曜日ということで、義理チョコ市場は盛り上がらなかったみたいですね。業界は「友チョコ」で裾野拡大に必死でしたが、果たして効果はあったのかな? さて、そんな中、うれしいことに僕もいくつかチョコをいただきました。 まずは…

【ルノワール展】構成で魅せる

東京・乃木坂の国立新美術館で開催されている「ルノワール-伝統と革新」は、構成の巧みさが印象的な展覧会でした。展示されている作品の中に、特に目を引くものはそれほど多くありません。しかし、対象物をうまくカテゴライズしていて、観る側の頭の中を整…

【バンクーバーオリンピック】開会式での創造

いよいよカナダ・バンクーバーで冬季オリンピックが開幕しました。開会式は斬新なアイデアで造りこまれた部分と旧態依然として部分があいまって、いかにもカナダらしさを感じさせるものでした。冒頭にスノーボーダーがオリンピックの五輪マークから飛び出し…

【テイラー・スウィフト】カントリー=ニューミュージック?

グラミー賞受賞で一躍脚光を浴びたカントリー・シンガーのテイラー・スウィフト。そんな彼女のセカンドアルバム「Fearless」を聴いてみました。ボン・ジョビの「Lost Highway」はいかにもカントリーのテイストだったけれど、この「Fearless」はあまりそれら…

【東アジア選手権】香港に勝利も

サッカー・東アジア選手権で日本代表は、長友と岡崎を欠きながら3-0で香港に勝利した。チャンスが多い割に結果が出なかったが、それは香港GK葉鴻輝が当たっていた影響だ。この時期に無理をしないで戦える相手に、終わってみればそれなりの結果が出たの…

【ネコ】ぬくぬく熟睡

寒い日にホットカーペットであったまりながら寝るのって、最高よね! そんな「あーにん」の心の声が聞こえてくるような画像じゃないですか? 彼女の細くて長い毛は、保温力も抜群。そんなに頭をすりつけていると、低温火傷しないか心配です…

【湊かなえ】Nのために

「告白」「少女」「贖罪」と、モノローグの形式に乗せてブラックさの漂う予測不能なミステリーを描いてきた湊かなえ。率直に言って、このあたりでその作風に変化をつけられなければ、この先も人気作家として生き残ることはないだろうと思っていました。そし…

【スーパーボウル】セインツ初制覇

今年のスーパーボウルは、ペイトン・マニング率いるインディアナポリス・コルツとハリケーン・カトリーナからの復興を象徴するかのようなニューオーリンズ・セインツの一戦となりました。1Qがはじまって最初のパスから、いきなりもうマニングの本領が発揮…

【東アジア選手権】中国戦の位置づけ

僕がサッカー日本代表の監督だったとしたら、ワールドカップイヤーを迎えてのシーズンオフに開催されるこの大会に対しては、次のように対処するだろう。まず、当然ながらマスコミと国民・サポーターに向けては「優勝を目指す」と言う。しかし、それはあくま…

【伊豆ダイビング】川奈でハーフボート

強風波浪注意報の発令されていた伊豆地方ですが、川奈はちょうど風を遮る方角に山があるせいか、風は吹いていたものの水面は穏やかでした。日が差すと体感温度も上がり、かなり過ごしやすい陽気に。海の中は透明度がとても高く、まるで海外でダイビングして…

【クリスピークリームドーナツ】バレンタインダズン

最近は店舗数も増えてきて、長時間の行列が解消されてきた「クリスピークリームドーナツ」。バレンタインデーを前に、季節商品の販売が始まっています。2,000円のボックス・バレンタインダズンは定番のオリジナルグレーズド6個に、クーベルチュールチョコリ…

【イルミ】新宿サザンテラス

新宿サザンテラスのイルミネーションはメンテナンスのための中断を経て再点灯していますが、2月21日までと終了が迫ってきました。東京のイルミで僕のオススメは、六本木ミッドタウンとここ新宿サザンテラスです。ミッドタウンは竹を使ったしっとりした感じで…

【グラミー賞】新星テイラー・スウィフト

月曜日の夜に、WOWOWの編集版でグラミー賞授賞式を楽しみました。いきなりレディーガガとエルトンジョンのデュオという意外なコラボに始まり、すでにテンションが上がってしまいます。来日公演を終えたばかりのGreen Dayは「21st Century Breakdown」で…

【ベネズエラ戦】今はこれでいい

内容がないとか、形ができていないとか、そんなことをいう時期ではない。今はシーズンオフ。それぞれのクラブもキャンプに入っている状態だ。確かに興行的には物足りない内容ではあり、あの寒い九州石油ドームで観戦したサポーターには辛かったかもしれない…

【パティスリー・キハチ】トライフルロール

パティスリー・キハチのイメージは、僕の中では「非日常だけど気取らずに楽しめる、ちょっとしたよそ行き」なんです。今日ご紹介するのは、たっぷりのフルーツをロールケーキの中に封じ込めた「トライフルロール」です。生クリームとカスタードが両方塗りこ…