今日は朝から、愛知経由京都泊の出張でした。愛知県内某所で乗ったタクシーがあまりにも危険だったので、レポートします。JRが遅れていたせいで私鉄への乗り継ぎに失敗してしまったので、普段は最寄駅からオフィスまで歩くところをタクシーに乗ったのでした。
まず、発車時に前の客の支払い表示のまま走り出そうとして何度もキャンセル操作をしていたら、後部右側が半ドアだと同僚から指摘されてしまうドライバーのおじさん。踏切停止時もブレーキが不十分だったので、不安になった僕は、いざとなったらサイドブレーキを引こうかドアを開けて脱出かとシミュレーションしたほどです。
さらに目的地への道を間違え、到着時には植栽に突っ込んでバンパーをぶつけ、あげくの果てにはお釣りを間違えられました。道の間違いに気づいた時点で「支払い」扱いにしてくれたけど、940円で千円札出したらお釣りが40円。もうこれ以上このドライバーに関わりたくなかったので、あきらめて逃げるように降りました。大きな事故にんまらなかったのが不思議なくらいですよ…