2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
この季節、上野の不忍池には蓮の花が咲き乱れます。まだ花の数は多くないものの、艶やかな花がところどころに見られるよくになってきました。赤や黄色を微妙に感じる白い花弁が、緑の葉に映えて美しい光景です。
ちょっとした差のようにも見えるが、でもその差は大きい。そんな印象のウィンブルドン男子シングルス1回戦だった。序盤からブレークチャンスを何度も握ったダニエル太郎だったが、大事なポイントを落とさないバエスの勝負強さの前に、なかなかリードを奪えな…
渋谷パルコの近くにあるマンハッタンレコードは、シャッターと壁面にアートが描かれています。前回の書き換えから半年くらい経つので、そろそろかと期待していたら、書き換わっているのを発見しました。今回は、クリス・ブラウンをモチーフにしたTABOO1によ…
マルチバースというキーワードでMCU作品を作るのは、好きではない。都合のいいように展開して、すっきりしないまま終わってしまうからだ。絶対的な善や正義というものは存在せず、ある価値観の正義は異なる価値観においては悪になってしまう。それは、MCUの…
前節の栃木戦ではロスタイムの失点で勝利を逃しているだけに、大分の終盤の守備は異常なほどに集中していた。攻撃することすら忘れたような印象で、とにかく守り切ることで前節の悔しさを乗り越えようという執念だったのではないだろうか。もう一点取りに行…
道玄坂にあるAbout Life Coffee Roastersの2号店は、渋谷一丁目のホテルに入っています。ミッケラーのビアバーも併設されていますが、朝の時間帯はカフェ営業のみ。焼き菓子とコーヒーの組み合わせを楽しめます。この日はバナナブレッドを温めてもらい、別料…
ダース・ベイダーもオビ=ワン・ケノービも、スターウォーズ正史を知っていればこのスピンオフの中で死んでしまうことがないのはわかっているし、それはルークやレイアにしても同じ。だから、この中途半端な決着のつけ方は必然ではあるのだが、何となくすっ…
僕がフットサルをやる際に、守備の局面でうまいチームメイトによく言われるのが「飛び込むな。遅らせろ」ということ。素人はついボールに向かって足を出したくなるのだが、それをせずに待つことで他の選手が守備に戻る時間を作ることが大事なのだ。天皇杯3回…
与野本町の駅に近い、さいたま市中央区役所の壁には複数のストリートアートが描かれています。これは、コインパことCoin Parking Deliveryの作品で、青いキャラクターは彼の作品によく登場する「白井さん」です。公共の施設にストリートアートを描くプロジェ…
春バラの季節は終わってしまったかと思っていましたが、買い物ついでにきの前を通り掛かると「二番花開花中」との表示がありました。まばらではあるけど、それなりの数の花が咲いていて、洋館の風景を引き立てています。ここは入園料も150円なので、気軽に立…
<ネタバレあり> 1話から、何となく存在感を発揮していたサード・シスターことリーヴァだったが、その過去が明かされたことがエピソード5の最大の山場だろう。幼少期のトラウマと言ってしまえばそれまでだが、仲間を殺された恨みからダースベイダーやオビワ…
ロスタイムの失点で勝ち点2を失う結果になったが、率直に言って悔しさを感じなかった。なぜなら、勝ち点3を取れるような内容ではなかったし、それよりも気になるのはペレイラの負傷というゲームでしかなかったからだ。セットプレーで羽田のJ初ゴールが生まれ…
代々木公園の数ヶ所に点在するガクアジサイの花。舗装された道からは離れていて、クロスカントリーコースを走るランナーしか来ないようなところに咲いています。紫陽花といえば梅雨の季節だけど、日差しを受けて輝く花も素敵ですね。
途中までは、がっかりした気分だった。「ムーンナイト」に続いて、またしても他のマーベル作品との連動が薄く、MCUらしい世界観に浸れない。そして、妙にラブコメに寄ったような展開に、期待を感じられなくなっていたのだ。しかし、落ちかけた子どもを救うシ…
原題はMarvel's Runawaysで、マーベルのシリーズとしてHuluが制作配信したものだ。3つのシーズンがあるが、一気に見るほどには興味がそそられず、放置するほどつまらないわけでもないので、時間をかけて少しずつ見進めて行った。シーズンごとにかなり状況が…
さいたま新都心のクリニックで検査を受けた帰りに、Cocoon2にあるカフェ「Mellow Brown Coffee」でランチ。くるみとキャラメルソースのワッフルパンケーキは、ワッフルのような硬めの食感ではなかったけれど、キャラメルソースとアイスクリームがいい感じに…
オビ=ワン・ケノービも後半に差し掛かり、今回はレイアの救出劇が描かれる。突然登場した印象のあるターラの位置づけがわかりにくいという難点があるが、ベンがライトセーバーを振って戦うシーンは堪能できる。ただ、この戦いでベンもレイアも死ぬはずがな…
「ボールを新潟に持たせないことがポイント」と語っていた下平監督だったが、それならなぜボールをしっかり前につなげる11人を選らばなかったのだろうか。藤本は何度もよい形でボールを受けていたが、相変わらず判断が遅くボールを持ちすぎる。テクニックも…
千駄ヶ谷のコワーキングスペース「The Folks by IOQ」エントランス前に登場したミューラルは、鮮やかな色彩と楽しそうなモチーフに思わず目が留まります。これは及川真雪の作品。最近は、千駄ヶ谷エリアにもストリートアートが増えてきた印象があります。
マーベルの新作ドラマということで期待しつつも、不安も大きかった。最近マーベルやディズニーが志向しているマイノリティ戦略に乗っかった設定であること、そして他の作品と絡みそうもないということがあったからだ。本作はジャージーシティ在住のパキスタ…
東京も梅雨入りして、あじさいの季節。飛鳥山公園の麓のある「飛鳥の小径」には、色とりどりのあじさいが咲き乱れています。道が狭い上にこの季節は人が押し寄せるので、曜日や時間帯によっては大渋滞ににってしまうので、訪れるなら早朝か夕方がオススメで…
Stranger Thingsもシーズン4となり、中学生だった子供たちが高校生になった設定。実際の役者の年齢はもう少し上なので、sシーズン5の更新は決定しているようだが、そろそろこの設定では厳しそうだ。一緒に行動するナンシーを演じるナタリア・ダイアーは27歳…
ダブルスは「流れ」が試合を左右する。ローランギャロスの女子ダブルス決勝は、まさにそのことを時間する試合となった。立ち上がりはガルシアの動きが硬く、前衛での動きができずポーチに出られない状態が続く。ムラデノビッチもガルシアの不調を補い程では…
町田には絶対に負けたくない。それは、J2-J3入れ替え戦で敗れた鮮明な記憶があるからだ。サムエルのリーグ戦初ゴールで先制して、いつものようにギアを落としてしまうことが心配だったが、今日の大分は勢いを緩めずに攻め続けた。ボランチの羽田のところから…
ローランギャロスの車いすテニス、シングルスの決勝は男女とも見応えのある素晴らしい試合だった。女子は上地結衣が、なかなか越えられない壁になっているデ・フロートに挑んだ。東京オリンピックではサービスゲームを有利に進められずに苦しんだ上地だが、…
ローランギャロスのミックスダブルス決勝は、クールホフ/柴原瑛菜組とエイケリ/フリーゲン組の対戦。ファーストセットの序盤に流れをつかんだクールホフ/柴原だったが、クールホフが足を痛めたらしくリズムを乱してしまう。流れがあっけないくらいにエイケリ…
ローランギャロスの車いすテニスに、衝撃の新星が登場した。16歳になったばかりの小田凱人が、東京パラリンピックの銅メダリストのゴードン・リードに完勝してしまったのだ。序盤から伸びのあるストロークと正確なプレースメントでリードを圧倒する小田は、1…
ひよこ豆を使って、ヴィーガンバーガーを作ってみました。パテはひよこ豆と玉ねぎ、じゃがいも、マカデミアナッツですが、ほぼファラフェルと同じ味になってしまったので、もうひとひねりすればよかったと後悔しています…ちなみにバンズも、ホームベーカリー…