2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

インフルエンザA型

昨年のB型に続いて、インフルエンザA型との診断を受けました。頭痛と筋肉痛はあれど、体温は36℃台なのでインフルエンザではないだろうと思っていたのですが… 肋間神経の痛みもあったけど、主治医によればそういう症例もあったそうです。イナビルを吸引しまし…

【多摩美】統合デザイン科卒業制作展

昨年に続いてご案内をいただいたので、土曜日に多摩美術大学統合デザイン学科の卒業制作展を見に上野毛キャンパスへ。プロダクトよりのものからミニマルの極みまで、荒削りだけど可能性を感じる展示でした。複数の平面を使って立体を表現する岩井稜さんの「D…

【アジアカップ】準決勝イラン戦

アジア最強と謳われたイランを相手に、終わってみれば3-0の快勝。どうしてもを中心とした攻撃陣に目が行くが、この日の試合を通じて僕の感情が一番動いたのは前半の終盤、イランのアズムンを狙って上げたロングフィードに競り勝った冨安のプレーだった。ただ…

【料理】きんぴらとサツマイモのピザ

日曜日に焼いたピザは、きんぴらとサツマイモ。サツマイモは茹でてバターと牛乳で伸ばし、ゴボウとニンジンを唐辛子とごま油で炒めてピザ生地の上に。辛さと甘さが、うまくマッチしていました。生地にはライ麦粉を加えているので、ちょっと独特な風味です。

【小石川後楽園】蠟梅が見頃

「小石川のロウバイは、この週末がおすすめ」という情報を知人からもらったので、小石川後楽園を訪れました。濃厚な色合いのロウバイが見頃で、あの独特の甘い香りに包まれることができました。紅梅と白梅も開花しつつあり、まだまだ寒さも厳しいですが、春…

【全豪オープン】大坂なおみ優勝

クビトバとの決勝で、大坂なおみの勝利の裏にあったマインド・コントロールにしびれるくらいの見どころがあった。ファーストセットは気持ちを前面に出し、勢いでタイブレークを奪取する。セカンドセットも一時はリードを奪い、トリプルのマッチポイントを握…

【タイ古式マッサージ】Baan Lana

京都の松原油小路にある「Baan Lana」はフランス人男性と日本人女性がやっているタイ古式マッサージのお店で、Vincentとの会話は英語、施術中に流れるのは声明のような音楽でお香の香りもする多国籍な異空間でした。リラックスできるし、施術もしっかりして…

【京都カフェ】Wanderers Stand

京都の五条通りから西洞院通りを少し下ったところにあるワンダラーズ・スタンドは、代々木公園のリトルナップコーヒーの豆とこだわりのパンを使ったトーストがウリのカフェです。いつも朝から混んでいますが、この日は寒いせいか一番乗りだったみたいです。 …

【全豪オープン】S.ウィリアムス―Ka.プリスコバ

大坂なおみが勝ち、錦織圭が棄権したオーストラリアン・オープンの準々決勝で、一番の見どころはセリーナ・ウィリアムスとカロリーナ・プリスコバの対戦だった。セリーナが1セットダウンから追いついて、ファイナルセット5-1で迎えたマッチポイント。ここで…

【ネコ】遠回り

「ひな」は妙に謙虚なところがあって、人間のいるところを避けるように遠回りしてご飯を食べに行ったり、水を飲みに行ったりするんです。ご飯の要求などは厚かましいくらいなのに、それ以外ではなぜか慎ましいところが女の子ですかね?

【全豪オープン】錦織―カレーニョブスタ

仕事を終えて帰宅した時点で、すでにサードセットも終盤。タイブレークを錦織が落とせば、ほぼテレビ観戦すらできずに終わるところだった。ところが、ここから錦織が盛り返す。要所でサービスエースが連続するなど、底力を見せつけての追い上げだった。 カレ…

【建築】エマニュエル・ムホー

エマニュエル・ムホーはフランス人のアーティストですが、東京に移住して建築デザインの仕事もしているそうです。巣鴨信用金庫の店舗建築を複数担当しており、鮮やかなカラーリングを活かした印象的なデザインになっています。この画像は、川口市の中青木支…

【京都】鴨川沿いを朝ラン

京都泊の朝、久しぶりに鴨川沿いを走りました。思ったほど寒くなくて、長袖T+スパッツで大丈夫でした。四条烏丸のホテルから鴨川デルタまでの往復7kmほどですが、最近はあまり走っていなかったので、筋肉痛が来ています… それにしても、上空を鳶の集団に旋回…

【渋谷カフェ】Streamer Coffee Company

このブログでもすでに紹介している渋谷のコーヒースタンド「ストリーマーコーヒーカンパニー」は、朝8時から営業していて雰囲気もよいので、ときどき出勤前に立ち寄っています。この日はお店のスタッフがひとりきりだったこともあり、朝一番から大変そうでし…

【全豪オープン】錦織―カルロビッチ

苦手なビッグサーバー。しかも来月には40歳を迎えるカルロビッチは絶好調だった。サーブは面白いように決まり、得意ではないはずのストローク戦でもミスが目立たない。錦織圭も悪かったわけではなく、巧みにオープンコートを作り出しては攻めていた。それで…

【全豪オープン】錦織―マイクシャク

グランドスラム大会の男子シングルスには、2つの関門がある。ベスト・オブ・5セットマッチであることと2週間緊張感を持って戦い続けなければならないことだ。後者については、ピーキングの難しさにつながる。マイクシャクは明らかにピークをこの錦織戦に合わ…

【料理】キャロットケーキ

ニンジンが3/4本だけ残っていたので、キャロットケーキを作ってみました。タネを作るのに15分、オーブンで焼くのに35分ですが、冷やして食べた方がおいしいですよ。ポイントはクリームチーズのアイシング。クリームチーズにホイップクリームとレモン汁、グラ…

【全豪オープン】バウティスタアグート―マレー

オーストラリアンオープンの開幕に先駆けて、アンディ・マレーは記者会見の中で臀部の負傷が長引いていることでウィンブルドンを最後に引退することを表明した。そのウィンブルドン出場は微妙だそうで、このメルボルンが最後のグランドスラム大会になる可能…

【人事の話】人財と人材

世の中には、人事部門を「人財部」と称している会社があります。英語の「Human Resources」の訳語とも言えますが、人を財(たから)だと思っているという意思表示の要素も大きいように思います。しかし、僕はこの表記が好きではなく、自分が人事の仕事をして…

【ASBクラシック】マクラクラン/シュトルフ優勝

ニュージーランドのオークランドで開催されているテニスのASBクラシック、男子ダブルスの決勝は、マクラクラン勉とシュトルフ対クラーセンとビーナス。サーブが好調なマクラクランとフロントでのリターンが冴えるシュトルフが優勢に試合を進める。試合巧者の…

【料理】栗ぜんざい

お正月用に小豆を炊いて粒あんを作りましたが、残りを一気に消化しようと栗ぜんざいにしてみました。冷凍していた剥き栗を解凍して、焼いたお餅と一緒に粒あんを水で溶いたところに入れ、塩ときび砂糖を少々追加。程よく煮込んだら出来上がりです。お正月ら…

【フェルメール展】取り持ち女

上野の森美術館で開催中のフェルメール展は、1月9日からベルリンのアルテ・マイスター絵画館所蔵の「取り持ち女」の展示が始まっています。初期の作品ですが、「マルタとマリアの家のキリスト」に近い色使いや構図という印象でした。比較的大きいサイズの作…

【ドラマ】ウエストワールド

過去の世界を疑似体験するアミューズメントパークのアンドロイドが、意思を持って行動し始めるというストーリーのシーズン2。話はとてもわかりにくくなって、理解するにも一苦労です。そんな中、エピソード5では「ショーグンワールド」という名称の日本の江…

【三軒茶屋カフェ】蜷尾家

台南発祥ですっきり甘い「スキアマ」のソフトクリームがウリのカフェが、昨年三軒茶屋に日本初出店しました。蜷尾家(NINAO)で鉄観音のソフトクリームをいただきましたが、確かにすっきりした甘さでクセになりそうです。甘酒のソフトクリームなどもありまし…

【ミューラルアート】Pejac作品@川崎

この画像は、スペインのアーティストPejacの作品ですが、梶ヶ谷と向ヶ丘遊園の間の神木本町交差点の近くにある居酒屋「呑呑」の壁に描かれています。香港やソウルなどにも作品があるようですが、日本に現存するのはここ川崎と千葉県の成東駅近くにしかないよ…

【ブリスベン国際】錦織が優勝

2019シーズンの開幕戦となるブリスベンの決勝で、ここまで絶好調だった錦織圭は僕の懸念通り、楽天オープンの再現のような出来に陥ってしまった。ファーストサーブが入らず、ストローク戦でも競り負けてしまう。しかし、1ブレークでリードしたメドベージェフ…

【ブリスベン国際】錦織決勝へ

準々決勝のディミトロフ戦も準決勝のシャルディ戦も、相手が悪いというよりは錦織圭の出来が素晴らしかったという内容。サービスもストロークもプレースメントが絶妙で、ラインぎりぎりに落としていた。ネットプレーも完璧で、ここまで調子が良いなら優勝で…

【映画】アリー スター誕生

Lady GaGa主演の映画「アリー スター誕生」は、アマチュアシンガーが人気ミュージシャンに見出されるシンデレラストーリーの体裁で、時代あるいは世代の交代をシビアに描く作品です。スターが誕生する一方で、老いてピークアウトしたスターが消えてゆく。オ…

【箱根駅伝】東海大が初優勝

青山学院大が5連覇を逃したポイントが4区の人選であるという論調が出ているが、僕は復路に絶対の自信があるが故に、往路に育成を含めた「余計なこと」を考えすぎていたのではないかと思う。2区までの遅れは織り込み済みで、それを森田で挽回し、最後は竹石で…

【フェス飯】みなとやのハム焼

カウントダウンジャパンでは定番のフェス飯が、みなとやのハム焼。普通のハム焼は500円ですが、この画像はイベリコ豚を使った「プレミアムハム焼」900円です。脂身の味が濃厚かつ上品で、クセになるおいしさです。いつも行列になっていますが、どんどん焼い…