2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
厳密に言えば「人事」というよりは「総務」の範疇ではありますが、仕事の一環で救命講習を受講しました。それも、出張先の京都でです。人形を使った人工呼吸と胸骨圧迫(いわゆる心臓マッサージ)の演習やAEDの操作を、消防署から派遣された講師に教わる内…
昨日は会社のフットサル部の活動日でしたが、コート予約の手違いで時間が空いてしまい、渋谷のヒカリエホールで岩合光昭の写真展を鑑賞しました。会場にはいかにもネコ好きという感じの来場者がたくさんいましたが、仕事帰りのビジネスパーソンだけでなく、…
我が家には、昔懐かしい手回しのかき氷器があります。しばらく使っていなかったのですが、この夏は楽天でシロップをいろいろ購入したので、連日かき氷を楽しんでいます。 これは、缶詰のゆであずきに宇治抹茶のシロップを加え、練乳をかけた「氷ミルク宇治金…
上野公園の国立西洋美術館で開催されている「ボルドー展」を訪れました。絵画展としては物足りないけれど、ボルドーという世界遺産の都市の位置づけがよくわかり、博物学的にはなかなか面白い展示です。「月の港(Port de la Lune)」という呼称は、この街に…
「大分総力戦」という企画までが、台風の影響で無に帰してしまうかと思われた今週末。台風もなんとか逸れ、試合結果も内容も「総力戦」と称して15,000人のサポーターを呼び込んだことに耐えうるものだった。いろいろな意味で、これを今季の流れを変える象徴…
最近、休みの日の午前中早い時間に、自転車でポタリングしています。家から片道30~45分のところまで行くのですが、今朝は千駄木あたりをのんびり走ってみました。あまり目当ての目的地を想定していなかったのですが、高村光太郎の旧居跡や旧安田楠雄邸など…
スカパーのキャンペーンで無料視聴させてもらっているスターチャンネルで放送された「恋するリベラーチェ」は、ゲイであることを隠して若い男性を囲うピアニストの物語です。ただ、台詞としては「pianist」ではなく「piano player」と自称しているところに、…
今の大分トリニータにとって、勝ち点3を狙わなくてよいゲームなどない。今節もアウェイではあっても、そしてピッチ状態が最悪の水溜りであってもだ。しかし、リーグ戦にはこういう日もある。必要以上に悔やむような内容ではない。 ただ、失点のシーンはもっ…
スターバックスのこの夏の季節商品は、ピーチインピーチ・フラペチーノ。バナナ、ストロベリーと来ていよいよピーチですね。今回も早い時間に品切れになる店舗が続出しているという情報もあり、あえて在庫を十分に揃えないで品薄感を演出しているようにも感…
原題は「Nonstop」なので、「フライトゲーム」という邦題は作品の本質をやや外し気味とはいえ、興行的にはとてもよくできたタイトルだったと思います。 航空保安官のマークスが搭乗した大西洋便がネットを使ったハイジャックに遭遇するストーリーですが、機…
不忍池畔にある横山大観記念館は、大観が住み、作品を制作していた家屋を保存したもの。大通りに面していますが、門を一歩入ると静謐な雰囲気に満たされています。炎天下の木造家屋ですが、室内は空調が効いており、鑑賞はとても快適で助かりました。 作品も…
今季初の連勝、そして岐阜戦以来のホーム勝利で、大分トリニータが囚われていた呪縛からは完全に解き放たれたとみてよさそうだ。終盤に追いつかれながら、エヴァンドロのキープから為田の豪快なシュートが決まり、今後に向けての勢いもついた印象だ。 長崎と…
新卒採用がひと山越えたので、中締めで飲み会はシュラスコでした。サラダや豆の煮込み「フェイジョアーダ」などでも結構お腹に溜まるのに、肉が次々と運ばれてきます。ピッカーニャが一番人気でしたが、イチボやリブ、ラム、ソーセージなどもあり、さらには…
「MASTERキートン」を読み終わってしまい、何か浦沢作品を読みたいと思っていたところ、「BILLY BAT」に興味を持って読んでみました。「ストーリー共同制作」として長崎尚志がクレジットされている本作は、現実に起きた史実と架空の物語をオーバーラップさせ…
この単語をうまく適切に使えたらカッコいいと感じるもののひとつが、形容詞"relevant"です。先日、米国の大学を卒業している同僚がさらっとこれを使っていて、さすがだと思いました。 意味としては、「適切な」「妥当な」もありますが、「関係ある」「関連す…
もう1ヶ月半も前になってしまいましたが、川奈ビーチでのダイビングの最中に、突然このサメにまたがったダイバーが僕たちのグループに突っ込んできました。実は同じダイビングショップの別のガイドがヨシキリザメの死骸を見つけて、僕たちに見せに来てくれた…
蒸し暑い夏の夜にうってつけのカクテルは、ベリーニではないでしょうか。桃のピューレを使ってもよいのですが、今回は白桃を指でつぶして果肉と果汁をたっぷりと用意して、そこにスパークリングワインを注いだら出来上がり。グレナデンシロップを入れてもよ…
4/26以来の勝利は、忘れかけていたものを呼び覚ましてくれた。懐かしい勝利の感覚と感情の発散。これが味わいたいからサッカーを観戦しているのだ。ブログにネガティブなことを書くためでは、決してない。 ただ、勝ったとはいえ、まだまだ改善点は多い。監督…
久しぶりに3DSのRPGにハマって、1ヶ月半かかってようやくクリアしました。「すれちがい通信」の効果がそれなりにあるゲームなので出張に行く際に持って行ったりしましたが、秋葉原は以外にダメ。京都や、なぜか田端駅でのすれちがいゲットが多かったです。 …
高校の同級生が企画した「エリック・サティとその時代展」がBunkamuraザ・ミュージアムで開幕しました。サティの音楽もじっくり楽しみたかったので、あえて平日の昼間を狙ってみることに。会場はまず、ロートレックのポスターで始まり、パリのナイトライフを…
今回の社員旅行で宿泊したのは霧島国際ホテルでしたが、食事はかなり充実していました。刺身盛り合わせの「きびなご」や鍋に入った牛肉など名産もしっかり味わうことができました。朝食は和定食でしたが、こちらも朝からガッツリでしたよ。 そして宴会の終盤…
風間宏矢の期限付き移籍が発表されたということは、補強に向けた準備なのだろうか。新たな戦力に期待せざるを得ないくらい、今の大分トリニータは勝てるだけの得点を期待できそうにない。その前提としては、守備は良くなる要素が見られないということがある…
前評判は決して高くなかったものの、手堅いゲーム展開で決勝まで待ち進んだなでしこJAPAN。しかし、ディフェンディング・チャンピオンの宿命として研究し尽され、米国の緻密なセットプレーに押しつぶされた。これは米国の底力といえるだろう。 この大会を通…
高千穂峰から下山して霧島倶楽部で休憩した後に、霧島神宮を訪れました。事前に調べていなかったのですが、霧島神宮は色彩が鮮やかで、日光東照宮を思わせるような造り。本殿の彫刻も趣があって、緑の森の中に独特の存在感がある佇まいでした。 「君が代」の…
代表経験者の並ぶセレッソ相手にアウェイでドローは、決して悪い結果ではない。しかし、ここまでの負のスパイラルを断ち切ることは、この日もできなかった。献身的な守備は評価できるが、そこからの展開も押し上げもまったく見るべきものがなく、スコアレス…
霧島は朝から小雨模様でしたが、高千穂峰登山ツアーは催行されました。ビジターセンターに着いて山岳ガイドの説明を聞くと、会社の同僚12名のツアーメイトはかなりビビってしまいます。新燃岳の火山灰が堆積しているために足場がかなり悪く、悪天候がそれに…
会社の社員旅行で、初めての鹿児島へ。天気が心配でしたが、今日はほとんど雨に降られることなく過ごせました。宿泊は霧島国際ホテル。社員旅行にしては珍しく、僕の部屋はツインのシングルユースでした。 部屋からは、湯煙の立ち上る新緑の風景が堪能できま…
きみ君がしっぽをくわえるようにして佇んでいますが、なんかもうしっぽなのかヒゲなのかわかりません… 最近、何回かこんなポーズを見かけているので、お気に入りなんでしょうね。暑苦しくないのかな???
炭水化物を控え目にしている僕なのに、ヘルシンキに本店があると聞いて、つい手を出してしまった「アーノルド」のドーナツ。フィンランドの伝統的な揚げ菓子「Munkki(ムンキ)」とアメリカンドーナツを合わせた一品とのことです。 牛乳と卵は不使用とのことだ…