2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【目黒雅叙園】和のあかり2019

目黒雅叙園の百段階段で開催されている「和のあかり2019」は、多彩なアプローチで表現されたインスタレーションを楽しむことができます。この画像は、折り紙アーティスト布施知子の作品に、阿曾雅彦の照明で演出したもの。展示台への反射も含めて、美しい仕…

【自由が丘カフェ】なんとかプレッソ

表参道の人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が運営するテイクアウト専門店の「なんとかプレッソ」は、自由が丘にあります。この画像の「モカなつ」は、エスプレッソにミルク、チョコレートシロップ、ローストナッツを加えたドリンク。以前から興…

【トリニータ】川崎戦再考

大分トリニータの川崎戦での敗戦の要因は、中盤のアンカーのポジションがぽっかりと空いてしまったことがと先日の記事に書いた。このことについて、もう少し掘り下げてみたい。試合の序盤には、前田が高い位置で川崎のパスをカットし、ショートカウンター気…

【ドラマ】リトルドラマーガール

WOWOWで放送されたパク・チャヌク監督のドラマ「リトルドラマーガール 愛を演じるスパイ」を一気見。イスラエルとパレスチナをめぐる諜報戦に、なぜか巻き込まれる英国人の若手小劇団女優という話だが、いわゆる英国の二枚舌外交がイスラエル建国とアラブと…

【川崎ー大分】中盤に空いた穴

いい形ができていた前半にゴールが欲しかったとか、接戦の勝敗を分けるのはミスだとか、結果論としては何とでも言える。しかし、大分にとってこのゲームの敗因は、中盤のいわゆるアンカーの位置にぽっかりと空けてしまった穴だった。決勝点を奪われたのは前…

【the HIATUS】Our Secret Spot

どう始まってどう終わるかが計算し尽くされたアルバムほど、余計なボーナストラックはつけて欲しくないと思っています。テンポを変えたり次の曲への流れを保ったりという聴き方も大事なので、シャッフル機能すら好きではありません。その意味でハイエイタス…

【ペロタン東京】ジョシュ・スパーリング

六本木ヒルズの裏にあるギャラリー「Perrotin Tokyo」で開催されているJosh Sperlingの展覧会「SUMMERTIME」。カラフルな厚みのある3次元の線で描かれた作品はクールでスタイリッシュです。作品の数は多くありませんが、気軽に楽しめるのもいいですよ。

【楽天カップ】バルセロナーチェルシー

中盤を潰し合うタイトなサッカーもそれなりに面白いのだが、十分にあるスペース「ふんだんに使うサッカーは見ていて楽しいものだ。J2下位の対戦になるとプレスとカウンターの応酬で、どちらかのチームを応援していないと楽しめないと思う。昨日のバルサとブ…

【実践の英語】So Do Iの用法

相手が言った内容に対して「私もです!」と同調する際、"me, too"が頭に浮かびますよね。この表現では、meとtooの間の", "を忘れないようにしないといけません。ただ、もう少しかしこまったというか、文法的にも正しい用法を使うなら、この"So do I"が妥当で…

【ミューラル】HITOTZUKI@中目黒

目黒川から山手通りを渡った中目黒4丁目にある、HITOTZUKIの描いたミューラルです。HITOTZUKIのシンボルともいえる青い花柄のような意匠が、街角の風景に自然に溶け込んでいます。

【目黒川沿い】ヒマワリ

梅雨はなかなか明けませんが、気温が上がってきたからかヒマワリの花が見頃です。この画像は、目黒川沿いの緑地に咲いていたものです。夏の到来を感じさせてくれ、ちょっとワクワクしますよね。猛暑は避けたいところですが、カラッとした暑さなら歓迎です。

【東十条グルメ】ヒガジュウベーグル

営業日が限られている上に不定期な長期休業もあるので、前から気になっていながらようやく購入することができました。夕方に訪れると、すでにベーグルは3種類のみで全部でも8個ほどしか残っていませんでした。あんこ&くるみ、シナモンレーズン、プレーンを…

【中野ブロードウェイ】村上隆×ビリーアイリッシュ

中野ブロードウェイ2階のAnimanga Zingaroでは、シンガーソングライターのビリーアイリッシュと村上隆のコラボレーションによる展覧会を見ることができます。ビリーはLA在住の17歳で、ビデオクリップの制作に村上隆が絡んだことから、今回のコラボレーション…

【ドラマ】ミスターメルセデス

スティーブン・キング原作ながら、舞台はメイン州ではなくオハイオ州。視聴者は犯人が誰なのかを推理する楽しみは奪われるが、それでも終盤には予想もつかない展開が待ち受けている。凄惨な場面もあれば、グロい場面も少なくない。そんな、ひねりの効いたド…

【広尾カフェ】nuts tokyo

広尾のnuts tokyoはナッツの専門店で、この日はデーツを買いに行きました。すると、併催されているカフェの期間限定メニューにピスタチオバナナスムージーがあったので、思わすまオーダーしてしまいました。さすがにナッツ専門店だけあってピスタチオの風味…

【東京オペラシティ・アートギャラリー】ジュリアン・オピー

東京オペラシティ・アートギャラリーのジュリアン・オピー展は、スペースを贅沢に使ってゆったりとオピーの世界観を堪能させてくれる展覧会です。映像や立体も交え、ミニマルアートの妙が堪能できます。人物を描くラインはシンプルですが、巧みにそれの人物…

【ウィンブルドン】望月がジュニア男子で優勝

フェデラーとジョコビッチの熱戦が始まるころ、車いすテニスの国枝慎吾は厳しい戦いをしていたが、ジュニア男子の望月慎太郎はヒメノバレロを決勝で下して優勝を果たした。その戦いぶりは見事で、連戦の疲れも膝の痛みもある中で攻めまくり、押し切って勝っ…

【Jリーグ】オフサイド判定について

浦和―横浜M戦のオフサイド問題について一言。リプレイでは仲川のポジションばかり気にしているが、遠藤と宇賀神の関係も重要。遠藤はDFラインの裏に抜け出していたところに宇賀神が戻ってきていたので、遠藤の方が前にいたなら彼のパスがマイナスでない限り…

【大分―札幌】負傷者続出の中の勝利

負傷者が続出しているという情報は得ていたが、藤本までベンチスタートとは思わなかった。この苦しい選手起用の中ではあったが、小手川と小塚はシャドーというよりもインサイドハーフのように使うことで、逆に中盤に厚みを持たせるというポジティブに考えら…

【料理】和風パエリア

先日、渋谷の食幹でいただいた和風ぱえりあを再現してみようと思っていたところに、新千歳空港で買った時不知が残っていたので、これを使うことに。アサリと桜エビ、万能ネギ、ミニトマト、大葉、獅子唐を加えて、白だしと昆布で出汁を取りました。食幹とは…

【人事の話】男性の育休促進

ダイバーシティ、あるいは男女平等の旗印の下で、男性の育児休業について取得推進の機運にあります。育児を女性の仕事と決めつけず、役割を分担して家庭を運営するのは至極当たり前のことだと思いますし、そんな世の中になった方がトータルとしてはハッピー…

【東京ステーションギャラリー】メスキータ展

東京ステーションギャラリーで開幕したこの展覧会においては、メスキータがエッシャーの師であることを打ち出しています。メスキータが騙し絵を描いたわけではないのですが、「絵画表現で何ができるか」というチャレンジをしていたように見える彼の作品から…

【京都カフェ】Walden Woods Kyoto

京都駅からは20分くらい歩きますが、ウォールデンウッズはランタンの灯りとシンプルな階段状の作りが人気のカフェです。期間限定メニューのチャイクリームは見た目も美しくて、濃厚な味わいがうれしい一品。レモンケーキと一緒にいただくと、すっきりして梅…

【北海道旅行記】花フェスタ札幌2019

札幌の大通公園では、ちょうど花フェスタ札幌2019が開催されていました。北海道の高校生たちがガーデニングを競った展示は、なかなか見応えがあって楽しめます。美的感覚も素晴らしいし、細部までこだわった様子画窺えました。この画像は岩見沢農業高校の作…

【ウィンブルドン】錦織―ジョンソン

テニスには流れがあって、それをつかむかどうかで勝敗が決まる。観戦している側も、その流れの変化点に着目すると、違った楽しみ方ができる。ウィンブルドンの男子シングルス3回戦、錦織圭とスティーブ・ジョンソンの試合は、ファーストセットでまずジョンソ…

【横浜―大分】プランBの不在

横浜のサッカーが上手だった。それ以上でもそれ以下でもないゲームであったが、大分は先制された場合のリカバリーを想定できていなかったように見えるところが悔やまれる。天皇杯とのターンオーバーも中途半端で、負傷者の影響もあるとは思うが、天皇杯と今…

【代々木公園】ミューラルの壁

いつも朝の出勤時によく通りかかっているはずなのに、こんなところにミューラル作品があることは意識していませんでした。イベント広場の中央部にある橋脚の壁にあるこの作品は、ユキンコアキラによる「人の心と心を結ぶヨヨコー」。シンプルな描写が印象的…

【柳田公園】ガクアジサイ

紫陽花のシーズンは終わりかと思いきや、王子の柳田公園近くではガクアジサイが盛りともいえる勢いで咲き誇っています。歩道を遮るような位置なのですが、こんなに美しい花を楽しませてくれたら、文句は言えませんね!

【サンクトガーレン】ストロベリーミルクシェイクIPA

画像の右側が、王子の「好日堂」でいただいたサンクトガーレンのストロベリーミルクシェイクIPA。イチゴをふんだんに使っているそうですが、甘ったるくはなく、ほのかに香る程度でした。後味は乳糖の甘さを感じます。ただ、アルコール度数が7%と高いので、…

【小樽スイーツ】ルタオのソフトクリーム

小樽のスイーツといえば、やはりルタオ。その中でも一番規模の大きいパトス店は、ソフトクリームやケーキ画いただけるカフェが併設されています。この画像はチーズのソフトクリーム「サンク・フロマージュ」とミルクのミックスの「マリアージュ」です。5種類…