【目黒雅叙園】和のあかり2019

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目黒雅叙園の百段階段で開催されている「和のあかり2019」は、多彩なアプローチで表現されたインスタレーションを楽しむことができます。この画像は、折り紙アーティスト布施知子の作品に、阿曾雅彦の照明で演出したもの。展示台への反射も含めて、美しい仕上がりになっています。他にも竹を使ったものや「ねぷた祭り」など、いわゆるインスタ映えするものばかりでした。

ただ、狭い会場が結構混み合う上に立ち止まって時間を掛けて撮影している人も多いため、ストレスは感じてしまいます。また、靴を脱いで会場に入る必要があるのですが、その靴を脱ぐスペースに漂う足の臭いは最悪です。そのあたりは覚悟の上で来場されることをお勧めします。目黒駅からは行人坂の急な坂の下にあるので、往復ともかなり足には堪えます。