2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

中国投資のカントリーリスク

「中国の反日デモ」って何の疑問もなくマスコミも記事にしてるけど、あれと同じことが日本で起きたら、彼らは絶対に「デモ」なんて言わない。間違いなく「暴動」だと思う。笑顔を見せる暴徒、家に帰れば日本製家電にSMAPの着メロ、そんな現実を見せて真実を…

【旅行】ウィーンでミュージカル

ロンドンとウィーンでミュージカルを観て、気づいたことがある。ウィーンの観客は、1曲終わるごとに拍手するんだよね。これって、オペラでアリアが終わると拍手するのと同じなので、そういう伝統なんだと思う。ロンドンでは、ステージの途中での拍手はなか…

【足ツボマッサージ】赤坂・福來

全身マッサージなら良いお店は他にもいろいろあるけど、足ツボマッサージ(リフレクソロジー)なら赤坂の「福來」です。赤坂見附から、TBSに向かう一ツ木通りの左側、怪しげな雑居ビルにあります。全身マッサージもあるけど、ここは足だけで十分だよ。中国人…

【ベイスターズ】4番・佐伯!

今年の佐伯貴弘は一味違う。これまでは、いいときに打つこともあるけど、打てなくて苦笑いしちゃうのが似合う、そんな選手だった。でも、今年は4番を任されて、その風格も十分だね。今日のヤクルト戦でも、ここという場面で同点タイムリーを打ってくれたし…

【外資の英語】I'll Be There

取引先の人が来社して受付の電話からコールしてきた場合(僕の会社には受付嬢はいません。最近、そういう会社も多いよね)「今迎えにいくからそこで待ってて」って言いたいときには何て言う? 単純に"I'll be there!"でOKです。"I'll be right there!"でもい…

【お取り寄せ】菓子sパトリーのチーズケーキ

さて、ミルクジャムに続いて、一緒に注文しておいた「菓子sパトリー」のチーズケーキをご紹介します。これは結構どっしりとした食感で、「重め」のチーズケーキです。チーズケーキって、チーズの肌理の細かさが売りのものもあるけど、ここのはダイナミックな…

【サッカー】理想のサイドバック

サッカーを生で観戦するとき、僕が注目するのはサイドバックだ。最近は代表の影響か3バックのチームが多いのだが、4バックの右と左を見ているとなかなか楽しめる。いつ上がるか、というタイミングを計り、「ここで上がってほしい」と思うときにオーバーラ…

GWにマイレージでグアム!

この前、ダメモトでノースのフリーチケットを確認してみたら、なんとGW真っ只中なのに取れるじゃないか! 5/5出発、5/7帰国の2泊3日だけど、なんとビジネスクラスをゲットしました。ホテルもネットで結構安い金額のハイアットを押さえられて、気分が盛り…

【版画】アンリ・バヴィエラ

僕の部屋には、2枚の版画があります。今のマンションに引っ越したときに買ったもので、アンリ・バヴィエラという南仏のアーチストのもの。抽象画なんだけど、心象風景のような色彩は飽きないし、リラックスできるので気に入ってます。ときどきTVドラマでも…

【お取り寄せ】菓子sパトリーのミルクジャム

雑誌「ブルータス」のお取り寄せグランプリのジャム部門で、堂々一位に選ばれたミルクジャムを買ってみたよ。一言で言うと、あまり甘くない。とってつけたような甘さじゃなくて、牛乳を煮詰めていくうちに自然に出てきたような、そんなやさしい甘さです。ジ…

【ニューヨーク】グラウンドゼロの気配

その「場所」で感じる特別な気配というものを、僕は2回ほど鮮烈に感じたことがあります。1度目は、スロヴェニアの首都・リュブリヤナの国立美術館で、宗教的な彫刻が展示されていた小部屋でした。オフシーズンの平日の昼間で、見学者は美術館スタッフと同…

【中国】なぜ今デモか

中華人民共和国の反日教育は今にはじまったことではないし、昨年のサッカー・アジアカップの重慶で見せた彼の国民の行動からも、その根強さは僕たちも理解していたはずだ。しかし、なぜ今、ここまでの行動を起こす必要があったのだろうか。 竹島問題は日韓の…

ひざ枕? いえ、ネコ枕

我が家のネコたちの、まどろみの時間。 「ひな」が枕にしてるのは、お姉ちゃんの「あーにん」です・・・ でも、仲良さそうに寝てるので、まあいいか(^^;

【清水戦】大分寸評

今日は、スカパーのJスポーツでの観戦でした。 <GK>江角:6.5(落ち着きあり) <DF>有村:5.5(不慣れな右で活きず)、柴小屋:5.5(単純なカバーリングミス多い)、深谷:6.5(相変わらずファールもあるが、1対1強い)、上本:4.5(攻めも守りも中途…

【清水-大分】幸運なPK

大分にとって、今日はリスタートとなるかもしれない一戦となった。皇甫官はこの日、いくつかの手を打ってきた。まずは、4バック。有村を右サイドに置いて、センターに深谷と柴小屋、左に上本と日本人で固め、パトリックをベンチからもはずした。GKは江角だ…

小説「わがままな遺伝子」連載中

先週からホームページで連載を開始した恋愛小説、「わがままな遺伝子」の第2回をアップしました。いよいよ「遺伝子」について語られ始める今回のプロットは、次回の核心に向けての布石になっています。ぜひ、ホームページにお越しください。 http://homepag…

【外資の英語】ピッチの意味

"pitch"と聞けば、野球のピッチャーみたいに「投げる」の意味か、サッカーなどで使うグラウンドのことかと思うんじゃないかな。でも、仕事の中でこの単語がでてきたら、それは「プレゼンする」っていうことなんだ。辞書には「猛烈に売り込む」っていう意味が…

アラン・カスケビッチのコアントロー

今回は、お勧めスイーツの関西編です。1月に神戸に出張した際に、何かおいしいもの(もちろん甘い物ね^^;)を買って帰ろうとガイドブックで慎重に検討した結果、この「アラン・カスケビッチ」にしました。御影の住宅街にあるという立地にも、なんとなく…

【タイガー&ドラゴン】クドカンに期待

パソコンの設定に気をとられていて、はっと気づくともう10時を過ぎている。あれほど楽しみにしていたのに、「タイガー&ドラゴン」の頭の部分を見逃してしまいました。正月の単発ドラマが思った以上におもしろかったので、期待してたんだ。クドカンこと宮藤…

VAIO起動せず・・・

今朝、つけっ放しだったラップトップの画面を開いたら、真っ黒で何も表示されていない… HDDを読みに行ってないみたいなので、接触不良かもしれない。でも、最近かなり調子悪かったし、メモリもすぐにいっぱいになっちゃうので、買い替え時かなと思ってたんだ…

【サイパン】アーユルヴェーダで癒される

サイパンの南の端にあるコーラル・オーシャン・ポイントは、テニアン島の見渡せる日本系のホテルです。ここには「シャナーズ」っていうアーユルヴェーダのサロンがあって、予約しておけばサイパンの各ホテルから送迎してくれます。電話も受付も日本人が対応…

喜多嶋隆「シャワー」

久しぶりに読んだ小説は、喜多嶋隆の「シャワー」でした。喜多嶋といえば「ポニーテールは、振り向かない」など、ポップでスピード感のある軽めの小説がウリだけど、この作品は毛色が違います。いつもの喜多嶋作品に登場する、アウトサイダーでちょっとかっ…

パティシエ・イナムラ・ショウゾウのフルーツケーキ

鶯谷の駅から、意地悪かと思うくらい行きにくい場所にある「パティシエ・イナムラ・ショウゾウ」は、それでも行く価値のあるスイーツのお店です。土日は行列必至で、住宅街の小さな店の横にある駐車場には、感じの良い警備員が常駐しているんです。 クリーム…

【サッカー】それって誤解!

サッカーのルールで一番誤解されているのは、いわゆる「ハンド」ではないかと思う。正確には「ハンドリング」つまり、「手でボールを意図的に扱うこと」が禁止されている。決して、「手で触ること」を禁じているのではないのだ。横浜-磐田戦の福西のゴール…

【be supposed to】便利な英語

何か決まっているプロセスをとってもらいたいとき、例えば「この書類を提出すること」「ここにサインすること」みたいに命令じゃないけど、他に選択肢がない場合ってあるよね。そんな時に便利なのが"be supposed to"です。"You are supposed to issue the ap…

【ケアンズ】男だって、エステ!

アロママッサージ大好きな僕だけど、さすがに「エステ」には手を出せなかった。好奇心だけは人一倍なので、それはすごく悔しかったんだよね。 さて、その一年前にも宿泊したケアンズ郊外のヴィラ「ケワラビーチ・リゾート」をもう一度訪れることになり、ネッ…

ライブドアの限界?

フジサンケイ対ライブドアの闘いも、SBI北尾氏の乱入以来すっかり様相が変わってしまった。北尾氏もそうだけど、結局堀江氏が嫌いなんだよね。でも、好き嫌いを抜きにして考えてみても、僕はライブドアの商売がそんなにうまくいくとは思えない。 三木谷氏率…

スコティッシュ・フォールド

スコティッシュ・フォールドは今、結構人気のネコだよね。でも、スコはもともと奇形なんだ。耳が折れてる「折れ耳スコ」は耳の病気にもなりやすいし、近親交配のケースが多いので先天性の病気を持ってることも多いらしい。うちの「ひな」は「立ち耳スコ」な…

【サッカー】ホームタウンを考える

新潟や大分という、それほどサッカーが根付いていなかった地方の新興チームの観客動員が好調だ。どちらもワールドカップの開催地だったということが、大きく影響しているのは間違いない。サッカーを通した国際交流や本物のプレーを見る機会によって、サッカ…

【ハリーポッター】「混血のプリンス」が待ち遠しい

ハリーポッターシリーズの第6巻「混血のプリンス」の原書発売まで、あと約3ヶ月。ほんとに待ち遠しいよ。最初のうちは子ども向きと思って見向きもしなかったんだけど、香港に向かうJALの機内で放映されたのを見て、すっかりはまってしまいました。僕はもと…