【ハリーポッター】「混血のプリンス」が待ち遠しい

ハリーポッターシリーズの第6巻「混血のプリンス」の原書発売まで、あと約3ヶ月。ほんとに待ち遠しいよ。最初のうちは子ども向きと思って見向きもしなかったんだけど、香港に向かうJALの機内で放映されたのを見て、すっかりはまってしまいました。僕はもともとスターウォーズみたいに、独自の世界があるファンタジーものが好きで、いろいろと周辺情報まで知りたくなる。初期のウルトラマンウルトラセブンもそうだし、ツインピークスやグリーンデスティニーみたいな作品も好きなんだ。

さて、香港から帰ってペーパーバックを1巻から読み始め、不死鳥の騎士団まで2ヶ月ほどで読了するまでは、通勤途中も含めて一日中ハリーの世界の没頭していました。この作品のすごさは、ホグズミードやダイヤゴン横丁といった街から、クィディッチなんていうスポーツまで作り上げてしまったところにあると思う。あと2作で終わってしまうので、楽しみでもあるし、名残惜しくもあるね。

発売は7月16日だけど、まだ本の手配はしていない。どこでどう手に入れて、どうやって読むか段取りを考えるのも楽しみです。炎のゴブレットの映画化も楽しみだけど、ハリー役のダニエル・ラドクリフハーマイオニーを演じるエマ・ワトソンが作品の年齢をどんどん越えていってしまうのが、ちょっと気がかりだよね。