#漫画、コミック

【よつばと!】子ども嫌いも癒される

あずまきよひこのコミックス「よつばと!」が、社内でも結構読まれているようだったので、ちょっと興味を持って読んでみました。ストーリーもキャラも、あまり予備知識がなかったのですが、これが思った以上におもしろいんです! 主人公は国籍不詳な5歳の女…

【聖☆おにいさん】第6巻イブに発売

宗教的にかなり危ういポジショニングながら、クリスマスイブを狙って第6巻の発売を迎えてしまいました。コミックスの巻末では、第7巻が7月発売であることまで予告されています。今回も天界に休暇を取って地上に下り、立川で暮らすブッダとイエスのストーリー…

【テルマエ・ロマエ】想定外の第2巻

6月9日の記事で、ヤマザキマリのコミック「テルマエ・ロマエ」を紹介しました。ローマ時代の設計技師が時空を超えて日本に現れ、日本のお風呂文化を学んでローマ帝国で再現するというストーリー。そんなニッチなテーマだけに、1巻きりで終わってしまうのでは…

【モテキ】鋭い心理描写

Twitterで話題になっていたので全4巻を一気買いしましたが、なかなか一気には読むことができませんでした。というのも、心理描写があまりにもリアルで、飛ばして読んでしまうには重すぎるのです。作者は久保ミツロウ。こんなペンネームですが、実は女性です…

【テルマエロマエ】面白い着想だが

ローマの設計技師が時空を超えてたどりつくのは、なぜか日本のお風呂。温泉だったり銭湯だったり、そして時にはモデルルームのバスルームだったり。「世界で最も風呂を愛しているのは、日本人とローマ人だ」とばかりに、日本と古代ローマをつなぐルシウスの…

【聖☆おにいさん】二人芝居は限界

立川で同居生活するイエスとブッダのコンビが繰り広げるシュールなストーリー。「聖☆おにいさん」の第5巻が発売されました。もともと会社で隣の部の役員が読んでいて、あまりにもおかしそうにしているので興味を持ったコミックです。最初の頃はイエスとブッ…

【のだめカンタービレ】24巻は番外編

もう完結してはいるのですが、番外編の連載が続いているという情報はキャッチしていたので、期待していた「のだめ」の最新刊コミックが発売になりました。パリ編では出番のなかった峰や真澄、清良や菊池も参加するR☆Sオケのオペラを主題に展開するストーリ…

【のだめカンタービレ】23巻でついに完結

作者の二ノ宮知子の妊娠もあってしばらく休載した後に出た22巻で、エジプトまで逃避行してしまった「のだめ」。どうなることかと思いきや、しっかりとTGVに乗ってパリに(一度寝過ごしてブリュッセルまで行っちゃいますが)戻ってきました。この23巻で完…

【のだめカンタービレ】22巻は波乱の幕開け

うっかりしていたのですが、発売されていることに気づいて近所のコンビニで購入しました。しかし、それにしてもコンビニで平積みで売っているのって、すごいですよね… さて22巻は全体的に台詞が少なめなせいか、静かにストーリーが展開していきます。演奏シ…

【聖おにいさん】いいのか?宗教ネタ

今、僕の会社の一部で盛り上がっているコミックが、モーニングツーに連載中の「聖(セイント)おにいさん」です。これは、下界にバカンスに来た「イエス」と「ブッダ」が、立川のアパートでルームシェア生活をしているという設定で、ここまで宗教ネタで笑い…

【のだめカンタービレ】21巻発売

のだめカンタービレの21巻が発売されたのですが、実はこの発売日情報に気づかず、昨日になってすでに発売されていることを知りました。それであわてて今日購入し、さっそく読み切ってしまいました。この程度の分量だと、セリフのない部分も多いので1時間とか…

【のだめカンタービレ】20巻は恋愛モード

3月13日に発売された「のだめ」20巻をさっそく購入して、一気に読んでしまいました。今回はのだめと千秋に大きなイベントはなく、大きな流れとしては清良やターニャたちがエントリーするコンクールが中心です。ただ、その裏でのだめと千秋の距離感には、大き…

【のだめカンタービレ】コミックス19巻発売!

のだめファンお待ちかねの19巻、本日発売でした。今回もパリを舞台に展開するのですが、ウィーンが出てきたり、イタリアの話になったりとヨーロッパらしさが充満していますね。日本編に比べてパリ編はギャグが減り、ストーリー性が強くなったとも言われてい…

【のだめカンタービレ】18巻はツナギ?

お待たせの「のだめカンタービレ」18巻が発売になり、限定版(プリリンつき)を入手しました。僕の感想としては、この18巻はスターウォーズ2のように、前後のストーリーをつなぐためのいわばブリッジのような位置づけなのではないかということです。 話の展…

【のだめカンタービレ】⑰パリにのだめは似合わない?

前回、前々回と特典つきで予約を煽ったのに比べると、今回はなんとも静かな印象の発売日でした。僕も焦って発売日に買うモチベーションもなかったので、昨日やっと買って読みました。今回は千秋指揮のマルレ管の演奏会からはじまり、指揮者・千秋が父親との…

【コミック】気まぐれコンセプト・クロニクル

「気まぐれコンセプト」は81年からスピリッツに連載されている4コママンガなので、連載時に一度読んでいるはずなんだけど、あらためて単行本として読むと新鮮ですね。マンガだけどその時代のトレンドの記録でもあるので、自分が学生とか社会人成り立ての頃の…

【のだめカンタービレ】16巻が到着

来週からフジテレビ・月9枠でのドラマもはじまる「のだめカンタービレ」。ファン待望の16巻が出ました。僕は楽天ブックスでオマケつき限定版を予約していたので、今日の朝、宅急便で到着していました。オマケは「のだめマングース・シャープペンシル」です…

【のだめカンタービレ】15巻が到着!

本当は6/15発売なのですが、楽天ブックスで予約していた「のだめカンタービレ」の15巻が届きました。実は宅配ロッカーの伝票が入っていて、何だろうと思って取りに行ったら「のだめ」だったんです。しかも予約特典のマングースつき(^^; このぬいぐるみの…

【のだめカンタービレ】楽器経験者のツボ

以前から、いろいろな人のブログでこのマンガのことが取り上げられていたので、気にはなっていました。最近、たまたま1巻を読んだら、ハマってしまいました。主人公は天然キャラの「のだめ」なんだろうけど、話の展開は千秋真一という「唯我独尊」キャラの…