【料理】真鯛のアクアパッツァ

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先日、魚料理をリクエストされたので、御徒町の吉池で真鯛の切り身とアサリを買ってきて、アクアパッツァを作ってみました。アクアパッツァはイタリアの魚料理。出来上がりはなかなか豪華なイメージですが、それほど難しくなく作れてしまいます。

オリーブオイルで真鯛を焼き、プチトマトを半分に切ったものとニンニクを加えます。そしてアサリを入れて水と白ワインを一気に注ぐと、フライパンの熱でパチパチと一気に水蒸気が湧きあがります。最後にイタリアンパセリを散らせば出来上がり。魚と貝の味がたっぷりとスープに移って、おいしくいただくことができますよ。

アクアパッツァ」の意味は、日本語版Wikipediaでは「狂った水という訳は間違いで、水で薄めたワイン」と書かれていますが、英語版では「crazy water」と明記されています。wikipediaの当てにならなさ加減は有名ですが、それでも便利ではありますよね。