#アート

【渋谷パルコ】ダニエル・アーシャム展

渋谷パルコのエントランス部分に、ダニエル・アーシャムによるピカチュウのブロンズ像が展示されています。これはポケモンとのコラボレーションですが、3020年に発掘されたというコンセプトで、Relics of Kanto through Timeと題したパルコミュージアムでの…

【ストリートアート】hogalee@小川町

来年にかけて開催される東京ビエンナーレ2020-21のプレ企画で制作されたストリートアートが、東京メトロ小川町駅裏のビルに描かれています。手掛けたアーティストhogaleeは、五反田などにもこんな女性のミューラルを描いています。サイズも大きく色合いも鮮…

【Anea Cafe白金店】Lyのミューラル

白金にあるAnea Cafeの2階には、ストリートアーティストLyのミューラルがあります。早朝に通りかかることはあっても、なかなか営業時間内に立ち寄る機会があく、やっと見ることができました。ランチを食べ終わってから、誰もいない2階を見せてもらったのです…

【アート】ヨコハマトリエンナーレ

ヨコハマトリエンナーレ2020は、横浜美術館と新高島のプロット48での開催。日時指定チケットが必要ですが、プロット48は同日なら何時でも入場できる。プロット48から回ったが、いきなり際どい作品が続いて戸惑う。今回はディレクターに初めて外国人を起用し…

【東京ステーションギャラリー】きたれ、バウハウス

東京ステーションギャラリーの「きたれ、バウハウス」は、バウハウスの開校100年を祝う展覧会。絵画を楽しむというより、デザインの背後にあるロジックを目の当たりにして、いろいろ考えさせられた。クレーにしてもカンディンスキーにしても、あの独特な造形…

【ストリートアート】TONA × Shogo Iwakirl

吉祥寺駅の南口から井の頭公園方面に向かったあたりに「ハミングストリート」と名づけられた一角があり、いくつのストリートアートが並んでいます。その中のひとつが、TONAのステンシルアートに岩切章悟が装飾を施したコラボレーション。それぞれの個性が引…

【東京都現代美術館】オラファー・エリアソン展

東京都現代美術館で開催されているオラファー・エリアソン展「ときに川は橋となる」は、点数こそ少ないものの、迫力があって見応えは十分です。インスタレーションが中心で、写真映えする作品ばかり。もちろん撮影も可能です。ただ、長い時間かけてシャッタ…

【セルリアンタワー】ジュリアン・オピー

渋谷のセルリアンタワーのオフィス棟エントランスには、ジュリアン・オピーのサイネージによるアート作品があります。このビルに入居しているGMOグループの熊谷代表はオピーのコレクターで、オフィス内にも多くの作品が架けられているそうです。いかにもオピ…

【ストリートアート】yuyu@神楽坂

たまたま神楽坂を歩いていて発見したこのストリートアートは、茅ヶ崎をベースとするアーティスト「yuyu」の作品でした。手づかみをウリにしているシーフードダイナー「フィンガーズ」の壁に描かれていて、ちょっとしたリゾート気分に浸れます。

【アーティゾン美術館】鴻池朋子展

コロナウイルスの影響で会期が変更になり、3つの展覧会が同時開催となったアーティゾン美術館。そのひとつが、コンテンポラリーアーティスト鴻池朋子の展覧会「ちゅうがえり」だ。鴻池朋子は民族学の要素を取り入れ、映像やインスタレーションを交えて作品を…

【淺井裕介】植物になった白線

このアート作品は、以前から代々木公園にあった淺井裕介による「植物になった白線」ですが、梅雨の晴れ間の木洩れ日がモザイクのように彩りを添えていました。アート作品は、もっと壮大な規模なので、それだけでも見応えはありますよ。

【渋谷パルコ】蜷川実花写真展

渋谷パルコの「パルコミュージアムトーキョー」で開催されている蜷川実花の写真展「東京Tokyo」は、オンラインでも同じ作品を鑑賞できます。リアルな展覧会は500円なのに、オンラインなら無料。ただ、オンラインは解像度の問題で小さいサイズですけどね… 「…

【ストリートアート】小林舞香

新宿、池尻大橋、日暮里などにあるミューラリスト小林舞香の作品ですが、これは浅草の佃煮店「千草屋」のシャッターに描かれたものです。夏を思わせる鮮やかで爽やかな色合いが、とても魅力的ですね。

【ウィズ原宿】グザヴィエ・ヴェイヤン

先週ソフトオープンしたウィズ原宿は、ユニクロやIKEAが出店する原宿駅前の新しい施設。その3階部分に置かれているアートは、グザヴィエ・ヴェルイヤンによる「La Statue de Harajuku」という作品です。オレンジ色が鮮やかで、駅の通路からも目を引きます。…

【渋谷パルコ】営業再開前夜祭

COVID-19の影響で営業を休止していた渋谷パルコですが、今週から再開しています。日曜日の夜にYouTubeでその前夜祭イベントを配信していました。BiSHのライブやライブペインティングがバーチャルな空間から無観客で行われましたが、きっとあそこにミューラル…

【丸の内ストリートギャラリー】草間彌生

丸の内仲通りに並ぶ立体作品は、丸の内ストリートギャラリーの展示。その中では地味な存在ですが、いかにも草間彌生らしいこの作品は「われは南瓜なり」というタイトルがつけられています。カラフルなものが多い草間彌生のカボチャですが、これは色が抑え目…

【神宮の杜芸術祝祭】船井美佐

明治神宮の「神宮の杜芸術祝祭」で4つの立体作品が敷地内の屋外に設置されていますが、その中でもこの船井美佐の作品は森と同化して美しさが際立ちます。ただそのせいで、画像に収めるのが一苦労。朝日の反射で、作品のフォルムがぼやけてしまうのです。この…

【ストリートアート】代官山カリフォルニアストリート

ストリートアーティストESOWが、壁ならぬ足元に描いたアートがある代官山のカリフォルニアストリート。前からあった古い作品はかなりかすれていましたが、最近リペイントされてすっかりきれいに生まれ変わりました。この独特なキャラクターは、いかにもESOW…

【ストリートアート】Mot8@新宿職安通り

新宿と新大久保の間の高架下にある、ストリートアーティストMot8の作品。浮世絵風の男女がマスクをしているようにも見えます。せっかくマスクをしていても、こんなに密では感染リスクは高いかな? ちなみに作中の男女の衣装には、ルイヴィトンとグッチのロゴ…

【ストリートアート】KAZZROCK@あばらや

これは、渋谷と代々木八幡の間の宇田川遊歩道沿いにある居酒屋「あばらや別館」のシャッターに描かれたKAZZROCKのストリートアート。この目の描写とアヒルはKAZZROCKの定番ですが、ビビッドな黄色ということもあって、よく目立っていますね。

【ストリートアート】Vinnie Nylon

東京のストリートアートにしては意外は場所、田端銀座商店街の一角にあるこのシャッターアートは、イギリス出身のアーティストVinnie Nylonによるものです。店頭に置かれたドラム缶にもカラフルなアートが施され、ちょっとしたヴィニーナイロンワールドが出…

【マンホールアート】3月のライオン

千駄ヶ谷と北参道の間あたりに、羽海野チカの「3月のライオン」のイラストが施されたマンホールのフタがありました。近くに将棋会館があるという縁で設置されたようですが、彩りが鮮やかなので印象的ですね。全部で6種類あるそうです。

【ストリートアート】Kamome Building

東急東横線の大倉山駅から少し離れたところにあるこのビルは、ストリートアーティストユニットのHITOTZUKIによる鮮やかな作品で彩られています。彼ららしいモチーフが突然視界に現れるのは、かなり興奮する体験でした。

【神宮の杜芸術祝祭】三沢厚彦のANIMALS

名和晃平の鹿に続いて、明治神宮で開催されている神宮の杜芸術祝祭から紹介するのら、三沢厚彦の虎です。彼はAnimalsとして動物をデフォルメしたような作品を多く手がけていますが、このホワイトタイガーが神宮の森の中に展示されている姿には迫力があります…

【高輪ゲートウェイ】知的障害者アート

山手線に新しくできた高輪ゲートウェイ駅前にアートが展示されえいるのを発見して興味を持って調べてみると、知的障害者によるものでした。色彩感覚やレイアウトなど、コンテンポラリーアートとして十分に見応えがあります。純粋にアート作品として見ること…

【神宮の杜芸術祝祭】名和晃平のwhite deer

明治神宮では、来年の3月まで「神宮の杜芸術祝祭」として一連の展覧会が催されます。その第一段は「天空海闊」と題して、コンテンポラリーアーティストの立体作品が3月まで神宮内の各所で見られます。この画像は、名和晃平お得意の白い鹿「white deer」。…

【東横デパート壁ドーン】続報

先日、「すでに作品は完成している模様」と書いていた東横デパート壁ドーンのプロジェクトですが、実はまだ制作途中だったようです。ここでご紹介した菅隆紀の作品は、階段部分まで彩色され、より迫力が増していました。まだしばらくは見られるみたいなので…

【東横デパート壁ドーン】菅隆紀

既報の通り、東急東横店の閉店に伴って西館の階段にアートを描くプロジェクト「東横デパート壁ドーン」が展開されています。先週は制作風景を見学でき、すでに作品は完成している模様。画像は、一番上のフロアにある菅隆紀の作品です。壮大な上に、色彩も魅…

【ストリートアート】神保町サクラホテル

神保町にあるサクラホテルの壁面に、3つのミューラルが描かれています。この画像はriseiによる作品ですが、まぁ制作途中のようですね。また折りを見て、様子を見に行こうと思っています。色合いが鮮やかなので、神保町の地味な街並みでは目立っていました。

【壁画】香取慎吾@青山学院大

青山学院大学の経営スローガン「Be the Difference」に基づいて香取慎吾が描いたウォールアートが、日程限定で一般公開されています。この画像は、早朝に柵の外からゲリラ撮影したものですが、なかなかインパクトもあって見応えのある作品です。香港でもスト…