【ライブ旅行記】ワシントンDC③

今日は、まずホワイトハウスを外から眺めて（写真）から、ペンタゴンへ。しかし、至近距離で横から見てもあの五角形には見えず、写真撮影も禁止で収穫なし。それから、アーリントン墓地のツアーに参加して、JFK一家の墓（写真）や無名戦士の墓などを見学しました。アメリカという国の考え方を実感できたことは、すごく意味がありましたよ。

さらにアメリカ歴史博物館は期待外れで、いよいよナショナル・ギャラリーへ。しかし！フェルメールの展示室が閉鎖中で見られないんです(-_-;)　ダヴィンチやルノワール、マティスなどは堪能したのですが、フェルメールが目的だっただけにガッカリです･･･

ワシントンのアフリカン・アメリカンは、サミュエル・L・ジャクソンやライス国務長官みたいな感じのインテリ風が多いんです。ニューヨークで見るようなヒップホップ野郎もいるけど、少数派ですね。アングロサクソン系の方が、かえってよそ者のように見えるのは気のせいでしょうか？