【大分土産】天ぷら?さつま揚げ?

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これ、大分の名産かと言われると微妙なのですが、大分空港で売られているので、ご存知の方も多いのではないかと思います。「揚げ天」という名称もあるそうですが、東京では一般的に「さつま揚げ」と呼ばれていて、九州方面では「天ぷら」の方が通りがよいようです。「今日は天ぷら」と言われて、普通にエビや野菜を揚げたものを想像していて、実際には練り物が出てきたら落胆しそうですね…

池袋の居酒屋で、揚げたての「さつま揚げ」に浅葱を散らし、ちょっと醤油をたらして食べさせてくれる店があります。僕の場合は、そこでおいしさに触れてからさつま揚げが好きになったような気がします。

さて、昨日は相方が帰省していた大分で、これを買ってきてくれました。そんなに「大好き」というわけではないけれど、たまに食べると懐かしいような気分になって、ついつい食べ過ぎてしまいます。これからは「おでん」がおいしい季節ですね。僕の家の近所に黒はんぺんを「静岡おでん」として出しているお店がありますが、地方による特色を感じるのも楽しいです。