【マラガ旅行記】パリ経由マラガへ

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羽田からJALでパリのシャルル・ド・ゴール空港に飛び、そこからエールフランスと共同運航しているエアヨーロッパでマラガへという経路でスペインのマラガに来ています。エアヨーロッパを含む予約のため、航空券が紙で発券されたことでちょっと不安になっていました。羽田ではバゲッジがスルーチェックインできたので、パリでいったんピックアップする必要がなかったので安心しました。ただ、乗継便の搭乗券は発券されなかったことは気になります。

使用機はB777-300でしたが、「スカイワイダー」としてシートをスリムにした分、エコノミーでも足元を広く確保したという宣伝文句の機材。確かに若干広くて心理的には余裕があったのですが、後傾角度が少し大きすぎて座り心地はあまりよくなく、寝ているとお尻が痛くなって困りました。

パリにはほぼ定刻通りの到着でしたが、ちょうどスコールのような夕立がありました。CDGの2Eに到着して、乗継便は2Fから。途中にあったエールフランスの乗継カウンターに立ち寄ってみると、何の問題もなく搭乗券をゲット。いったん2Fに移動したものの、時間があったので係員に聞いてみるとセキュリティエリアを出られるとのこと。パリ市内まで弾丸ツアーを敢行しました(これは、また後日)。

エアヨーロッパはほぼ満席で、あちこちで子供が騒いでいて辟易しました。オランダ人も機内ではうるさいけれど、スペイン人の騒々しさには勝てませんね。画像は機内でアンダルシア上空から撮影したものです。マラガでは、EU外でチェックインしたバゲッジは別のターンテーブルから出てきましたが、これはストラスブールで体験済み。プライオリティタグのおかげで、僕の荷物は15個目に出てきました。最終電車の時間が際どかったので、あきらめてタクシーでNHマラガホテルへ。チップ込みで20ユーロでした。