バスケはすっかりシーズンオフですが、bjリーグ・東京アパッチの来季の陣容が徐々に明らかになってきていて、準備は着々と進んでいるようです。今のところ契約が完了したのは7人(青木康平、仲摩純平、信平和也、仲西翔自、城宝匡史、ジョン・ハンフリー、李政濬)で、牧ダレン聡もほぼ合意している模様です。
仲西淳を福岡、勝又英樹を仙台へ放出しましたが、大阪から獲得した城宝は3ポイントの精度も高いし、いいところで決めるクラッチシューターと呼べる選手。それに韓国から新加入の李政濬(イー・ジョンジュン)は193cmのサイズがある上に、フリースローが青木康平並みに80%以上の成功率という情報があります。2年連続得点王の「ヘリコプター」ことジョン・ハンフリーも、無事契約更改が調ったことは何よりです。
問題は昨季最下位に終わった最大要因の外国人補強ですが、後はこれにかかっています。その筋の情報では、ジョー・ブライアントHCの人脈と人望を活かして順調に補強準備が進んでいるとのことなので、期待しましょう!