すっかり音沙汰なかった東京アパッチの06-07シーズンの契約状況ですが、先日発表されたヘッドコーチのジョー・ブライアントとの2年契約に続き、日本人選手との契約更新が発表されました。契約を結んだ選手は、仲西淳、仲摩純平、青木康平、牧ダレン聡、青木勇人、勝又英樹、信平和也、大場康弘の8人です。これで、昨年シーズン途中に青木康平が負傷で戦列を離れた祭に練習生から契約した広瀬太志を除く日本人全員が更新されたことになります。
これで、問題は外国人選手。ピペンとハンフリーは欠かせないので、何とかつなぎ止めてもらうとして、リバウンドが取れるセンターはデミオンやジェローン・ドッド以外の選手が必要でしょう。日本人も含めてパワーフォワードやセンターのできる人材を補強しないと、昨シーズンのウィークポイントは改善されません。いくらアパッチがポジションを固定しないスタイルで、ピペンがポイントガード的な役割すら担うとは言っても、どうにかしてもらわないとね。
チーム・トライアウトも実施しているようなので、今後のプレスリリースを待ちましょう!