【外資の英語】ネイティブっぽさ

海外留学も海外勤務も経験のない僕にとって、英語をどれだけ「生きた」ものにできるかは、いかに真似するかにかかっています。留学経験があって英語がよどみなく出てくる日本人でも、結構発音がそれっぽくない人はいるんです。だから、僕はできるだけ耳を使って「どう聞こえるのか」を感じて、真似をすることに「賭けて」います(^^;

ネイティブっぽさを醸しだすには、例えばアクセント。自分の意見を主張するときの"I think~"や"in my understanding"では、"I"や"my"に明確にアクセントを置きます。そして、このフレーズにあわせて自分を指差すとか、この後にひと呼吸おいて相手の目を見るとさらに効果的かな。相手の言いたいことを確認するときに、"you mean..."とそれだけとりあえず言って、「僕はあなたが何を言いたいかを確認したい」っていう意思を表せば、相手は良い意味で身構えてくれるんだ。

発音も、スペルにとらわれるより、ネイティブの発音を耳で聞いたままに真似した方がそれっぽい。例えば"behind"は「ビハインド」よりも「バハインド」って聞こえます。"minute"も「ミニッツ」より「メネ」に近いですね。最近ちょっとリスニングをさぼっているので、耳を鍛え直さないとな・・・