【スーパーボウル】シーホークス圧勝

NFLスーパーボウルシアトル・シーホークスデンバー・ブロンコスの対戦。ペイトン・マニング率いるブロンコスが優勢かと思いきや、いきなり最初のプレイでスナプミスからマニングがファンブル。これがセイフティを招いてシーホークスが先制します。2年前も、ペイトリオッツがセイフティで先制されたことを思い出しました。

その影響か、マニングのプレイが全般的に冴えず、シーホークスが完全に主導権を握ります。2QにはOLBマルコム・スミスが69ヤードのインターセプト・リターンでタッチダウンを奪えば、3QにはWRハーヴィンがなんとキックオフリターンを決めてしまいます。スーパーボウルの大舞台で、あそこまで思い通りに走り抜けたら気持ちいいでしょうね。

ブロンコスはどうにかTDをひとつ返しますが、最終的には43-8という大差をつけてシーホークスの圧勝でした。今年のハーフタイムショーはブルーノ・マーズ。「レッチリ」ことレッド・ホット・チリ・ペッパーズとの共演もありました。