【アイスホッケー】フリーブレイズ-ハルラ

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1年ぶりのアイスホッケー観戦は、東伏見ダイドードリンコアイスアリーナでの東北フリーブレイズとアニャンハルラの一戦。高田馬場から西武新宿線に乗ったところで「東伏見西武柳沢間で人身事故」とのアナウンスがあり、中井で運転見合わせとなってしまいました。再開まで30分以上かかるとのことだったので、都営大江戸線東中野に出て中央総武緩行線に乗り換えて吉祥寺に行き、そこからタクシーで移動して1P5分のタイミングで到着しました。

ゲームは序盤こそペナルティもなくスピーディに展開していたのですが、2Pからは乱闘シーンが相次ぎ、ハルラのラドンスキは4回計8分もボックスに入っていました。ブレイズが2Pに河合卓真と田中豪のゴールで2点をリードするも3P1分に1点返され、10分にカボシーが突き放したと思えば、3分後にまた詰め寄られてしまいます。最後はハルラの6人攻撃をゴーリー橋本を中心に何とか守り切って、ブレイズが勝ちました。

勝ったとはいえ、点を取ったのは田中豪-河合卓真-カボシーのセットだけ。このセットの着氷時間も、かなり長かった印象があります。他のセットではゴールの匂いが感じられず、山本や池田あたりはレベルの差が歴然としていたように思います。プレーオフ圏内までは、勝ち点6の差。予断は許さないものの、まだまだチャンスはあります!