【DESIGN TIDE TOKYO】コカコーラのボトルで

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10/31~11/4に六本木の東京ミッドタウンを中心に開催された「DESIGN TIDE TOKYO 2012」。11/3(土)の開場時刻に訪れたところ、一般入場列はチケット発券が一列で、しかも簡易レジのような端末を操作していたので非常に時間がかかりました。1,500円の入場料は高いともいえますが、図録がセットなので、これを買わされたと思えば悪い気はしません。

基本的にはプロダクトの展示会で、レゴブロックからスマホアプリまで興味深い商品も多かったのですが、自分でお金を払ってまで購入してくなるほどのものはありませんでした。それぞれのブースは商談用に設けられていましたが、時間が早いせいか若い女性にちょっかいを出している雰囲気の外国人出展者もちらほらいました。

そんな中で印象に残ったのは、コカコーラのあの緑色のボトルをリサイクルして作られたテーブルウェア。そして、それを作る過程ともいえる破砕されたボトルのかけらがアートとして展示されていました。あの緑色は、テーブルウェアにしてもまったく違和感がありませんね。

https://designtide.jp/2012/