【夏フェス】旅祭@晴海客船ターミナル

イメージ 2

「夏フェス」という表題はつけましたが、フェスと言うよりは「音楽要素の充実したイベント」という方が正確かもしれません。物販エリアも充実しているし、トークやダンス、大道芸系のステージもあります。ドリンクチケットも買わされないので、オフィシャルバーもありません。

イメージ 1

10時開場の40分後くらいに到着し、まずは「世界一辛い」というキャッチコピーのジンジャーエール「ブレナム」を飲んでみます。確かに辛口だけど、ウィルキンソンの辛口のようにむせ返ることもなく、程よい甘味が効いていておいしく飲めました。そして、メインステージでアフリカンな民族楽器を演奏する「Anyango」を少し聴いてから、いったん退場して飲食ブースへ、こちらは後日レポートします。そして東田トモヒロとGaku MCのトーク&ライブ。東田さんの奏でるギターの音色の美しさと「モノを持つと、それに縛られる人生になる」という人生哲学に触れ、新鮮な刺激がありました。

イメージ 3

フェスの楽しみと言えば、音楽と昼間からのお酒。今日は「Katuma(カトゥマ)」というドイツワインをベースにブラジル・アマゾンの疲労回復系ハーブをブレンドしたスパークリングドリンクを。味は至って普通で、一気に飲める爽快なお酒でした。決して売り子のお姉さんに惹かれたわけではありません(^^;

その後、フラのステージに続いてHALCALIのライブ。期待していなかった「エレクトリック先生」まで聴けて大満足でした。あの脱力系ラップは、独特の存在感ですね。歌もラップもうまいわけではないけど、なぜか興味を持ってしまうユニットなのです。細見武士にも未練はあったけど、用事もあったのでこのあたりで早々に離脱しましたが、フィンンランドの旅行情報もゲットして十分に楽しみました! 入場時のオペレーションと室内ステージの入退場には、課題を感じましたけどね。