【サマソニ】東京Day1

イメージ 1

イメージ 2

昨年に続いて、サマソニ参戦は2回目。今年は僕にとって初めてフェスに2日続けての参戦で、ちょっと体力面で不安がありました。会社のフェス部の活動でもあるので、まずは11時にメッセのオブジェの前で記念撮影。そこで早々に解散して、マリンステージのOne Ok Rockを目指すも、あまりに入場列が長くて断念ぢ、結局ビーチステージで「Rake」を。仙台出身のシンガーソングライターですが、「100万回のI love you」は詞も曲もキャッチーで名曲です。ビーチステージは海に臨む砂浜なので、癒されますね。

そして、そのまま「大橋トリオ」を聴こうと思っていたのですが、野外ステージ連続は無理と判断してシャトルバスでメッセへ移動。終了間際の「赤い公園」をちょっと見て、その後は「Bastille」を選択しました。「赤い公園」は4ピースのガールズバンドですが、ヘビメタのようなノリのエンディングは圧巻でした。「Bastille」はUKのバンドで、ビートにこだわった曲作りとサカナクションを思わせるようなデジタルな音が印象的です。フロアタムを叩き合うようなプレイや、なんとなくコールドプレイっぽくもありました。

そして、一番期待していた「the HIATUS」。細美武士の政治的なMCは意外でしたが、本人によるリハーサルから新曲「Horse Riding」を含むステージは十分楽しめました。客の入りもすごく、外国人に向けた英語でのMCも堂に入ったものですね。そのままマウンテンステージに残り、Beady Eyeのキャンセルで急遽ナニワソニックから振り替えになった[Champagne]。これが僕にとってのベストアクトでした。4月のハシエンダでのライブは客の入りが悪かったこともあってテンションの低い演奏でしたが、今日は川上も磯部もノリノリ。線の細いボーカルなので、ところどころ聴きにくいのはいつも通りですが、ラストの「Starrrrrrr」の盛り上がりは最高で、僕も絶叫して完全燃焼しました!

http://www.summersonic.com/2013/