【浜松出張】締めは鰻

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今日は日帰りで浜松に出張。7年ぶりくらいでしたが、駅を出るといきなり目に飛び込んできたのは「うなぎいぬ」の植栽アートでした。浜松にはホンダ、スズキやヤマハなどの産業もあるし、「うなぎ」「音楽」といった強みもあるのに、あまりうまくアピールできていないように思います。地元の人の話では、浜松医大などがある影響で医療も充実していて、人口比の医師数はかなり高い水準だそうです。

夕方からの会議までにオフィスに戻らなければならないので、ランチは帰りの新幹線の中で食べるつもりでした。ところが、急に会議がキャンセルになったので、予定を変更して食事をしてから帰ることに。5年前にもこのブログで紹介したことのある駅前の「八百徳」で「お櫃鰻茶漬け」をいただきました。2,565円と安くはないのですが、これが納得のお味。うなぎはプリプリというかホクホクというか、とにかく肉厚で柔らかくてたまりません!

食べ方は名古屋の「櫃まぶし」と一緒で、まずはうな重として普通に食べますが、この時点でもう幸せな気分になります。そして次にわさびとネギで、そして最後にお茶漬けにするのですが、このお店のお茶はダシ入りなのです。12時前に入店したら、すでにかなりの賑わいでした。遅い時間の方がゆったり食べられるようです。

http://www.tokai.or.jp/yaotoku/info.html