【伊豆ダイビング】川奈で1ボート+1ビーチ

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国内で初めてのダイビングをしに、伊豆の川奈まで行ってきました。海外のダイビングは透明度は高いけれど、生物の種類が少なかったり、個々の生物をよく見られずにさっさと泳いでしまったりということも多いです。それに比べてい伊豆は思ったよりも魚影が濃く、種類も豊富。水温(18~26℃)と透明度(10m程度)も悪くなく、あまりストレスを感じずに楽しむことができました。

利用したサービスは「伊豆海(いずみ)ダイビングリゾート」です。ショップは富戸にあるのですが、ここのショップのホームゲレンデは川奈なんです。ガイドを担当してくれた「わかちゃん」は、ホントに海と海の生物に対して愛情を注いでいて、そしてダイビングも愛している情熱的な女性でした。この時期の伊豆・川奈は魚卵や幼生など、新しい命にあふれています。そんな海を、じっくりのんびり楽しませてくれました。

ポイントはビーチが「川奈ビーチ」で、ボートが夏季限定の「赤根」。画像で紹介したものの他にも、トビエイ、アカエイ、イサキの群れ、キンギョハナダイの群れ、クロホシイシモチ、ヒラメ、コブダイミノカサゴキタマクラケンサキイカなど、海外では体験したことのないくらい多くの種類の生物と出会えましたよ。

画像:
.縫献ンポ(筒の中にある卵を守っている♂)
▲エルアンコウの子ども
アオリイカの卵