【アラスカ旅行記】ジュノーに到着!

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アラスカ航空79便でシアトルを発ったのが20時過ぎで、長い長い高緯度地方の夏の夜をジュノーに向けて飛行します。ジュノーまでずっと、夕焼けの極北に向かって飛ぶという感じでした。その間、地上が見える高度なのですが、雪を被った山と海が見えるだけで、街や船の灯りはまるっきりお目にかかれません。やっと高度を下げ、目の前に飛び込んできた灯りが、アラスカの州都ジュノーでした。地図で見てもバンクーバーの北には何もありませんが、まさにその通りだと実感できました。

さてシアトルで乗り継ぎできずに、次の便も予約が入らず足留めを食った僕よりも、預けたバゲッジは先に到着していました。ターンテーブルが動き出す前にバゲッジクレイムの係員に声をかけて、さっさとタクシーを拾ってホテルに到着です。

この時間ではもうすることもないので、寝るだけですね。とりあえず、部屋の窓から見える豪華客船が停泊中の港の画像をアップしました。目の前が港だけに、魚の臭いがします…