【ずんだ茶寮】だだちゃ豆乳プリン

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東京駅の大丸で、仙台に本店がある「ずんだ茶寮」のずんだ餅だだちゃ豆乳プリンを買ってみました。トラックバック先のさちこさんのブログでもここのスイーツはよく紹介されていますが、このお店は実は仙台銘菓「萩の月」を販売している菓匠・三全が経営しています。

ずんだ餅は、洋菓子のようなプラスチックのカップに小ぶりのお餅が4つ入り、ずんだ豆のあんがたっぷりと添えられています。「ずんだ豆」とは枝豆のことで、この一品も枝豆の清冽な味が広がります。色から、うぐいす餡のような味を想像すると、裏切られてしまいますよ。

だだちゃ豆乳プリンは、「プリン」というイメージで食べると、ガッカリしてしまいそうです。甘さは抑え目で、だだちゃ豆(これも枝豆の一種)のちょっと青臭い感じがヘルシーです。両方ともおいしくないわけじゃないけど、食べる前にイメージを合わせないと、評価が分かれそうです。

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