【ハリーポッター】6巻やっと読了

【ネタバレなし】なので、ご安心ください(^^)

5巻まではペーパーバックで読んだので、(あの分厚い「不死鳥の騎士団」でも)会社の行き帰りに電車の中で読むことができたんだけど、ハードカバーではさすがにそれは無理。家ではなかなか英語を読む集中力が続かず、実に3ヶ月かかってしまいました・・・ 登場人物が多い上に作者のローリングは、チョイ役でも必ず名前をつけるから、誰がチョイ役で誰がキーロールなのか、ちょっと読んだだけじゃわからない。それに、ハグリッドの発言はわざと間違った英語だし、フラーはフランス語なまりと、読むほうは苦労します・・・

さて、展開は謎が解けるものもあるけど、最終巻に向けていっそう深まっていくばかり。ヴォルデモートは、ダンブルドアは、スネイプはこの後どんな役割を担うのかな? あと1冊となってしまっただけに、名残り惜しい一方で、7巻をあまり大作にはしてほしくないという気もしています。

これを読み終わるまでは他の小説は買わないでおいたので、これでやっと封印を解けます。次に読むものを村上春樹にしようか、瀬名秀明にしようか迷ってます!