【ハリーポッター】最終巻発売

ハリーポッター・シリーズの最終第7巻「Harry Potter and the Deathly Hollows(邦題未定)」の原書が、土曜日に世界一斉発売されました。これまでは一応全部英語で読んでいるので、今回も敢えて原書にチャレンジしています。各国で発売日はかなりの盛り上がりを見せたようですが、さすがに英語後進国の日本ではそれほど騒がれませんでしたね。

とはいえ、J.K.ローリング女史の使う単語や表現はかなり難解で、邦訳に見るような児童書という体裁ではありません。その上に、今の僕は物事に集中することが難しい状況にあるので、なかなか読み進めることができないでいます。前作までの理解も60%くらいだろうし、その大半は忘れているので、人名や魔法の名称、人物相関図などを思い起こしながら少しずつ読んでいます。

今回も全部で約600頁とかなりの大作なので、当面は他の本を読む時間はなさそうです。最初の章からいきなりヴォルデモート卿が登場するので、早いうちから展開が見られるのでしょうか? 期待はふくらめど、読み進められないもどかしさで苦しんでいるところです…