ドイツのフュッセンで開催されていた、カーリングのソチオリンピック最終予選。日本女子は5連勝から中国に敗れて2位でプレーオフへ進出したものの、初戦でその中国に完敗して残り1つの枠を賭けてノルウェーと対戦しました。日本時間の日曜深夜だったので、気にはなりつつも就寝。夜中に目が覚めて、スマホで途中経過をチェックしたところ、1-3と第2エンドに複数得点を許してリードされている展開で、もう無理かと思いました。
ところが、その1時間半後にもう一度目が覚めたのでチェックすると、「オリンピック決定」の文字が！ 安心してそのまま寝入り、朝のニュースで映像を確認しました。中国戦では不安そうな表情を見せていた小笠原が、自信たっぷりに見える様子でプレーしていたのが印象的です。中国戦とノルウェー戦の日本チームを見ていると、やはり自信とか過去の実績は心理的に大きく影響するのだと実感しました。
オリンピックの本大会でも厳しい戦いが続くとは思いますが、ワクワクドキドキするような試合を見せて欲しいですね。
