いつも買い物するコンビニやスーパーには置いていないので知らなかったのですが、もう1年以上前から販売していたのですね。サントリーの「チョコレートスパークリング」はソーダにチョコレートのほのかで甘い香りが溶け込んでいて、しつこくなく爽やかな味わいです。無色透明なのにこんな風味がするのは、ちょっと違和感もあります。味はまったく違いますが、無色という意味ではかつてコカコーラが発売した「クリアタブ」を思い出します。
もともとはバレンタインシーズンを見込んで売り出したようですが、1年以上販売しているということはある程度採算ラインに乗っているのでしょうか。夕食にはビールなどのアルコールよりも炭酸系の清涼飲料を飲むことが多い僕にとっては、こういう商品は「販売中止」になって欲しくないのです。
http://www.suntory.co.jp/news/2009/10632.html
