【セブ旅行記①】アイランドピクニック

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3泊4日で、フィリピンのセブ島に行ってきました。往路はマニラ経由で朝の9時半に成田発だったので、成田ビューホテルに前泊してのスタートです。空港は、マスクをしている人が多かったという程度で、新型インフルエンザの影響は特にありませんでした。マニラで乗り継いでセブ・マクタン空港着は、夕方の5時前。市内は大渋滞で、ホテル「パシフィック・セブ・リゾート」まで1時間もかかってしまいました。

今回はHISのパックツアーでしたが、ホテルの部屋は狭いものの、シャワーはしっかりお湯が出たし、レストランもまずまずでした。2日目のダイビングとスパはあらためて記事を書きますので、今日は3日目のアイランドピクニックをご紹介します。

ホテルの桟橋からバンカーボートに乗って、まずは30分ほどのヒルトゥガン島へ。ここは保護区になっていてサンゴが元気。魚もクマノミやツバメウオなど、シュノーケリングでもかなり楽しめました。その後はパンダノン島へ移動。こちらは白い砂が印象的なビーチがあり、浜辺で炭火焼バーベキューのランチを堪能できます。食事前に、まず浅瀬で1時間ほどシュノーケリング。食事をはさんで、さらに1時間のフリータイムがありました。

朝のうちは雲が多かったのに徐々に晴れ間が広がり、ホテルに戻るころにはかなり強い日差しになりました。のんびりとボートの上で空や海の青を眺めているだけでも、幸せな気分になれましたよ。